寺さんの
2008年ウォーク日記


平成20年1月から12月まで、お勧めコースに
 紹介した以外の参加ウォークの紹介です。



年月日
主  催
コース名
地  名
説  明  と  感  想
08年12月20日
一宮友歩会
   (下見)
東尾張編part2
北名古屋市・稲沢市

第18回例会案内
一宮友歩会運営委員による最後の下見である。9名が西春駅に9時に集合する。下下見でほぼ固めたコースを確認しながら、また、立ち寄り先に挨拶をしながら歩く。12月下旬とは思えない穏やかな暖かい日である。快適な歩きに、JR稲沢駅に2時前に到着、終了する。この例会の見所は、松林寺の亀甲竹、雲太寺の名古屋芸術大学生による天井画、また、名古屋芸術大学の教師・学生の作品が並ぶアートエリアロードと言ったところであろうか。この日は、天下の奇祭・国府宮の裸祭りの日であり、ウォーク終了後に国府宮神社に足を伸ばすとちょうどクライマックスの時間である。両方を楽しみに出かけて頂くといいと思う。
08年12月18日
クラブツーリズム
さった峠
静岡市

(写真)さった峠
旅行社のダイレクトメールを見ていて、さった峠ハイキングの日帰りバス旅行を見つけた。一度さった峠へ行ってみたいと思っていたので、平日であるが申し込んだ。妻とウォーキングのツァーに出かけるのはいつ以来か、何十年ぶりであろう。天候が気になるところであったが、これ以上ない好天気となった。宗像神社からさった峠を通りゆい桜えび館までの約7.5kmのウォークである。4時間の自由時間が与えられたので、全くのんびり歩いた。特に念願のさった峠からの富士山、駿河湾の風景を満喫した。時にはこんなウォークも良いものであるが、朝自宅を7時前に出て、夜10時過ぎの帰宅は少々きついものがある。
08年11月9日
一宮友歩会
   (下下見)
東尾張編part2
北名古屋市

(写真)アート・
エリア・ロード
1ヶ月前に下下見をしたが、再確認、再検討の必要な箇所もあったので、再度、曇り空の中二人で行う。新しい見所に寄り、立ち寄り先にも挨拶をして歩いた。宝円寺から松林寺に周る、物語の広場から雲太寺、林證寺と回るなど大幅に変更となった。しかし、すっきりしたいいコースになった。立ち寄り先ではいろいろ見せてもらい、説明を受けた。特に徳円寺、雲太寺では本堂等にあげて頂き、説明を聞いた。勉強になった。これが下見の楽しさである。また、この日の朝刊に「アート・エリア・ロード」が記事になっていた。その記事を思い出しながらじっくり写真を撮りながら歩いた。こんな偶然も全く面白い。1.5kmのほぼ全線を歩くことにした。検討を重ねてより良いコースになると嬉しいものである。楽しみに参加して頂きたい。
08年10月18日
一宮友歩会
     (下見)
知多編part1
東海市

第17回例会案内
一宮友歩会今年12月例会の下見である。名鉄太田川駅に5人が集まる。7月に行った下下見に基づいて歩く。出発式を駅から少し離れるが、可家の湊跡にする。諏訪神社の前に今川塚に寄ることに、観福寺の後には木田城跡に寄ることにもする。更に東海市役所の後に池下公園、業平塚と寄るところは増える。これでは平洲記念館での昼食が遅くなりすぎると言うことで、宝珠寺、正法塚は省くことにする。昼食後、平洲記念館に着き、ここで少し打ち合わせをする。更に、西方寺、平洲中学校、観音寺も加えながらゴールの聚楽園駅に着く。下下見に比べると大幅に見学場所が増えた。平洲ゆかりの地を始め史跡はいっぱいである。歩行距離は14km程度であるが、時間はかなりかかる例会になりそうだ。学習意欲旺盛なところが一宮友歩会の特色でもある。秋最中の気持ちよいウォークであったが、帰りの電車が、朝方の人身事故の影響で2時間もかかったのには閉口した。
08年10月13日
一宮友歩会
   (下下見)
東尾張編part2
北名古屋市・稲沢市
一宮友歩会平成21年の例会計画も決定し、早々にその2月例会の下下見である。名鉄西春駅に4人が集合。下案をもとに検討しながら歩く。まず駅南西方向の松林寺、林通勝邸跡へ。その後はいろいろ曲がりながらほぼ北をめざす。宝円寺、物語の広場、アート・エリア・ロードを通りながら林證寺へ。ここからは西の方をめざす。浅野長政公生誕の碑を見て、国道22号を渡り一宮市入りする。更に五条川、青木川を渡り稲沢市入りである。鎌倉街道碑や下津城跡碑を見学しながら、今都市再開発が盛んに行われている元稲沢操車場跡地を通り抜けながらJR稲沢駅に着く。秋晴れの好天に恵まれ、13kmほどの下下見を気持ちよく終える。このコースもあまり知られていない見所の多い例会になりそうだ。
08年9月15日
名古屋鉄道
名古屋の今昔
名古屋市

(写真)常 泉 寺
13日のからの3連休、意外に忙しく、少しは孫の守もしてやらねばと、名古屋鉄道のウォークに誘う。出発地は下小田井駅と近いので畑仕事を少ししてから出かける。下小田井駅から約4.3kmの常泉寺まで一気に歩く。そして、近くの豊国神社、妙行寺を回る。これらは豊臣秀吉ゆかりの地である。小学2年にはまだ分からないとは思いながら、愛知の三英傑の話をする。名前だけでも覚えていてくれて、いつか三英傑の話が出たとき、今日のことを思い出してくれればそれでいいのだが。そしてまた、3km先のノリタケの森まで一気に歩く。ここで昼食、セラミックの展示館などで1時間過ごす。ゴールはノリタケの森近くの産業技術記念館。栄生駅に着いたのは出発してから3時間後である。こんな街中の約9kmを2時間、もうウォークも孫に負けそうだ。
08年9月13日
一宮友歩会
    (下見)
日光川編part4
蟹江町・名古屋市

第16回例会案内
少し涼しくなってからと言うことで、今回は少し遅くなったが、10月例会の下見を8名で行った。午前中は曇りがちであったが、午後は日も照りまだまだ暑い日となった。2回の下下見始め十分検討してあったので、淡々と歩いた。しかし、昼食場所については藤前活動センターを予定していたが、もう3kmほど近い新茶屋公園にする。足の速い2人の下下見では多人数の歩行は無理と言うことになった。そして注意箇所の確認などをしていく。5時間近くかかって下見を無事終える。なかなか行く機会のない面白いコースである。今日の下見時に「今まででもっとも良いコースだ」と言っていた役員もいた。多くの人に参加して頂きたい。
08年8月16日
名古屋鉄道
茶臼山
愛知県豊根村

(写真)茶 臼 山
お盆の1日、始めて名鉄バスウォークに孫と参加する。名鉄バスセンターを7時15分に1号車で出発。途中2回休憩し、10時にスタート地点の小鳥の森管理棟前に到着。すぐに歩き始める。15分ほどでカエル館に来る。「ワン」と鳴く珍しい蛙がいると言うことで入館。ここを過ぎると登りが始まる。孫の早さについて行けない。小学生の身の軽さである。展望台を経て愛知県最高峰の茶臼山頂上へ、スタートから約50分である。下って自由広場で昼食。そして隣の萩太郎山へも登る。ゴールの第一駐車場へ12時40分に着く。ここでトウモロコシ2本とカラビナをもらう。13時10分にバスは出て、バスセンターへは16時15分に着く。好天気で見晴らしは良く、また涼しい。いい1日となったが、往復8時間かかって、2時間半のウォークに何か物足りなさを感じる。
08年7月12日
一宮友歩会
     (下下見)
知多編part1
東海市

(写真)細井平洲像
ここのところウォークも一宮友歩会に関係することばかりになっている。今回も12月例会の下下見である。あまり知らないところでコースに不安があり早めに実施した。コース案は東海市社会教育課の人の知恵を借りた。8時から太田川駅より2人で歩く。元浜公園、万葉歌碑のある諏訪神社、観福寺と歩き、東海市役所へよる。玄関前に細井平洲の碑が立っている。宝珠寺、正法塚と周り平洲記念館に来る。かなり暑くなってきており、涼しいところで休憩できて助かる。ここで当日見学の申し込みをする。平洲生誕地を捜してたどり着き、平洲小学校へも寄り、大池公園に着く。午前中で終えられると思っていたが、もう12時近くなる。公園を出たところで食事をとる。食事後は、加家公園を通り抜けながらゴール予定の聚楽園公園にたどり着く。まだ見落としたところもあるがコースの目途は立った。良いコースになりそうだ。この日、東海市は愛知県の最高気温を記録していた。
08年6月29日
一宮友歩会
    (下下見)
日光川編part4
蟹江町・名古屋市

(写真)藤前干潟
学習施設
連日の一宮友歩会の下見である。10月例会の下下見を2人で行う。5月25日行った下下見のやり直しである。そして、朝から本降りの雨である。JR永和駅より、佐屋川創郷公園へ向かい、その後、前回と逆に佐屋川沿いの文学散歩道を下っていく。その後もサンビーチ日光川までは前回と逆コースである。途中、新たにトイレ休憩場所として新茶屋川公園に寄る。いい場所が見つかった。そして、サンビーチ日光川からは新たなコースである。更に日光川を下り、国道23号の高架をくぐり、藤前干潟に来る。環境省の藤前活動センターがある。ここで、10月4日の例会日の施設使用申請をする。ビデオを見たり説明も受けられる。ここを過ぎると庄内川の右岸である。そして、国道23号の庄内新川橋を渡る。今度は新川の左岸を歩く。宝神下水処理場や稲永スポーツセンターを見ながら名古屋市野鳥観察館、稲永ビジターセンターへ着く。ここでゴールである。あおなみ線野跡駅より名古屋駅に向かう。雨の中、昼食もせずに一気に4時間ばかりの下見であったが、良いコースになって満足である。この地域を歩いた人はほとんど無かろう。例会日は季候もいい季節、楽しみに参加してもらいたい。
08年6月28日
一宮友歩会
    (下見)
岐阜編part1
岐阜市

第15回例会案内
一宮友歩会8月例会の下見を8名で行う。3月26日に行った下下見の逆に歩く。JR岐阜駅より、柳ヶ瀬を通り、美江寺観音へ。長良川へ出て、忠節橋を渡る。光公園で休憩をし、鷺山をめざす。鷺山は標高67m、小高い森という感じである。頂上には鷺山城址の碑が建っている。そして、道三塚を経て、岐阜メモリアルセンターである。1988年の「ぎふ中部未来博」のメイン会場で、その後スポーツ施設に改築された。例会日にはここで昼食の予定である。高橋尚子ロードを通り、長良橋を渡り、岐阜公園である。例会日には公園内の史跡発掘現場の説明を岐阜市の職員の方から頂く。岐阜大仏を見て、橿森神社でゴールである。逆に歩くとかなり感じが違う。良いコースができたと思う。例会日は柳ヶ瀬夏祭りが行われ、夜には花火大会もある。余録も沢山である。楽しみに参加して頂きたい。下見は雨が降り出す前に終えられてホッとする。
08年5月25日
一宮友歩会
   (下下見)
日光川編part4
海部郡蟹江町

(写真)日光川下流部
日光川編最後のコースの下見に出かける。このコースはあまり地理も分かっていなくて、人から聞きながら案を設定した。前日から降っていた雨もスタート地点のJR関西線永和駅に降り立ったときにはあがっていた。コースリーダーをお願いしている人と2人の下見である。駅から日光川に出て、右岸を下流へ歩く。サンサンブリッジを渡り、佐屋川創郷公園である。大海用橋を渡ってまた右岸に戻る。宝川排水機場から宝川右岸を歩き、日光川と合流する。ここらあたりから堤防は草が茂って歩くのに苦労する。日光川排水機場を経て左岸に出る。昼食の後、サンビーチ日光川を確認し、今度は左岸を上流に向けて歩く。しかし、、堤防は草が多い。行きつ戻りつ進むが、蒸し暑くなってきたこともあって疲れが出てくる。ともかく想定したコースを確認しようと先に進む。福田川排水機場、吉川英治文学碑、そして、文学散歩道を通り、親鸞上人腰掛石も確認し、近鉄蟹江駅に着く。30km近く歩いたろう。そして、コースは大幅に再検討である。もう一度下下見が必要だ。こんな結果になって余分に疲れた。
08年5月11日
JR東海
堀川散策
名古屋市

(写真)堀川散策
10日からの雨で予定を取りやめたことによって空白となった日曜日を、急に孫とウォークに出かけることにする。JRのウォークはいつ以来か覚えがない。雨上がりの中を金山駅から歩いてスタート地点の尾頭橋駅へ。まずは松重閘門である。何とここでは閘門の模型を作って原理を説明されている。嬉しいことである。東別院から栄国寺、大須観音、白川公園と歩き堀川へ。納屋橋まで来ると「堀川フラワーフェスティバル2008」が開かれている。上流の錦橋まで欄干や手すりにはベゴニアのハンキングバスケットがびっしりと吊られている。水面にはゴンドラが浮かんでいる。孫はクイズラリーに参加。全問正解を得た後、四間道へ。そして円頓寺商店街を通りノリタケの森へ着く。ここで昼食をし、一遊びした後ゴールへ。14km、4時間ばかりのまた孫との思いがけないウォーク日となった。
08年5月6日
名古屋鉄道
ふるさと公園
豊川市

(写真)東三河
ふるさと公園
名鉄名古屋本線国府駅に降り立った。今日も孫と名鉄ウォークに参加である。まず御油神社へ。そして東三河ふるさと公園である。工事中に来たことはあるが、オープンしてからは初めてである。修景広場は見事に整備されていた。展望ツツジ園をめざして登っていく。三河山野草園や花と展望コースなど通り、展望台である。360度の景色は素晴らしい、特に対岸の渥美半島まで三河湾が一望である。好天に快い風、出てきて良かったという想いである。その後、樹林トンネルコース、自然満喫コースなどフィトンチッドを浴びて下る。園内だけでも3km以上歩いたであろう。そして、音羽川に沿って歩き、弘法山公園にも上り、国府駅に戻る。3時間、10kmのウォーク。帰ってはまた畑仕事である。ゴールデンウィークは孫とのウォークに始まって、孫とのウォークで終わった感じである。
08年4月27日
名古屋鉄道
上街道と藤
愛西市・津島市

(写真)雲 居 寺
小学2年生になった孫が私とウォークに出かけるのを楽しみにしていると聞いては、機会を作らざるを得ない。偶然にも昨日と同じ勝幡駅からである。今日は好天である。勝幡神社、勝幡城址と周り、その後は上街道を歩く。細い道に何となく街道の名残を感じる。五百羅漢の雲居寺に来る。この寺は初めてである。拝観していたら、友人に出会う。ここから一緒に歩く。津島市街に入って同級生の家の前を通ったので、呼び鈴を押す。ちょうど在宅していてしばし立ち話をする。いろいろな偶然があるものである。津島神社に寄り、そして、藤まつり開催中の天王川公園である。満開である。沢山の藤に孫は感動の様子。ここで弁当を取る。ゴールの津島駅では、孫のラッキーカードが当選、津島銘菓「くつわ」をもらい更にご機嫌である。こうして9km、3時間のウォークを楽しく終える。私は急いで帰って畑仕事である。
08年4月26日
一宮友歩会
    (下見)
日光川編part3
愛西市・蟹江町

第14回例会案内
一宮友歩会6月例会の公式下見である。勝幡駅より9人で歩く。よい天気のはずだったが朝から雨。歩き始めても降ったり止んだり。1月19日に下下見がしてあるので、順調である。工事中の橋が完成していた。新緑がきれいである。いろいろな花も見受けられる。鹿伏兎橋を渡った後が危険であったが、少し探して安全な道が見つかってほっとした。このころには晴れ上がる。この近くで昼食。そして、龍照院で蟹江町のボランティアガイドの人と落ち合う。少し打ち合わせの後、ガイドさんの誘導で歩く。今回は説明より、コースや進め方を決めることである。2時間近くかかって近鉄蟹江駅に着き、今日の下見は終了である。面白い良い例会になりそうだ。多くの参加者を期待したい。
08年4月5〜6日
愛知ウォー協始め
名古屋ツーデー
名古屋始め尾張部

(写真)'08名古屋TD
第6回目となった名古屋ーツーデーウオーク、今年は両日とも一参加者として歩いた。第1日目は中村公園から清洲城を回る20kmコース、第2日目は名古屋港を回る30kmコースに参加。両日とも好天、桜もまだ十分に見られた。もう見知った地域で、写真を撮りながら淡々と歩く。他の参加者もほとんど止まらない。私はまだ写真を撮っている分、ゆっくりしているとさえ言える。1日目は3時間45分、2日目は5時間15分でゴールである。競争でないので、もう少しゆっくり見所を楽しんだらと、少し考えさせられる。でも、名古屋ツーデーは私には初めての一参加者であったし、久しぶりに50km歩き、いい2日間になった。歩きながらいろいろな声が聞かれるが、主催者側の苦労を知っているだけに、ただ感謝するのみである。
08年3月27日
名古屋鉄道
桜と博物館
各務原市

(写真)炉畑遺跡公園
鉄道会社の主催するウォーク大会にはいつ以来の参加であろうか、ヒョッとしたら娘の小学時代以来かも知れない。ウォークに興味を持ち始めた小学1年生の孫との約束で、名鉄各務原線の名電各務原駅に降りる。まず最初は炉畑遺跡公園である。竪穴式住居が復元され、桜が咲き、いい公園である。全く知らなかった。そして、各務原航空宇宙科学博物館である。ここで少し休憩を取り、境川へ出る。三井山の麓の龍神神社は花見宴会の真っ盛りである。ここで孫はコースから外れて三井山へ登ろうという。寄り道して頂上へ、見晴らしは素晴らしい。そして各務原市民公園を経て各務原市役所駅でゴールである。10km、3時間ばかりのウォークは曇天ながら穏やかな天気、桜は満開、見所もあり良いウォークとなった。そして何より孫と二人のウォークである、悪いわけがない。孫の万歩計は23000歩を示していたが、まだ余裕十分であった。
08年3月26日
一宮友歩会
    (下下見)
岐阜編part1
岐阜市

(写真)春の岐阜編
8月例会の下見の下見である。3人でJR岐阜駅より歩く。金神社、柳ヶ瀬、橿森神社と進む。そして水道山に登る。桜も満開近い。絶好の見晴らしである。しかし、真夏の例会にここまで登るのは無理があるだろう。岐阜大仏、岐阜公園、古い街並みの川原町を通り、長良橋を渡る。長良川右岸の高橋尚子ロードを歩き、岐阜メモリアルセンターを抜ける。ここの淡墨桜の壁画の素晴らしさにはびっくりした。道三塚、森田草平生誕地を通り、鷺山に登る。その後、光公園で昼食を取り、忠節橋を渡って再び岐阜市街へ。美江寺により柳ヶ瀬を経て岐阜駅に戻る。コースのおおよその目途はついた。良いコースになりそうだ。ただし、暑さを考慮し、今日の逆に歩くつもりである。
08年3月22日
山歩会
奈良ウォーク
奈良市

(写真)奈良ウォーク
青春18切符を利用して、山歩会のメンバー13名で奈良へ向かう。尾張一宮発7:46に乗って奈良駅着は10:30である。コナベ古墳、水上池を経て東院庭園へ行く。ここではガイドボランティアの人について回る。そして、平城宮跡へ。大極殿跡で昼食。その後、朱雀門を見て、ここで西大寺へ行く人と唐招提寺へ行く人に別れる。私は垂仁天皇陵を経て唐招提寺へ行く。改築中の唐招提寺をゆっくり回る。その後はバスで奈良駅に向かい、京都回りで帰る。いつもコースや計画のしっかりしたウォークばかりに参加しているが、歩きながら皆の意見でどちらにでも行くウォークは少し無駄も多いが、これも面白いものである。好天にのんびりした1日を過ごした。
08年3月9日
日進市
にっしんウォーク
日進市

(写真)’08にっしん
マラソン・ウォーク
小学1年生の孫を連れて、会社の同僚7名と参加する。大会名は「にっしんわいわい!マラソン・ウォーク」である。マラソンとジョギングとウォークが同時開催という面白い企画である。コースは愛知用水の調整池である愛知池の周りを巡る約9kmである。絶好の好天に恵まれ、参加者は約2000名。会社の同僚は皆マラソンの部に出場、私と孫のみがウォークの部に参加した。終始、池を右手に見て管理用道路を歩く。一般車は走らない安全なコースで、皆気ままに歩く。1時間45分でゴールできた。孫もなかなかのものである。孫は抽選にもあたり、いい気分で帰宅した。
08年2月16日
一宮友歩会
     (下見)
日光川編part2
一宮市・稲沢市

第13回例会案内
公式の下見である。萩原駅に8名が集まった。1月4日に歩いてほとんどコースはできあがっているので、皆に確認してもらうことと、休憩をお願いする箇所に挨拶をすることが主目的である。山崎神社境内にある坂井文助旧跡を確認し、次に尾張七福神の一つ・永張寺に拝観とトイレの使用をお願いする。本殿にちょうど涅槃図が掲げてあるので、見ていってくださいと言われて皆で説明を聞く。これが下見の良さである。日光川を下流に向けて歩き、前回見落とした布智神社に回る。そして、昼食休憩をお願いする善明寺に挨拶をする。快く了解を得る。その後昼食に喫茶店に入る。いろいろ聞かれて、年間計画表を渡したら、店に張って大いにPRすると言って頂いた。こんな嬉しいことはない。その後も順調に歩いて勝幡駅に到着する。全員で喫茶店に入り、反省会となる。そして、この喫茶店でも計画表を張ってもらえることになった。何でも話してみるものである。
08年1月19日
一宮友歩会
    (下下見)
日光川編part3
愛西市・蟹江町
1月4日歩いたところから更に下流に向けて歩く。6月例会予定コースを今回もコースリーダー予定者と2人である。今日も天気は良し、勝幡駅からまず奥津神社に向かう。そして、桜並木が整備された相ノ川に沿って歩く。塩田緑苑広場から日光川に出る。津島市民の森、東公園を経て、鹿伏兎橋を渡り蟹江町にはいる。昼食をして、蟹江川に向かい、まず龍照院に行く。そして、蟹江町歴史民俗資料館を訪ね、いろいろ話を聞いてくる。蟹江城跡を見ながら近鉄蟹江駅まで歩きゴールである。想定以上に良いコースになりそうである。
08年1月4日
一宮友歩会
   (下下見)
日光川編part2
一宮市・稲沢市
下見の下見である。4月例会予定コースをコースリーダー予定者と2名で歩く。萩原駅から万葉公園へ。万葉公園がこれほど南北に長い公園とは知らなかった。そして日光川に出て、放水路工事の現場に沿って西へ歩く。広口池から永張寺へ、そして再び日光川に戻る。この部分は、4km程度の迂回になるが、迂回の価値は十分にある。この後はひたすら日光川堤防を下流に向けて歩く。後半は桜・桜・桜の連続である。寒いながらも天気は良く、勝幡駅まで約16kmを快適に歩いて、概ねのコース設定はできた。


川柳&ウォーク