例 会 案 内

第102回ウォーク例会・開催要項


 
     
【史跡巡りシリーズ・三重編part5
                   13km

1.開催日時   令和6年6月1日(土) 9時~(15時)

2.集合場所   名鉄津島線 佐屋駅(星大明社)

3.コース等   佐屋駅→星大明社(出発式)→善定坊→古木江城跡→

         立田ふれあいの里→木曽三川公園→
(Sコース・6km:

            ・バスで石津駅へ)→多度大社→多度駅

4.参加費    300円(中学生以下無料、小学生以下は保護者同伴)

            但し初参加の人及び誘って頂いた人は半額(150円)

5.その他

    *雨天でも開催します(暴風警報発令時は中止)。

    *歩ける服装で、弁当、飲み物、雨具、敷物、筆記具等を持参してください。

  *例会中の事故(けが)については、傷害保険の範囲内で対応致しますが、

     安全
健康管理は自己責任でお願いします。

          
傷害保険の内容    死亡・後遺障害保険  166万円

                        入院保険金(日額)   4000円

                        通院保険金        2000円


                               
主な見所の紹介

 
星大明社
 
善定坊
 
古木江城跡
 
立田ふれあいの里
 
立田大橋

長良川大橋 
 
治水神社
 
木曽三川公園
 
内母神社

多度大社 


主な見所の説明

◎立田ふれあいの里
 “愛西市で再整備工事が進められている道の駅立田ふれあいの里の新しい名称が「道の駅 ふれあいの里HASU(ハス)パーク」に決まった。来年4月1日から名称変更する。市役所で19日、命名者となった佐屋中学校3年、中村明菜さんを招いて表彰式があった。
 道の駅は、敷地面積を現在のほぽ4倍に拡張する工事を進めており、2026年4月の全面開業を目指す。新たな名称を市内の六つの中学校の2年生各クラスから1点ずつ募集。応募があった16点から、市民らの電子投票で最も得票数が多かった中村さんの作品が採用された。”(4月24日付け中日新聞)

◎立田大橋
 木曽川に架かる橋。長良川の長良川大橋、揖斐川の油島大橋と合わせて、愛知県、岐阜県、三重県を結ぶ重要な橋。愛知県、三重県方面から木曽三川公園(木曽三川公園センター)へのアクセス道路であり、休日などは混雑する。この地域は、愛知県と岐阜県の県境は長良川になる。そのため、木曽川の右岸左岸とも愛知県になるため、立田大橋は、両岸とも愛知県である木曽川の唯一の橋である。橋周辺の木曽川は汽水域となっていて干潮時には橋の下に砂浜の島が出現することがあり、ヤマトシジミの漁が行われている。
 供用開始は1984年(昭和59年)10月、橋長966 m、幅員12 m。
 長良川大橋は長良川に架かる橋で、愛知県、岐阜県にまたがる。供用開始は1987年(昭和62年)1月、橋長は471.5 m。
 油島大橋は揖斐川に架かる橋で、三重県と岐阜県にまたがる。供用開始は1983年(昭和58年)、橋長は499.4 m。

◎上げ馬神事(多度大社)
 “三重県桑名市の多度大社で4日、地元の若者が馬に乗って坂を駆け上がる伝統の「上げ馬神事」が奉納された。動物虐待との批判を受け、馬が跳び越える高さ2mの土壁をなくすなど大幅な見直しを経ての実施。6頭全てが坂を上りきり、馬、騎手ともにけがはなかった。神事は南北朝時代から700年続くとされ、県無形民俗文化財に指定されている。土壁を乗り越えた回数で農作物の豊凶などを占ってきた。”(5月5日付け中日新聞)