寺さんの 2009年ウォーク日記 平成21年に歩いた、お勧めコースに 紹介した以外の参加コースです |
年月日 主 催 コース名 地 名 |
説 明 と 感 想 |
09年12月23日 一宮友歩会 (下見) 庄内川編part1 名古屋市 第24回例会案内 |
12月19日に予定していた下見であるが、雪のために延期、この日の実施となった。急な変更に参加者は6名であったが、穏やかな日の下見となった。下下見に確認したコースに従って横井山緑地までは順調に歩く。その後は左岸の河川内舗装路を歩くことになっていたが、何と工事中で通行止めである。例会時も工事中である。右岸はどうかと橋を渡って右岸を歩く。ところが途中までで道がなくなる。左岸の町中を検討することになる。道の目途をつけ、後日この部分を再度歩くことにして先に進む。下之一色に入ってトイレが欲しいが見つからない。いろいろ聞いて回り、結局魚市場のトイレを当日開けてもらうことにする。その後は順調に歩いてあおなみ線荒子川公園駅に着く。しかし、1カ所の通行止めでこれほど苦労するとは新たな経験である。寒さの厳しい2月の例会である。広々とした河川内を見ながら、また見所もあり良いコースである。この日のように穏やかな日になることを祈るばかりである。 |
09年12月12日 一宮友歩会 (下下見) 東尾張編part3 岩倉市・小牧市 |
一宮友歩会平成22年6月例会の下下見である。岩倉駅から小牧駅までである。小学3年の孫を連れてコースリーダー予定の人と、想定したコースに従って歩く。気持ちのよい天気である。五条川左岸浄化センターを通り、日吉神社の巨大なクスノキを見、宇都宮神社に着く。甲屋敷古墳を見た後はひたすら歩き、国道41号を越えて間々観音に来る。ここで昼食を取る。そして小牧山に登り、山頂の小牧歴史館にも入る。紅葉はまだ十分に見られる。その後は小牧市街に入り、小牧神明社、西町の稲荷堂を見る。上街道を歩いて小牧駅東口のメロディーパークをゴールとする。見る史跡や見所はほぼ想定通りであったが、歩く道はかなり変更があった。安全な道は歩いてみなければ分からないものである。楽しんでもらえる良いコースができたと思う。しかし、今日は残念だったことがある。12月5日の雨の例会で狂ったカメラが、歩き始めてまもなく全く使えなくなってしまったのである。景色も天気もよいのに写真が全然撮れなかった。悔しくてもカメラを買い換え、再度行かざるを得ないだろう。 |
09年11月14日 一宮友歩会 (下下見) 西尾張編part7 愛知県甚目寺等 |
一宮友歩会平成22年4月例会の下下見である。午前中雨の予報も歩き始める9時頃にはあがった。コースリーダーを予定している人と想定したコースに従って歩いていく。まず甚目寺町の甚目寺観音から円周寺、花と緑のプロムナード、晴明塚などを見て美和町にはいる。福島政則誕生地、菊泉院、郷土資料館、葛ノ葉稲荷社などをまわり、七宝町にはいる。そして、七宝焼アートビレッジ、七宝焼起原碑、芳春院の里などを見て七宝駅でゴ−ルである。最初の歩くときはかなりの試行錯誤があり、いろいろな所に回るのでかなりの距離、時間を要する。5時近くになり、25km以上を歩いたろう。でも、下下見はいろいろなことがあり楽しい。この歩いた3町は来年3月に合併して「あま市」になる予定であり、この例会はこの合併を記念して予定を組んだ。見所も多く大いに期待してもらっていいと思う。 |
09年10月17日 一宮友歩会 (下見) 五条川編part3 愛知県犬山市 第23回例会案内 |
一宮友歩会12月例会の下見を7名で行う。名鉄犬山遊園駅より、木曽川、郷瀬川、新郷瀬川と下下見に従って歩く。しかし、前原公園から先は今回のコースリーダーがよく調べてくれたおかげで、かなり変えることになる。前原公園の近くに県指定文化財がある天道宮神明社がありそこへ寄る。また木曽街道を歩くことにする。昼食場所も大宮浅間神社にお願いする。尾張富士の裾を歩き、明治村の前を通り、入鹿池に出る。その後は五条川に沿って歩き、羽黒駅近くに野呂塚があることが分かり、そこにも寄る。小弓の庄で解散式とするが、その後希望者には興禅寺にも行ってもらうことにする。いろいろ寄って20km以上も歩いたことになり、その上、心配していた雨が午後からかなり強く降り疲れた。しかし、単調と思っていたコースがかなり変化に富んだ魅力的なものになり、楽しみになった。 |
09年10月12日 近鉄電車 四日市港 三重県四日市市 (写真)四日市港と 霞ヶ浦緑地 |
3連休の1日を小学3年の孫とのウォークに、近鉄電車主催のウォークを選んだ。近鉄富田駅で降りる。まずは開港110周年の四日市港のポートビルを訪ねる。この大会参加者はポートビル展望展示室が無料ということで、エレベーターに乗るのに長い時間を要した。しかし、展望もいいし、展示もいい。ここで1時間近くを過ごす。そして、霞ヶ浦緑地公園を歩く。ここにある万博オーストラリア記念館にも入る。緑地公園を通り抜け、海蔵川の堤防で昼食を取る。途中名物のなが餅を買ってゴールの阿倉川駅に着く。10km3時間半のウォークであった。海蔵川で知人に会い、それ以後は名古屋駅まで一緒した。全くの秋の好天に、ゆっくり孫と費やす時間を満喫した。しかし、先を行く人の勝手さやマナーの悪さに驚いた。 |
09年9月22日 ・・・・・・・・・・ 津・一身田寺内町 三重県津市 |
5日間の休みが続くシルバーウィークである。20日は小学3年の孫と歩いたので、今回は3歳の孫である。この孫には9月13日に続いての津市内のウォークである。今回も近鉄のてくてくマップに従って歩く。津駅より津偕楽園をゆっくり回り、県立美術館や三重県総合文化センターなど立派な建物を横目で見ながら先に進む。しばらく田園を歩いた後、一身田寺内町にはいる。寺町らしい風景になる。高田本山専修寺の立派さにびっくりし、ゆっくり拝観する。そして、一身田寺内町の館にも寄り、地図通りのコースを歩いて高田本山駅に着く。7km、3時間強のウォークであった。今回も始めてきた所であり、良い勉強になった。津へ向かう途中、本降りであった雨も歩いている間は降られずにすんだ。孫とのウォークは周りの人も楽しくさせるのが実にいい。専修寺で手水舎の竜の口から水が出ているのを見て「飲んだ水を吐き出しているのだね」という言葉に、周りにいた人は皆にこにこ顔であった。 |
09年9月13日 ・・・・・・・・ 久居散策 三重県津市 (写真)久居藩 |
男孫二人のウォークを一方に偏らないように、適当に振り分けて連れて行く必要がある。今回は3歳の孫に津市久居のてくてくウォークを選んだ。片道2時間をかけて近鉄久居駅に降り立つ。子午(とき)の鐘を見、久居農林高校等を通りながら高通公園に着く。伊勢自動車道をくぐれば、青山高原が遠くに見える。しばらく田園の中を歩く。孫にはトンボや蝶に興味が行く。サギも見えるのどかな風景である。1週間前に比べると全く涼しく、爽やかな風が快い。賢明寺から川併神社を経て玉せん寺に寄る。久居は藤堂高通が初代藩主であり、そのゆかりの史跡が多い。そしてまもなく久居駅に帰り着く。7kmを2時間半ばかりのウォークであった。私にはいささかもの頼りないが、私の目的は町を知ること、ウォークの主役は孫である。電車で疲れてしまったのか、歩き始めてすぐに疲れたと言い始める。でもだましだまし歩かせ、後半になるほど調子が上がったようだ。また行きたいと言っているのでよかろう。 |
09年9月5日 一宮友歩会 (下見) 岐阜編part2 笠松町・江南市 第22回例会案内 |
笠松町商工会館に8人が集まる。「笠松を語り継ぐ会」の代表の方もみえていた。コ−スリーダーの人が知り合いで声をかけていてくれたのだ。代表の方の説明を受けながら鮎鮨街道、八幡神社、笠松県庁跡、歴史民俗資料館と回り、杉山邸で別れる。説明を受けたことから3月の下下見から一部コースを変更することにする。杉山邸は3月より更に整備されていた。ここまではゆっくり歩き、その後は笠松湊跡から木曽川をどんどん上流に向けて歩き、昼食予定の光得寺まで来る。近くの食堂で昼食である。米野の戦い跡から笠田広場を経て川島町に入り、河田橋を渡って愛知県側に入る。浅井古墳群を見てゴール予定の曼陀羅寺についたのは3時近くであった。ここまで17kmを越えるウォークの上、この日は気温も33度を超え、風もあまりなく真夏と全く変わらない気候に、それからまだ2km以上ある江南駅までバスに乗らず全員が歩いていったのは何なのだろうか。私は全く疲労困憊であった。例会は10月である。良い季候に見所も自然も豊富で、良い例会になることを期待したい。 |
09年7月25日 ・・・・・・・ 津屋・養老 海津市・養老町 (写真)赤岩神社 |
近鉄のてくてくマップを利用して、小学3年の孫と出かける。蒸し暑くいつ降り出すとも分からぬ天気である。養老鉄道の美濃津屋駅から歩き始める。歩き始めてすぐに分からなくなる。近くの人に聞き、コースに入れたのは20分後である。しかし、山道に入ってすぐにまた分からなくなる。今度は引き返し、県道を養老方面に向かって歩く。コースに入れたのはもう残り3kmほどになった赤岩神社からである。その後は順調に歩き、養老公園に入る。養老の滝はコースから外れて1.2kmもある。折角来たことであり、またこれを孫に見せたくて来たのである。登っていく。滝は暑さを全く忘れさせてくれる。滝前でゆっくりした後、養老駅へ下っていく。4時間18000歩ばかりのウォークで散々であったが、出かけてみればやはり収穫はある。特に孫は珍しい蝶やトンボを見つけ追っかけていたし、養老の滝には特に楽しんでいた。養老駅に着いた途端の土砂降りの雨に、まだ幸運を感じながら帰った。 |
09年7月12日 一宮友歩会 (下下見) 庄内川編part1 名古屋市 |
一宮友歩会の来年2月予定の下下見である。計画を固める前に、一度歩いてから決定することにする。小学3年の孫も連れ、3人で歩く。名鉄東枇杷島駅より庄内川左岸堤に出る。河川敷は良く整備されていて、遊歩道もできている。新大正橋を過ぎて堤内に出る。七所社を訪ねる。見所の多い神社である。ここから横井山緑地まで堤内を歩く。この緑地には「嗚呼清一少年」の碑が立っている。そして堤外に出てどんどん下流に歩き、一色大橋を渡る。下之一色の魚市場等を見て人道の正徳橋を渡り、再び庄内川左岸に出る。喫茶店を見つけて昼食とする。ここからは再び堤内を歩き、予定を変えて惟信高校を左折し、あおなみ線の荒子川公園に向かう。公園に着いた時は歩き始めてから5時間半近くかかっていた。当初の計画は野跡駅まで歩く計画であったが、まだ1時間位かかりとても無理である。歩いてみて良かった。目途はついた。しかし、この時期2日続きの25kmのウォークに全く疲れた。 |
09年7月11日 一宮友歩会 (下下見) 五条川編part3 犬山市 |
一宮友歩会12月例会の下下見で、名鉄犬山遊園駅より二人で歩く。木曽川左岸を少し歩けば犬山城下を流れる郷瀬川に出る。ここから上流に向かって歩く。名鉄線を越えるとまもなく新郷瀬川との分岐点に来る。ここからは新郷瀬川を歩く。遊歩道が良く整備されている。桜並木が続く。草が深くて歩けないところは一般の道を探す。合戦橋まで来る。トイレ休憩場所が欲しい。寺院を聞けばかなり戻らなくてはならない。肝腎なことだから戻る。そして、寺院の近くにトイレのある前原公園を見つける。40分ばかりの時間のロスである。長者町団地に来る。急に昔来た知人を思い出し、訪ねる。また時間をロスする。ここでパンを買って昼食とする。折角来たことなので尾張富士に登る。そして明治村側に降り、入鹿池に着く。五条川を下りながら羽黒駅まで歩く。蒸し暑い中、6時間のウォークで全く疲れた。でも目途はついてヤレヤレである。 |
09年6月7日 名鉄電車 古戦場祭り 豊明市 (写真)沓掛城址公園 |
6日の一宮友歩会例会に続いて、2日続きのウォークである。3歳の孫を連れてのウォークで、孫には実質初ウォーク参加である。前後駅から歩き始める。歩き始めてまもなく疲れたを言い始める。食べ物で釣りながら歩く。三崎水辺公園を通り、鹿嶋神社、そして、沓掛城址公園まで来る。ここで4.8km、もう歩かないという。古戦場祭りを見学し、その後コースを外れてバス停まで約1.5km歩いて終了とする。コースを外れてからは結構元気に歩いていたことを思うと、歩く人が歩道いっぱいで、気ままに歩けない大会を選んだことが失敗の原因である。帰ってからまた行きたいと言っているので、あれでも楽しかったのであろうと、安心した。子供にはいろいろ機会を作ってやるのが私の大切な役目である。 |
09年5月24日 東部丘陵線協議会 新緑とせせらぎ 長久手町 (写真)長久手の戦い |
リニモ沿線で開催される3回の新緑ウォーキングの第1回である。このコースは平成19年3月に1人で参加しているが、今回は小学3年の孫との参加である。リニモ藤が丘駅より歩き始め、長久手町文化の家でまず最初のチェックポイントである。御旗山にも上がり、長久手古戦場に来る。そして、せせらぎの径を経てゴールのはなみずき駅である。6km、1時間半である。オリジナルピンバッジをもらい孫はご機嫌であるが、あまりに短いウォークである。まず、はなみずき駅の前にある常照寺により、その後地下鉄藤が丘駅まで歩く。更に、東山公園駅で降り、東山動植物園内を歩き回る。孫も保育園以来の動物園で、カメラを持って走り回り更に上機嫌であった。 |
09年5月16日 一宮友歩会 (下見) 五条川part2 岩倉市・犬山市 第21回例会案内 |
今年7月例会の役員6名での下見である。2月の下下見の時は枯れ枝であった桜も、今回は新緑である。しかし、天気は歩き始めてまもなく雨が降り出す。確認をしながら先を急ぐこととする。井上城址、八大龍王社、宝頂山墓地、富士塚までは下下見と同じとし、この後はコンビニを組み込むために少しコースを変える。弁当持参と案内してあるが、毎回数人は持ってみえない。最近はコンビニの位置も地図に記入することにしている。堀尾公園、小口城址を見学し、小弓の庄に無事たどり着く。暑いときの例会だけに距離は短め、木の下を歩くコースである。小雨の中で終えられてホッとする。皆で昼食をして解散する。 |
09年5月4日 名鉄電車 大野祭り 常滑市 (写真)大野祭り |
小学3年生の孫とのウォークはいつも出かける態勢であるが、なかなか都合がそろわない。2ヶ月ぶりである。名鉄常滑線の榎戸駅から歩く。鬼崎漁港、榎戸の防風林を見て「とこなめ焼卸団地・セラモール」まで来る。見学中に雨が降り出す。しかし、まもなく止んで助かった。その後海岸線に出て、遠くに名古屋港や中部国際空港を見ながら大野海水浴場に着きゴールである。10kmを2時間15分で歩き、その後大野祭りの見学である。矢田川河口近くに3台の山車がいた。それに付きながら大野橋まで歩く。大野橋には巻藁船もいた。大野橋の欄干に大野祭りがデザインされていたのを発見したときは、このタイミングの良さに嬉しさが湧いてきた。曇りがちの天気の中、少しの降りで祭りも中止にならず、良いウォークとなった。 |
09年5月2日 山歩会 高屹山 岐阜県高山市 (写真)高屹山 |
標高1303mの高屹山(たかたわやま)登山の参加者は9名である。JR高山線の久々野駅を降り、タクシーで10分弱でゴミ焼却場まで行く。そこから40分程歩いて登山口である。右回りで山頂を経て一周することになる。沢に沿った登山道を上りながら右折れ岩まで来る。明るくなる。ゴジラの背やお立ち岩に来ると白山や久々野の町が眼前に広がる。そしてまもなくふれあい広場である。登山口から1時間15分である。ふれあい広場からは好天もあって白山、位山三山、御嶽山、乗鞍岳、更に北アルプスとこの地方の主な山が一望である。素晴らしい眺望である。ここで昼食をしながら1時間ばかりこの景色を満喫する。ここを過ぎるとすぐに山頂である。山頂から40分ばかりで登山口に戻る。帰りは久々野駅まで1時間ばかり歩いて無事登山を終える。駅からも近く登りやすい山である。いい機会を与えてくれた主宰者に感謝したい。 |
09年4月25日 一宮友歩会 (下見) 西尾張編part6 稲沢市 第20回例会案内 |
私にとっては3回目の下見である。国府宮神社に5人が集まる。朝から強い雨である。久しぶり雨の中のウォークとなった。ゆっくり見て回る余裕はない。お世話願う立ち寄り先(国府宮神社、禅源寺、安楽寺、白山社、長光寺、佐吉ゆかりの地)に挨拶し、意思疎通だけは図っておかねばならない。昨年12月の下下見で話してあるが、行って思い出されることもある。白山社を昼食場所としたが、会うのは初めてである。社務所を開けることを快く了解していただいた。淡々と歩いたが、やはり雨の中である。思いのほか時間がかかった。そして、シャツも靴の中もびっしょりである。こんな日のウォークはまさに修行僧の気分である。良いコースだけに本番は好天をお願いしたいものだ。 |
09年3月28日 一宮友歩会 (下下見) 岐阜編part2 笠松町・江南市 (写真)「関ヶ原の 戦い」前哨戦 |
一宮友歩会10月例会の下下見で、名鉄本線笠松駅に3人で落ち合う。コースリーダーになる運営委員によく検討しておいてもらったので、それに従って歩く。笠松歴史民俗資料館では説明をお願いしていく。また、近くの「国の登録文化財・杉山邸」を知り、寄る。当日の見学をお願いする。整備された笠松渡船場跡に出て、その後は木曽川を上流にひたすら歩く。光得寺では昼食休憩をお願いする。米野の戦い跡などを見た後、木曽川を渡って愛知県に入る。浅井古墳群を見てゴールの江南・曼荼羅寺に向かう。その後江南駅まで歩いて約6時間の下下見を終える。この例会も見所いっぱいの面白いコースになった。雄大な木曽川を見ながらのウォークは気持ちよく、開催が楽しみである。 |
09年3月8日 日進市 わいわいウォーク 日進市 |
昨年から会社有志で参加するようになった「にっしんわいわい!マラソン・ウォーク」に、今年は昨年の倍以上の10数人で参加した。愛知池の周辺を回るコースである。私は小学2年と3歳の孫を連れて、4kmのウォークの部に参加した。3歳の孫は初のウォーク大会参加である。女性社員に守してもらいながら楽しく歩いた。特に3歳の孫は風景や落ちているドングリや石や木片などに興味が湧いて、なかなか進まない。しかし、こうして自然に親しむのがウォーキングの良さだと改めて思った。その後も、近くの愛知牧場で「パンモ」牛など見て過ごし、いい1日を終えた。 |
09年2月22日 一宮友歩会 (下見) 五条川part1 甚目寺町・岩倉市 第19回例会案内 |
4月例会の下見を須ヶ口駅より6名で行う。この4月例会から河川探訪シリーズも五条川編にはいる。五条川が新川と合流する河口を見て右岸を上流に向けて歩く。まず萱津神社に寄る。当日は会員さんのはからいで宮司さんに説明をして頂くことになっている。次は清洲公園で休憩、はるひ夢の森公園で昼食予定である。稲春橋でショートコースの人はJR稲沢駅に向かってもらう予定である。下見は6人ばかりであるのでどんどん進み、昼食は国道22号沿いの六社神社でする。この境内には五条川改修記念碑が建っている。その後も快調に歩き、ゴール予定の岩倉の神明生田神社には4時間半ばかりで着いた。久々18kmを越える長距離例会である。桜並木が続くが、花には遅いかも知れないが新緑はきれいであろう。どういう例会になるか楽しみである。 |
09年2月11日 一宮友歩会 (下下見) 西尾張part6 稲沢市 (写真)稲沢市東南部 |
今年6月6日の例会の下下見である。昨年12月23日に行ったが、不安な部分があったので再度下下見を2人で行う。国府宮神社で落ち合い、禅源寺から稲沢公園、性海寺、せんき薬師とコースを確認しながら歩く。前回の下下見で安楽寺と隣の白山社を昼食地とするが、雨天時とトイレに問題があった。しかし、今回確認して解決方法が見つかった。その後、美濃路に入り長光寺を見学する。四ツ家追分けから岐阜街道に入り、下津に来る。この下津に豊田佐吉ゆかりの地があることを先日知人から聞き、その箇所による。こういうことがあると嬉しくなる。ゴールのJR稲沢駅から更に名鉄国府宮駅まで歩いたので20km近いウォークになった。想定していた以上に良いコース、良い例会ができると思う。 |
09年2月8日 名鉄電車 早春の豊田 豊田市 (写真)豊田の菜の花畑 |
2月7日の一宮友歩会例会に続いて2日続きのウォークである。例会日は気疲れもあり全く疲れる。この日のウォークは孫を連れてのウォークで、癒しのウォークの感じである。名鉄梅坪駅より歩き、矢作川に架かる平成記念橋を渡る。加茂川公園を通り抜けるとまもなく豊田スタジアムが見えてくる。そして、広大な菜の花畑が目にはいる。77万本あるという。無料で摘み取りができるゾーンがあり、しばし花を摘む。豊田スタジアムに菜の花展望台があり、そこにも上がる。挙母(ころも)神社に寄れば市が開かれている。隣の商店街ではチンドンヤさんが練り歩いていた。2時間半ばかりでゴールの豊田市駅に着く。孫にはいろいろ体験でき、その上抽選も当たり、良い1日になったろう。私にも良い1日であった。 |
09年2月1日 一宮友歩会 (下下見) 五条川part2 岩倉市・犬山市 (写真)八大龍王社 |
一宮友歩会7月例会のコース設定に、コースリーダーを予定している人と2人で、岩倉駅から羽黒駅まで歩く。約13kmである。寒い日ではあるが好天である。この間の五条川は何回も歩き概ね知っているので、眼点はどこを見学地とし、昼食場所とするかである。その結果、井上城址、八大龍王社、宝頂山墓地、富士塚を見学し、堀尾公園で昼食とする。昼食後は小口城址を見学し、小弓の庄をゴールとすることにする。トイレ箇所も適当な間隔で見つかった。この間の五条川は全線桜並木である。例会が7月で少し残念ではあるが、木の下で少しは涼しく歩けるであろう。そして見所も結構設定できた。楽しみにお待ち願いたい。 |
09年1月18日 名鉄電車 美濃路と竹鼻 一宮市・羽島市 (写真)永田佐吉 |
今年始めてのウォークは小学2年の孫とのウォークになった。8時半、萩原駅より美濃路を歩いていく。久しぶりに来た冨田一里塚はきれいに整備されていた。一宮市尾西歴史民俗資料館では孫にゆっくり説明した。濃尾大橋を渡り羽島市にはいる。竹鼻別院で早い昼食とする。羽島市歴史民俗資料館もゆっくりと見学する。佐吉堂では絵はがきや資料を配付し、説明をされていた。そして1時近くにゴールの羽島市役所駅に着く。ゴール後永田佐吉像を撮るために竹鼻小学校に向かう。そして竹鼻駅より名鉄一宮駅まで電車に乗って帰る。更に駅より自宅まで約4.5kmを歩いて帰り、20km近いウォークとなった。午後から雨の予報に天気を心配したが、自宅近くになって降り始め助かった。私にも孫にも良い1日であった。 |