寺さんの 2018年ウォーク日記 平成30年1月以降の、お勧めコースに 紹介した以外の参加コースです |
年月日 主 催 コース名 地 名 |
説 明 と 感 想 |
H30年12月17日 一宮友歩会 (下下見) 西尾張編partR1 一宮市 |
来年12月例会の下下見で、2人でする。来年から以前行ったコースを再度歩く例会を取り入れることにした。理由は当初からの参加者が減り、かなり参加者が変わってきていること、及び新しいコースは一宮市から遠くになっていくことからである。その第1回がこの例会で第4回例会のリバイバルコースである。スタートを真清田神社から妙興寺にし、距離を縮めた。七ツ石、中島宮などを経ながら万葉公園まで来る。少しずつコースを変えながらも、再度のコースで思った通り楽に歩けた。この先は同行者の地元ということで、同行者の案に従う。ところがこれがとんでもないことになる。地元ということでよく知っており、寄りたいところが増えるのである。鞆江神社、天神の渡しまで行くことになる。途中で昼食も取り、ゴールの萩原駅に着いたのは2時近くで会った。例会計画では12kmの案内であるが、15km以上ありそうである。良いことは何でもあり、これも良かろう。 |
H30年12月15日 一宮友歩会 (下見) 知多編part3 大府市 第78回例会案内 |
来年2月例会の下見に、8人が大府駅に集まる。そして、この駅で「ふるさとガイド大府」の方と顔合わせの約束をしていた。2人がみえた。そして、全コース一緒に歩くと言われる。全くびっくりしたが、いろいろ説明や助言もあるだろうからありがたいことである。所々で説明も受けながら、下下見で決めたコース通りげんきの里まで来る。そして、常福寺である。ここでげんきの里からのコース変更を提案される。より安全ならと提案を受け入れることにする。常福寺から熊野神社までがガイドをお願いしている間である。この間もコースを少し変更し、見所も増えた。その後も少しずつながらコースを変更した。12時半頃ゴールの大府駅に着き、お礼を言って別れた。今までも親切で熱心なガイドの方に幾度も出会ったが、下見も歩き、それも全コース歩かれた方は初めてである。お陰で良いコースになった。例会当日もよろしくお願いします。 |
H30年12月10日 一宮友歩会 (下下見2) 三重編part2 桑名市 |
コースをかなり変えての再度の下下見である。春日神社までは前回のままとし、その後から歩き始める。本統寺、石取会館により、十念寺による。有王塚なども探し、走井山公園から太夫の大楠、増田神社を経て大福田寺、照源寺、桑名駅とした。かなりのコース変更で、アップダウンも少なくなり、見所も増えた。当初想定よりかなり良いコースになった。観光案内所でガイドの申請書も出してきた。下下見を2回するのは久しぶりである。こんな苦労も時にはあってもいい。今日も好天、良いウォークとなった。 |
H30年11月27日 一宮友歩会 (下下見1) 三重編part2 桑名市 |
桑名駅から2人で6月例会の下下見である。まずは駅から海側へ歩く。海蔵寺、七里の渡し、九華公園とまわる。非常に良く整備されている。春日神社を経て、益生駅まではほぼ自分の描いたコースで、順調に来る。ところが走井山公園からが大変である。アップダウン送り返し、特に聖衆寺へは行くのも苦労したが、来て見てもそれ程の見所ではない。照源寺、大福田寺により桑名駅へ戻る。観光案内所に寄り、ボランティアガイドの話を聞く。依頼するつもりである。今日は好天の良いウォークであったが、コースは再検討して、後日再度下下見をすることにする。 |
H30年11月20日 一宮友歩会 (下下見) 名古屋編part13 名古屋市港区 |
7月例会の下下見で、道徳駅から3人で歩く。自分の考えたコースに、同行のM氏の提案を入れながらコースを決めていく。私にはかなりの見落としがあり、見所が増えるのはありがたい。全くの秋晴れ、楽しいウォークである。名古屋港から荒子川公園へ向かう。名古屋競馬場は数年先に廃止になる。是非見ておこうとコースに入れたが、外周を一周してみたがそれ程の意味はない。戻って中に入ってみる。無料で馬場が見られるのである。最後に良い見所ができた。7月であるので、今日のような快いウォークにはならないと思うが、楽しみである。 |
H30年11月18日 千秋老人クラブ 第2回皆で歩こう会 一宮市 |
昨年から始めた千秋町老人クラブ連合会主催の世代間交流事業「第2回皆で歩こう会」に一宮友歩会としての立場で協力した。コース設定等事前準備はほとんど私が担った。県営グラウンドをスタート、ゴールの5kmと2.5kmコース。昨年の雨と違って好天。参加者は220名。私は一宮友歩会の旗を持って5kmコースの先頭を歩く。5kmコースは千秋町内の浄蓮寺、龍光寺、圓光寺の寺巡り。いずれも市指定の文化財がある。浄蓮寺、龍光寺では住職さんの話も頂いた。1時間半弱、順調に歩いて午後3時頃終える。参加者数に少し物足りなさもあるが、まずは良かった。来年も是非実施してほしいものである。私には十分協力する用意がある。 |
H30年11月4日 一宮友歩会 (下下見) 二之枝川編part2 江南市・一宮市 |
4月例会の下下見である。江南駅から4人で歩く。いつ降り出すかも分からぬ空模様。新般若用水に沿って歩く。一宮地域文化広場で多くのウォーキング者に出合う。西成地区のウォーキング大会という。千秋でもこのようにならないだろうか。この頃から雨が降り出す。浅井山公園から大江川へ。大江川はもうここから遊歩道が整備されている。大乗公園まで来て昼食。妙興寺駅までの予定ではあるが、この先は分かっているということで、今日はここままで中止とする。雨に負けた下下見となった。でもコースはできた。 |
H30年10月22日 一宮友歩会 (下下見) 知多編part3 大府市 |
来年2月例会の下下見である。2人で歩く。大府駅から大府市南部の史跡巡りである。まずあいち健康の森公園である。広く、素晴らしい公園である。そしてげんきの里である。朝から賑わっている。知多四国6番札所の常福寺で昼食予定で挨拶をしてくる。七社神社、常夜灯と回り、吉川城址は探すが見つけることができなかった。熊野神社から石ヶ瀬川の堤防を歩き、大府駅に戻る。大府駅の観光センターで「ふるさとガイド大府」の依頼をしてくる。その後の打ち合わせで、常福寺から熊野神社までの案内をお願いする。楽しみになった。この日は全くの秋晴れで気持ちのいいウォーキング、その後大府駅近くの喫茶店で友人二人と2時間も話すという余禄もあって、いい日になった。 |
H30年10月20日 一宮友歩会 (下見) 名古屋編part12 名古屋市天白区 第77回例会案内 |
12月例会の下見に、9名が地下鉄平針駅に集まる。下下見で決めたコースを慈眼寺、針名神社、農業センターと歩いて行く。農業センターは南口から出ることにする。でこぼこ山による予定であったが、通り過ぎてしまった。しかし、入り口は分かっているので当日は寄る予定である。細口池公園から天白公園を経て天白川に出るが、この間は下下見では歩いていない。しかし、無事歩けた。全久寺から稲葉山公園はここに来て決めた。稲葉山公園は登らねばならず、寄らないつもりであったが、折角来たから登ってみようということになり登ってみた。意外に楽に登れ、展望も良く、良いコースになった。いろいろ試行してみるものである。変化の多い良いコースができた。当日が楽しみである。 |
H30年9月1日 一宮友歩会 (下見) 二之枝川編part1 扶桑町・江南市 第76回例会案内 |
名鉄犬山線木津用水駅に8時集合、10人が集まる。10月例会の下見、久しぶりのウォークである。まず出発式の場所となる白雲寺に挨拶をする。そして雨の中を進む。木津用水から木曽川に出る。犬山緑地、扶桑緑地と下下見で決めたコースを歩いて行く。江南短期大学に来る。この大学の食堂を借りて昼食場所、講演会場とする予定で、その手続きをする。その後、少しコースを変えながら福祉センターに来る。ここで日本ペンクラブ会員の伊神氏に会う。江南短大で信長と江南の係わりの話をして貰うことになる。こんな企画は始めてのことである。古知野神社に寄って、ゴールの江南駅に12時半頃着く。歩き始めは雨であったが、まもなく止み、さほどの暑さでもなく、助かった。新しい企画に当日が楽しみである。 |
H30年6月16日 愛知県・蟹江町 ブラアイチin蟹江 愛知県蟹江町 ブラアイチin蟹江 |
6月2日の例会でこの催し物を紹介し、JR蟹江駅11時集合としておいた。千秋歩の例会を終えて出かける。この時間に集まったものは6名であった。まず歴史民俗資料館である。そして、蟹江城址公園、甘強酒造、銭洗弁天と歩いていく。コンビニに寄ったことで源氏塚公園は省いてしまったが、佐屋川創郷公園で昼食。御葭橋、観光交流センター、龍照院と歩き蟹江駅へ戻る。8km、23000歩のウォークであった。このコースは以前一宮友歩会例会で歩いたコースとほぼ同じであった。県と蟹江町の行事ということで経費もかけ、資料も説明もしっかりしている。スタッフもたくさん出ていた。受付時間は2時間あるということで、あまり多くの人とは思えなかったが、それでも翌日の新聞では500人という発表であった。主催者としてどんな感想だったか、聞いてみたい。 |
H30年5月19日 一宮友歩会 (下見) 名古屋編part11 名古屋市西区 第75回例会案内 |
東枇杷島駅に7名が集まる。名古屋市西区の史跡巡りである。美濃路沿いの八坂神社に来るとこの日の夜から祭礼準備中であった。800個以上の提灯が吊される。説明を受けながらその様子を見る。当日の説明も依頼する。前回に続いて下見で大きな得をした。蜂谷宗意宅を見つけるのに苦労した。名城公園は分かっているということで省いたが、実はこれはまずかった。後で金シャチ横町を通ったらと言う案が出る。後日機会を見つけてみておくことになった。2時前に産業博物館に到着。暑い時期の例会である。どんな例会になるだろう。 |
H30年4月21日 一宮友歩会 (下見) 三重編part1 桑名市長島町 第74回例会案内 |
6月例会の下見である。近鉄長島駅に6名が集まる。下下見をして考えたコースに従って歩く。下下見からもう半年近くたっている。まだ基礎だけだった願證寺の本堂は立ち上がっていた。長島やすらぎパークはボタン祭り開催中であった。こういうのは嬉しい下見である。木曽川堤防上を歩く予定であったが、堤防下に遊歩道を見つけた。嬉しい発見である。このコースに変更する。アクアプラザながらにも寄る。後は予定通りである。下下見とはだいぶ変わり、随分良いコースになった。後は当日の天気のみである。 |
H30年3月17日 一宮友歩会 協力員ウォーク 彦根市 年 彦根市街地 |
もう12回になる運営委員・協力員親睦ウォークを滋賀県彦根市で開催した。この時期としては不思議なくらい穏やか暖かい日に恵まれた。19名で彦根の中心街を歩く。市中心部は歴史関係の見所いっぱいである。護国神社、玄宮園、北野神社と想定してきたコースに沿って歩く。しかし、蓮成寺で説明を受けたり、彦根城博物館でのひこにゃん登場に間に合わせたりして、後半は気ままになった。これも楽しからずやである。楽しい1日になった。久しぶり、長浜の知人に会えたのも良かった。 |
H30年2月17日 一宮友歩会 (下見) 岐阜編part11 瑞穂市 第73回例会案内 |
JR穂積駅に10人が集まる。役員が増えて下見の参加者も多くなり、10人は今まで最高ではなかろうか。いいことである。寒い日である。一宮より伊吹山に近い分、より寒い。糸貫河川公園から馬場公園、そして、美江宿に入る。この間は下下見と大きく変わることになる。でも歩きやすいコースになった。美江寺、美江寺城址、大月浄水公園、そして、小簾紅園までは下下見と同じである。その後、新たにむかい地蔵を見て樽見線十九条駅に着く。12時54分の電車に間に合ったのでこれで帰る。時折みぞれもあり、辛い下見になったが、それでも楽しい。例会のゴールは穂積駅にする予定である。 |
H30年1月16日 一宮友歩会 (下下見) 名古屋編part12 名古屋市 |
平成30年例会最後の下下見である。地下鉄平針駅から3人で歩く。天白区の史跡巡りである。秋葉山慈眼寺、針名神社を経て農業センターである。荒池から細口池公園、大堤池、秀伝寺と歩き天白川へ出るが、この間は下見では大きく変更する予定にする。天白川から急坂を上がり栄久寺につく。この地域が一望である。今度は下り、塩釜口駅をゴールとする。例会時は今日歩いたコースとはかなり違ったコースとなると思うが、これで平成30年例会の目途がついた。下下見は一番苦労するが、苦労した分、いろいろなことを知ることができる。これもした下見の楽しさである。 |