例 会 案 内

第45回ウォーク例会・開催要項



 
       
【河川探訪シリーズ・庄内川編part3
                   14km

1.開催日時   平成25年7月6日(土) 9時~(15時)

2.集合場所   JR中央線 神領駅 

3.コース等   神領駅→禅源寺→大留荒子古墳→高御堂古墳→密蔵寺→桜佐ヨゲ

        →(Sコース:JR春日井駅へ)
→上条河畔林→下津尾の渡し跡→

        →小野道風記念館
→アサヒビール名古屋工場→JR新守山駅


4.参加費    300円(中学生以下無料、小学生以下は保護者同伴)

5.その他

     *雨天でも開催します。

     *歩ける服装で、弁当、飲み物、雨具、敷物、筆記具等を持参してください。

   *例会中の事故(けが)については、傷害保険の範囲内で対応致しますが、安全

   健康管理は自己責任でお願いします。

            
傷害保険の内容      死亡・後遺障害保険  166万円
                             入院保険金(日額)   4000円
                             通院保険金        2000円


                               
主な見所の紹介


禅源寺・六地蔵 

庄内川・改修工事 
 
大留荒子古墳

高御堂古墳 

密蔵院 

桜佐のヨゲ 
 
上条河畔林

下津尾の渡し跡 
 
観音寺
 
小野道風記念館
 
松川橋より遠くにアサヒビール名古屋工場
 
すいどうみち緑道


主な見所の説明

◎大留荒子古墳
 墳径約10メートルの円墳で、区画整理事業に伴い1988年(昭和63年)に発掘調査されたのち翌1989年(平成元年)に内津川沿いにある荒子公園に移設された。移設に際しては石室の天井石や葺石(ふきいし)など不足の石材を別途用意して「築造当時の状態に近づけた」とする形で復元された。出土した金環(耳環)の数から被葬者が複数であった可能性もあり、この地域の有力者の家族墓が想定されている。また、その他の出土品から7世紀前半の築造と考えられている。

◎高御堂古墳
 墳長63mの前方後方墳。区画整理事業に伴って古墳周辺の調査が行われ、幅約6mの不定形な周溝が確認された。また、平成11年度の調査では、前方部コーナー付近の葺石の一部を確認した。葺石の崩落石材に混じって「二重口縁壺」が出土しており、古墳の年代は4世紀後半と考えられている。昭和26年3月31日市指定史跡指定。

◎密蔵院
 嘉暦3年(1328年)慈妙上人によって開山された天台宗延暦寺末中本寺格の寺院。戦国時代末期に衰退したものの、寺運盛んな時代には全国に700余りの末寺を有し、寺域には塔頭三十六坊、3,000人を超える修行学侶がいたと言われる。現在、往時の隆盛を偲ばせる建物としては、室町時代初期に建立された多宝塔があり、重要文化財に指定されている。多宝塔は天台密教系の寺院に多い建造物が、これは禅宗の様式を取り入れた珍しいもの。国指定重要文化財である木造薬師如来立像をはじめ、指定文化財は29件にもおよぶ。

◎桜佐のヨゲ
ヨゲとは、内津川や庄内川の上流の堤防がこわれたとき、その濁流が村に押し寄せるのを防ぐために作られた小さな堤防。半円形の形をしていて、桜佐には上の集落を守るヨゲと下の集落を守るヨゲの2つあった。現在水神様を祀っている部分に残っている。庄内川の堤防が強化されるとともにヨゲはその役目を終えて姿を消した。、現在では一部が残るのみになりました。

◎上条河畔林
 平成23年9月台風15号による洪水を受け、庄内川の水位低下対策として、河道掘削および樹木伐採を行なうことにより平成23、24年度掘削で上条工区の上条河畔林はほぼ消滅することとなった。この河畔林は、平成18年から1kmに及ぶ「自然がいっぱいの水辺の楽園」づくりを目指して、草刈り、ゴミ拾いを続け、さまざまな水辺の自然体験事業も行なってきていた。

◎下津尾の渡し
 竜泉寺への近道であり、八田や下原から上条・関田を経て下津尾へ至る道を竜泉寺街道と呼ばれていた。昭和13年頃までは竜泉寺の節分や初観音の時は特別利用客が多いので、前日に部落総出で仮橋を架け、当日は橋の通行料として片道2銭(往復3銭)を取って渡していたと言う。ここの渡しは市内で最も最近(昭和40年)まで続き、渡舟場跡には当時をしのぶ「下津尾渡し跡」の標柱が建てられている。