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一宮友歩会・第33回例会  
【史跡巡りシリーズ・東尾張編part4】

桶 狭 間 古 戦 場

 一宮友歩会第33回例会は平成23年7月2日(土)、名鉄本線有松駅集合で開催しました。
梅雨最中ながら暑くなる天気が予想され、50名の参加でした。
 有松駅のペデストリアンデッキ上で出発式です。桶狭間古戦場保存会のお二人を紹介しました。そして、お二人の案内で出発です。
 
 (写真は平成22年12月29日の下下見、平成23年5月21日の下見時のものを含みます)


 この辺りではいちばん高く(標高54m)見晴らしのいい高根山に上がり、説明を受けました。ここからは起伏のある地形と合戦の状況がよく分かりました。

高根山(有松神社)


地蔵池から愛知用水に沿って高台に上がっていきます。熱心なお二人の説明に聞き入ります。


地蔵池付近

愛知用水


桶狭間古戦場公園に来ました。桶狭間の戦いの中心地と言われ、田楽坪とも言います。
桶狭間の戦い450年を記念して2010年に整備されました。その時織田信長と今川義元の
銅像が設置されました。ここでこの銅像の作者である工藤潔氏の出迎えを受けました。


銅像を背に説明される工藤潔氏

工藤潔作の「近世の曙」


説明を受けながら園内をゆっくり回った後、瀬名氏俊陣地跡、長福寺へ向かいました。


瀬名氏俊陣地跡

長  福  寺


丁寧な説明にもう11時です。お二人にお礼を言い、ここで別れて次へ急ぎました。
次は豊明市のもう一つの桶狭間古戦場です。ここは昭和13年4月、文部大臣から史跡
「桶狭間古戦場伝説地」として指定されています。調べてみるといろいろな説があります。
暑くなりました。ここで用意してきた塩飴を配りました。


昼食場所の唐竹公園の到着はもっと遅くなるかも思っていましたが、ちょうど12時でした。
ここである参加者が1人2個分の枇杷を持ってきて配ってくれました。ありがたいことです。
木陰で三々五々昼食を取り、出発時には全員の集合写真を撮りました。


午後はまず二村山に向かいました。ここには鎌倉街道が通っており、少し鎌倉街道を歩いて展望台に
向かいました。展望台からの360度のパノラマには歓声が上がりました。面白い史跡もありました。


鎌倉街道

二村山山頂

二村山展望台

展望台からの風景を楽しむ参加者

切られ地蔵尊

伊藤両村先生の碑

二村山延命地蔵堂

左が延命地蔵尊(首から上がない)


山を下って次は沓掛城址公園です。ここではいつもの城愛好家の方から説明を受けました。
説明はますます熱心になり、詳しくなっている気がします。木陰でゆっくり座って聞きました。


豊明市文化会館を通ればすぐに西川緑道に入ります。ここも木陰があって助かりました。


そして、最後の見所であり休憩地である三崎水辺公園です。綺麗な大きな公園です。
水道で腕や頭に水をかける人が多く見られました。


ゴールの前後駅へはちょうど3時の到着でした。熱中症も心配される暑さになりましたが、
全員が無事ゴールできました。駅前の喫茶店で皆さんと体を癒した後帰宅しました。



           御      礼

 いつも例会の準備をしながら、いろいろな出会いがあり思いがけない協力を頂くことに驚くことが度々です。特に今回は日展会員の工藤潔さんにお話をして頂くという、稀な機会を得ました。桶狭間古戦場保存会の方お二人に興味ある話も頂きました。この3方に感謝申し上げると共に、このような機会を仲介していただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
 更には重い枇杷を全員分持ってきた頂いた方、有松巡りのイラストマップや沢山の団扇を持ってきていただいた方などの協力も頂きました。お陰で良い例会ができました。ありがとうございました
。         (平成23年7月)

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