例 会 記 録
実施した例会を、参加者のホームページを活用させていただいて、ここに記録します。
また、メールで寄せていただいた参加者の声の一部をここに掲載します。
一宮友歩会参加者写真(第32回例会より)
一宮友歩会例会50回達成記念誌
一宮友歩会例会100回達成記念誌
運営委員・協力員親睦ウォーク | ||||
回 | 開 催 日 | コ ー ス 名 | 参加者数 | 写真その他 |
第14回 | 令和2年3月21日 | 安土市観音寺城跡 | 12名 | 観音寺城址 |
第13回 | 平成31年3月23日 | 彦根市佐和山城 | 18名 | 彦根佐和山城 |
第12回 | 平成30年3月17日 | 滋賀県彦根市街 | 19名 | 彦根市街地 |
第11回 | 平成29年3月18日 | 三重県松阪市街 | 25名 | 松阪市街地 |
第10回 | 平成28年3月26日 | 尾張広域緑道(U) | 20名 | 尾張広域緑道(U) |
第9回 | 平成27年3月21日 | 尾張広域緑道 | 25名 | 尾張広域緑道 |
第8回 | 平成26年3月22日 | 津・一身田寺内町 | 20名 | |
第7回 | 平成25年3月23日 | 蟹池・智積養水 | 20名 | 蟹池・智積養水 |
第6回 | 平成24年3月24日 | 蒲郡・ノルディックウォーク | 22名 | 蒲 郡 |
第5回 | 平成23年3月26日 | 津散策 | 22名 | |
第4回 | 平成22年3月20日 | 大黒屋光太夫 | 22名 | 伊勢型紙 |
第3回 | 平成20年11月23日 | 柏原宿 | 13名 | 柏原宿と徳源院 |
第2回 | 平成19年11月17日 | 関ヶ原東軍 | 13名 | 関ヶ原・東軍コース |
第1回 | 平成19年1月6日 | 美濃中山道 | 23名 | 首なし地蔵 |
【 参 加 者 の 声 】
◎平成26年2月2日受(70代男性) 名古屋市内の散策気分で参加しましたが、コースは予想以上に起伏があり足に応え ました。尾張名古屋はさすがに徳川幕府を支えた御三家だけに数多くの史跡が点在 し、見所十分でした。明治24年地形図を眺めるに、登城街道、飯田街道、塩付街道、 四観音道、拳母街道などと見飽きることがありません。この中に探訪した神社仏閣、 城跡、地下鉄駅などの位置を記入された苦労が偲ばれます。感謝、感謝。 ◎平成25年10月7日受(60代男性) 例会の時に配布される地図等の資料は、貴重なもので、今回は、衣浦湾沿岸地域が、 以前には、海岸線がもっと陸地に入り込んでいて、その様子が貝塚となって無数に点在し ている事からも窺えます。普段、何気なく住んでいる我々の生活空間が、古代からの延長 でもある事などを思い知る良い機会となりました。 の前(当)日だったようで、各地の神社では、飾り付けなどの舞台装置が真新しくされていま した。 ◎平成25年10月6日受(70代男性) 昨日は10月例会有難う。天候が危ぶまれましたが、最後まで雨に打たれずに完歩でき ました。むしろ暑いほどでしたね。今回は陽気の良い時節に拘わらず参加者が少なかった のは残念でしたが、この時期は運動会と重なったうえ、危うい天候のせいかと思えます。 刈谷市内の神社、仏閣巡りして感じたことはこの時期には何処にもこじんまりした祭りが 多いことです。これは我が国の文化だと思えます。田舎の埋もれた名所を巡るのは新しい 発見があります。 ◎平成24年10月9日受(70代男性) 過日の例会は秋晴れの下、一日を楽しく完歩出来ました。感謝申し上げます。 今回は我が家から近いこともあり、親近感をもって参加しました。もっと勧誘したかった ですが、皆さん秋の行事と重なり、多くを望めませんでした。長久手古戦場を始め、 数多くの史跡巡りは大変に有意義でした。早速に翌日には石作神社の警固祭りを見て まいりました。数多くの家族連れが見守る中、鉄砲隊100丁の連射はなかなかに迫力が ありました。日本にはいろいろと見所のある祭りが継承されており、まだまだ健康に長生き しなければと痛感しています。 ◎平成24年2月5日受(60代男性) 昨日はお疲れ様でした。熱田空襲の跡や七里の渡し、切支丹の処刑場、腑分けの ところがあり、勉強になりました。古渡城跡では信長の父親が野望から各地に出かけ、 戦を重ねていた。信長はその意を受け継いだ。そんな感じがしました。それに、城跡と いうと石垣を連想しますが、砦に近い城だったかもしれません。こうして歩き、現地を 見ることは「生きた学習」だと思います。面白かったです。 道徳駅に降りましたら、人が配置されていて公園への道を教えてもらいました。 リーダーとアンカーだけでなく、旗を持った人が役割を担っていました。コースの下見を 重ねられたことがよく分かりました。 ◎平成23年4月10日受(60代男性) この度、Aさんからご紹介戴きまして、第31回の一宮友歩会の例会に初参加させて 戴きました。Aさんから、予め一宮友歩会の実にすばらしい、運営方針(基本方針、運営の 仕方、スローガン)や例会計画、そして過去の例会記録など見聞(一宮友歩会ホーム ページ)しておりましたので、気兼ねなく心身共に、楽しい1日を過ごす事が出来ました。 初参加ながら、何回も例会に参加しているような錯覚さえ感じております。また、役員、6 運営委員の方々のご活躍(事前準備や当日の統制)には、感動いたしました。 ◎平成22年7月7日受(60代男性) 梅雨本番、雨の庄内川散策の大変さもビールで吹っ飛びました。少しの試飲で知ら ない方とも会話が弾みました。昨年に比べ足腰も丈夫になりました。感謝しています。 ◎平成22年6月6日受(70代男性) 過日の6月例会も好天の下、快適なるウオーキングを愉しみました。今回は距離がいつもより
少なかったですが、反面じっくりと見学出来たと思います。五条川左岸浄化センターでは、所長 さんがよどみなく説明されたことに強い印象を受けました。私が引率した小学5年のMちゃんはこの 友歩会が随分と気に入ったようで、次回も参加してくれるようです。 ◎平成21年10月7日受(60代男性) 笠松の競馬場に独身時代行ったことがありますが、昔の県庁所在地や尾張美濃 国境、木曾三川流域の変遷など勉強しました。関ヶ原の戦いの前哨戦となった米野の 古戦場跡など金華山との距離や川島の流れなど歴史を体感しました。浅井古墳群は、 足腰が痛くなり、ただひたすら歩きました。飛保曼荼羅寺解散後の3Km江南駅が遠 かったです。毎日6km程度を歩いて鍛えていますが。まだまだです。退職後の楽しみに 「歩くこと」を知り有り難く思っています。次回は、二人で参加できるようにします。 ◎平成21年10月6日受(50代男性) ただ通り過ぎることが多いところを改めて、自分の足で、目の高さも違うところから 見ることができて楽しい一日でした。先日ねんざをして、参加できるかどうか迷っていま したが、参加してしまいました。途中で抜けることも考えながらの参加でしたが、最後 まで迷惑かけることなくできてよかったと、自分ながら感心しています。 ◎平成21年10月6日受(70代男性) このところ体調不良で困惑しているところでしたが、父親の故郷である笠松を訪問 できることを楽しみにしてでかけました。小学5年生から夏休み、冬休み、春休みと父の 実家に行って過ごしておりました。杉田家のしょうゆ、味噌など買いにいかされていた 記憶がよみがえりました。昭和25年当時とは随分道路の幅や家並みが変わっており、 懐かしく感じました。思い出の地を訪れることは良いことですね。ただ歩くだけと違い 歴史を勉強することで一段と趣が変わってよかったです。 ◎平成21年5月24日受(70代男性) この歳になっても尾張についてはほとんど知らぬことはかりで、実質自分の足で確かめ ることにより、中世の信長のロマンをはじめ多くの知識を得たように思います。テレビでも 聴く姿勢が違ってきました。 それにも増して多くの知人ができて声をかけられ、潤いを感じて豊かな気分と快い疲労 感をもって帰途に着くのが至福の時です。 ◎平成21年2月14日受(70代男性) 先日の一宮友歩会の行事に参加させて頂きありがとうございました。 歴史を学ぶことが出来大変うれしかったです。最後のコースで下津城址の説明の時には 今までなんとなく通っていた所を説明を受け感激しました。 ◎平成21年2月7日受(60代男性) 初めて参加させていただきありがとうございました。 西春に住んでいても西春のことを知らずに過ごしてきたことを改めて感じました。 始めての人ばかりでしたがとても温かく迎えていただき嬉しかったです。 これからの例会にもぜひ、参加させていただきたいと思っています。 ◎平成20年12月8日受(60代男性) 昨日は快適なウオークをありがとう。またまた天候に恵まれて、良かったです。 近所の母娘さんを誘いましたが、小学校4年生のお嬢ちゃんも楽しく完歩され、随分と自信が
ついたようで、母娘ともども大変に感謝され、少々照れくさい思いでした。 次回はお友達をお誘いして来てくれるように頼んでおきました。
◎平成20年10月14日受(60代男性) 先日のウオーキングの会に参加出来大変良かったです。水郷地帯の愛知県西部の昔の ことを知ることが出来ました。何となく住んでいるだけでしたが昔は大変だったんですね。 私が稲沢に住む時に何故知名で島がついているのが多いのか教えてもらったことが話を 聞いて現実となりました。やはりこの一宮友歩会は他の団体と違っているため大変興味を 持って参加できます。 ◎平成20年2月6日受け(60代女性) 久々に参加したウォーキング、会長さんの顔が目にはいった時はホットし、人 人の中 から私を呼んで下さった○子さんに抱きつきたいくらい嬉しかったです。**君 △△君 と語り合い歩く事ができ、友は良いものですね。寒くも暑くもなく、身近なところを知る事 ができ勉強になりました。夫を亡くし1年ばかり沈んでいましたが、ウォーキングでまた 一歩外へ出られるチャンスを与えて頂き有り難う。次回も楽しみにしています。 |
◎平成19年10月11日受(男性) 私は64歳を過ぎた頃からめまいがしたり、左手がしびれたりで半年ほど病院通いを しておりましたが、いっこうに良くなりませんでした。その時の体重が75kg、94サイズ のスラックスを着用しておりました。仕事への意欲もなくなり、65歳の平成19年5月 末で仕事を辞める決意をしました。こんなことでは廃人になるのではないかと心配に なりました。医者に頼るのではなく、自分で健康を取り戻したいと思い、2月20日より 車通勤から歩いて4.2km(6000歩)、50分かけて通勤することにしました。最初の 1週間位は帰りは足が重くて辛いと感じておりましたが、だんだんに足が慣れて、歩く のが楽しくなりました。1ヶ月位たった頃よりめまいやしびれを感じなくなり、熟睡できる ようになりました。 土日祭日は名鉄やJRのハイキングに参加し、仕事にない平日は金華山へ行くように なりました。10月2日に金華山で会った女性より10月6日の河川探訪ウォークの話を 聞き参加しました。この日は結局24km歩きました。 天気がよい日は2万歩を目標に歩いております。現在体重は68.5kg、88サイズの スラックスを着用しております。病院通いもなくなり、朝疲れを感じなくなりました。歩く ことが健康によいと強く感じております。 |
◎平成19年4月22日受(男性) 今回(第7回)のウオーキングで、木曽川町周辺の少しが理解できたような気がします。 資料館が事前に会館していただいていたとは恐れ入りました。まず、あそこは、素晴らしかった ように思います。地域の誇りを感じることができ、一宮に対する私の思いは、一変しました。 ◎平成19年2月6日受(女性) 先日は楽しい1日をありがとうございました。 初参加した友だちも「すんごく楽しかったです。いい人達ばかりで感激しました!」とメールがあり ました。会の方達が気を使って下さって、半径1Mを開けて下さって歩いてもらえるので、彼女も 歩きやすかったと思います。 ゴールに少し早く着いたので、彼女らとゴールに入る方達を拍手してお迎えしました。 叩いてる私達も同じ仲間なんだ!と嬉しく感じました。これからも、意識します。 ◎平成19年1月8日受(男性・交流ウォーク参加の協力員) 先日は武並駅から恵那駅までの交流ウオークを有難う。降雨の中のウオークになりましたが、
かえって結束力が高まったように思います。 江戸の昔、旅人が歩いた道をたどり、新たなる発見に出会うのは楽しいものです。あらためて、
一宮友歩会の活動に参加すれば、知識の向上はもちろん、人の和は広がり、メタボリックシンド ロームとは縁がなくなるなど利点ばかりが目に付き、何か不都合はと二日間思考しましたが、
思いつきません。 こんなわけで今年も出来る限り参加し、微力ながら協力を惜しまないつもりです。
◎平成18年11月8日受(男性) 今年一番の快適なウオーキングでした。天候はよし、距離もぴったり、コースもよしで!、勿論 快適なのはハード面だけではありません。初回時には役員の方々はじめ気に掛けていただき、 ご心配をおかけしていることがひしひしと感じられましたが、出会いを重ねるごとに違和感もなく なり、今回は声を掛けていただいた人も20名ほどありました。皆さんがさりげなく話しかけられ、 歩きながらも情報を入れていただき、より臨場感をインプットできて充実した気分でのウオークを 体験することができました。 私はボランテアの皆様のご支援を受けながら 里山登山を楽しんでもいますが、活動は山の 高さに左右されるのではなく、人との心の閾値の高低により 左右されることを実感しています。 そのような意味で今回のウオークはとても快適でした。 ◎平成18年7月6日受(男性) 初めて第3回に参加しました。歩行マナーもとても良くて、嬉しく感じました。史跡めぐりもあり、 参加費300円は安すぎです。コース図面もカラーにてありがたいです。友歩会のめだまとして これからも宜しくお願いいたします。 ◎平成18年7月2日受(女性) 天気にも恵まれ、田植えを終えたのどかな景色と気持ちよい風が頑張れと背中を 押してくれました。また、Tさんをはじめ皆さんに声をかけてもらいありがたかったで す。 名札を作って頂きありがとう。早速、つけましたら声をかけてもらい嬉しかったです。 万徳寺で力士の練習風景が見えたこともよかったです。岩倉自然生態園でザリガ二の つりかたをこの年になって初めて知りました。「小二」の孫と話ができます。身近な 所でしたので疲れることなく楽しかったです。 次回も今から意気込んでいます。会長さんの「Tさんと一緒にね」との言葉に励まされ 頑張ります。 ◎平成18年5月7日受(男性) 昨日は絶好の日和の中、気持ちよい21キロウオーキングをありがとうございまし た。 でした。沿川は茫洋たる田園地帯をイメージしていましたが、民家が連担し、旧 街道とか渡し跡があるのもなるほどと合点がゆきました。 また、中高年の方々が健康管理に努めておられることにも感心します。いまや
医療費、介護費が年間国家予算の半分に近づいている今日、かかる機会を与え てくださるこの友歩会の皆さんは、社会に大きく貢献されていることと申し上げて いいでしょう。今後もご活躍のほど心より応援いたします。またの機会に出来るだけ 参加させていただきますので、よろしくご指導ください。 |