寺さんの
2014年ウォーク日記

平成26年1月以降の、お勧めコースに
 紹介した以外の参加コースです




年月日
主  催
コース名
地  名
説  明  と  感  想
 H26年12月25日
一宮友歩会
    (下下見)
名古屋編part6
名古屋市
 来年12月例会の下下見である。ちょうど1年先である。主に名古屋市中川区の史跡を見て回る。近鉄戸田駅からM氏と、M氏の誘導で歩き始める。詳しく調べてある。いろいろ寄って、寄る価値があるかどうか検討していく。結果かなりの省略になる。大変ではあるが、これが下下見の面白さである。駅から少し遠いが、西照寺を出発式の会場とする。鈴宮社、北宮公園、前田城址、龍潭寺、雨宮社と回っていく。荒子城址、荒子観音と言った古いものから都市景観賞を受けた郵便局も見て回る。近鉄烏森駅をゴールとする。これで来年のコースのすべての下下見を終えた。いずれも納得のコースができた気がする。
 H26年12月20日
一宮友歩会
    (下見)
西尾張編part12
一宮市

第54回例会案内
 名鉄新木曽川駅に5名が集まる。寒い日である。木曽川資料館を出発式の会場とし黒田城址、法連寺、籠守勝手神社、白山神社、石刀神社と回っていく。下下見で決めたコースのままである。九品寺公園、浜神明社の当たりでは少しまごつく。平島公園を昼食会場とし、一宮消防署へも寄る。例会案内を渡しながら改めて救命講習をお願いする。真清田神社を経て本町の知り合いの店でこの日の昼食を取る。何をしているのか聞かれて、この例会の案内書と来年の年間計画表を渡す。店に掲示してもらうことを願いするが、どうしてもらえたろう。こうした協力者を探すことも参加者拡大に大切なことである。名鉄一宮駅で皆と別れ、この日の下見を無事終える。
 H26年12月7日
名鉄電車
犬山寂光院
犬山市
 何か気ぜわしく、小学3年の孫とのウォークもこの秋やっと2回目である。ところが下車駅を間違え、一つ前の犬山駅で降りてしまった。本来の犬山遊園駅は近いし、予定距離も8kmと短いので返って幸いと歩くことにする。そして、犬山遊園駅で地図をもらい、犬山成田山へ坂を上がっていく。日陰はまだ昨日の雪が残っている。成田山で遠望を楽しんだ後、次は寂光院である。かなりのアップダウンを繰り返す。寂光院は紅葉の名所で、少し遅い感はあるがまだ十分に紅葉を楽しめた。そして木曽川河畔を歩き、針綱神社、犬山城である。本町のからくり館や犬山市文化資料館にも入場し、12時頃ゴールの犬山駅に着く。昨日の雪で寒い日と変わって、陽も差し、歩きやすい日であった。歩く体力はもう孫に適わないと知った。子供の成長は早い。
H26年12月2日
一宮友歩会
    (下下見)
名古屋編part5
名古屋市 
 来年6月例会の下下見である。名鉄本線鳴海駅へ3人が集まる。名古屋市緑区の史跡巡りである。まず駅より北の方を歩く。鳴海宿を歩き鳴海城跡公園、誓願寺、鳴海球場跡、砦公園、中島砦を経て名鉄本線を南へくぐる。大高緑地の中を歩く。そして丸根砦である。春江院、万蔵醸造から大高城址公園である。長寿寺、明忠院、鳴海八幡社を経て鳴海駅へ戻る。桶狭間合戦の舞台である。砦などの史跡が一杯である。砦の多くは高い所にある。全くアップダウンの多いコースになった。見所の多い良いコースができた。
 H26年11月28日
一宮友歩会
    (下下見)
境川編part3
みよし市・東郷町
 来年10月例会の下下見である。豊田新線三好ヶ丘駅に2人で落ち合う。まず三好ヶ丘緑地を経て境川に出、下っていく。福谷城址による。また境川に戻り下っていく。川から離れ三好池は向かう。三好公園からみよし市役所へ行く。紹介された石川家は向かうが、ここで大きく道を間違える。全然違う方向へ歩いていたのである。教えてもらってまた市役所まで戻る。石川家を確認し、また境川へ戻る。今度は上流に向かう。境川緑地公園からまた境川を離れ、観音寺に寄り、前川を上流に歩き、愛知池を目指す。ゴールは米野木駅である。前記した間違いやいろいろ確認で歩いたこともあって、この日は35000歩を越えた。これが下下見である。
 H26年11月18日
一宮友歩会
    (下下見)
東尾張編part6
清須市
 来年7月例会の下下見である。名鉄下小田井駅より2人で歩く。琵琶のモニュメントがある花咲公園に寄り、庄内川に出る。堤防上を歩いた後美濃路に入る。問屋記念館に寄る。長谷院、正覚寺と回り五条川に出る。上流に歩き、清州公園である。清洲城を通り抜け、貝殻山貝塚に来る。あいにく休館日である。カルチバ新川に寄りキリンビール名古屋工場である。工場見学の申し込み手続きは4月1日以降と言うことで忘れないようにしなければいけない。また清洲城の案内の申し込みも忘れないようにしなければいけない。その後名鉄丸ノ内駅まで歩き、この日の下下見を終える。
 H26年11月11日
一宮友歩会
   (下下見)
岐阜編part8
大垣市
 来年4月例会の下下見である。JR岐阜駅大垣駅に落ち合い2人で歩く。まず大垣の中心部を歩く。駅から大垣城総門跡、脇本陣、問屋場跡、本陣跡、俵町薬木広場を経て水門川に出る。住吉燈台を見て奥の細道むすびの地記念館による。ここでガイドボランティアの人に会い、当日の案内をお願いする。水門川を上流にさかのぼっていき、新大橋まで行く。そして大垣城、大垣公園、大垣市役所を経て、西公園へ行く。ここから郊外である。芭蕉・木因遺跡を見て、杭瀬川に出る。常夜灯を見た後、杭瀬川右岸をさかのぼっていく。南一色公園を経て、北大垣駅まで行く。笠縫の里碑を見、北公園を経て大垣駅へ戻る。この後、大垣に住むK嬢と歓談し帰宅に着く。
 H26年11月3日
浅井三姉妹実行委
官兵衛大返し
長浜市
 久しぶり長浜市へ出かける。そして久しぶりT嬢と会い、終日一緒に歩く。虎姫駅より14kmのウォークである。早々にこの地方特有の降ったり止んだりの天気に見舞われる。結局終日傘が手放せなかった。小谷城、雨森等で休憩し、ゴールは木之本地蔵院である。ゴール後大河ドラマ館に寄る。帰宅できたのは午後6時頃であった。飲食物のサービスはよかったが、ウォークとしてはただ歩くのみで物足りなかった。T嬢と会うのが主目的であったので、十分い話ができてよかったとしよう。
 H26年10月18日
一宮友歩会
    (下見)
名古屋編part4
名古屋市
第53回例会案内
 12月例会の下見を、大同町駅に8名が集まって行う。駅から宝生公園、大江川緑地、くつ塚と下下見で決めたコース通り回っていく。永井荷風追慕碑を見た後、コースリーダーが少しコースを変えたいという。近くに尾張藩主の廟であった建中寺の御霊屋を移設した蒼龍院があるという。言われるとおりに歩く、まもなく見つかる。中を覗くと管理する人に出会えた。本殿に上げてもらう。そして例会当日には門や扉を開けてもらうことになる。嬉しいことになった。その後、星崎城址、笠寺一里塚、笠寺公園、笠寺観音と回ってゴールは本笠寺駅である。距離は短め、でも見所は多い。
 H26年10月16日
一宮友歩会
     (下下見)
西尾張編part12
一宮市
 平成27年例会の下下見の始まりで、まず2月例会からです。名鉄新木曽川駅に4人が集まる。この地区の「鎌倉街道」という本を発行された河合さんにも同行してもらう。この例会はこの本を元にしたコースを設定したのである。黒田城址、籠守勝手神社、白山神社、石刀神社、九品寺公園などを経て平島公園に着く。この例会はこの後一宮市消防署本部で救命講習を受けるのである。新たな試みである。ゴールは名鉄一宮駅である。沢山の人に参加して頂いて良い例会になることを期待したい。
 H26年9月13日
名鉄電車
岡崎城下
岡崎市

(写真)弘正寺
 半年ぶりの孫とのウォークである。好天である。東岡崎駅より乙川にほぼ沿って東へ、竹橋を渡る。乙川堤は彼岸花が芽を出している。花が咲いたら見事であろう。丸石醸造によって甘酒をよばれる。岡崎信用金庫資料館で時間を取る。籠田公園を通り、弘正寺である。境内の賽の河原には15000体以上の地蔵が立つ。壮観である。伊賀八幡宮に寄り、改修のなった伊賀川を歩き、岡崎城でゴールであった。東岡崎駅近くのコンビニで昼食を買い入れ、乙川の鯉を見ながら食べる。8.5km、3時間ばかりのウォークを楽しく終える。急いで帰り、町民運動会の準備に中学校へ出かける。忙しく、疲れた1日になった。
 H26年8月30日
一宮友歩会
     (下見)
境川編part2
豊明市・刈谷市
第52回例会案内
 10月例会の下見である。9時豊明駅に10人が集まる。3人はまだ先月歩いたばかりである。阿野八剱社、大久伝八幡宮、一之御前安産水、円福寺と順調に歩く。本番と同じく祐福寺で昼食とする。境川緑地、見性寺、永福寺と歩き、ゴールの豊明駅には2時頃到着する。喫茶店に入る。ここで来年の例会計画の予定を話す。今度の役員会で正式に決め、10月例会で配布の予定である。
 帰宅したら5時過ぎていた。そして疲れがドッと出てしまった。暑い日の20km近いウォークは、最近歩いていないだけに応えたのか。
H26年7月23日
一宮友歩会
     (下下見)
境川編part2 
豊明市・刈谷市
 10月例会の下下見である。ちょうど1年前の平成25年7月20日に行っているが、コースリーダーが代わることになったので、再度行うことにする。新旧のコースリーダーと私の3人が豊明駅に8時に集まる。前回決めたコースに従ってほぼ歩くが、一部を変えていく。知らない土地の1年前をどこまで覚えているか、不安はあったが思いの外覚えているものである。この日は35度越えの気温であった。全く疲れ切ったが、無事2時半頃歩き終えた。でもこれはやってはいけないこと、反省である。
 H26年5月17日
一宮友歩会
     (下見)
岐阜編part7
各務原市
第51回例会案内
 苧ヶ瀬駅に9人が集まって、7月例会の下見である。まず苧ヶ瀬池である。例会日はここで出発式である。村国座、山中不動、各務野自然遺産の森と進む。下下見時はこの付近から雪であった。今回は新緑に好天、全く気分のよいウォークである。各務原公園、日之出不動、車折神社を経て鵜沼宿である。ライン大橋を渡りゴールの犬山遊園駅には1時半頃到着。いつもなら喫茶店に寄り、体を休め、反省会をし、別れるところであるが、今回は2軒の喫茶店が共に休みで、そのまま帰る。
 蛇足ながら6月(第50回)例会の下見は4月19日に行ったが、この日出かける寸前に檀那寺から住職が亡くなった連絡が入り、その対応をせざるを得ず、急拠欠席した。下見の初めての不参加となった。
H26年3月22日
一宮友歩会
津・一身田寺内町
津市 
 今年の協力員親睦ウォークは近鉄のてくてくマップを利用し「津・一身田寺内町コース」を歩く。参加者は17名。津駅を10時頃から歩き始め、まず偕楽公園である。園内を一回りする。公園を出て西へ歩くがここで勘違いである。1本西の道を歩いてしまう。おかしいと気づき、通りがかった人に尋ねてコースに戻る。上津部田城址公園に寄る。その後はひたすら高田本山専修寺を目指す。11時半頃専修寺に着く。休憩所でゆっくり昼食を取った後、専修寺を見学する。そしてまちなか博物館を何カ所も訪ね、高田本山駅を目指す。1時過ぎの電車に乗って帰宅する。少し物足りなかったが、ゆったりしてこれも時には良かろう。
 H26年3月15日
JR東海
文化のみち
名古屋市
 孫とのウォークも2ヶ月ぶりである。JR大曽根駅から文化のみち始め名古屋の中心部のウォークである。徳川園を通り抜け、まず三菱東京UFJ 銀行貨幣資料館である。狭い館内は人であふれている。川上貞奴ゆかりの文化のみち二葉館で休憩し、元裁判所の名古屋市市政資料館を見学する。法廷の模様や名古屋市の資料を見て回る。結婚式の準備中であった。名古屋城の堀に沿って1周し、県庁などの官庁街を通り抜け、100m道路の久屋大通公園を歩く。テレビ等の下で昼食を取った後、テレビ等に上がる。暖かくなってウォーク日和、孫には絶好の勉強になったろう。
H26年2月22日
一宮友歩会
     (下見) 
西尾張編part11
津島市・愛西市
第49回例会案内
 4月例会の下見である。寒いながらも好天、津島駅に9人が集まる。津島市南部及び愛西市南部の史跡巡りである。下下見で決めたコースに従って快調に歩く。六地蔵、天王川公園、佐屋代官所跡、水鶏塚と進む。西善太新田記念碑の先ではまだ工事中である。例会までには終わっているだろうか。ゴールの日比野駅には2時過ぎに着く。例会日は桜が満開の頃、好天を期待したい。
 H26年1月26日
名鉄電車
大仏とお花
東海市
 孫を誘うが用事があるからと断られ、妻を誘う。行ってもいいと言う。一緒にウォーキングに出かけるのはいつ以来であろうか。聚楽園駅から大仏を見て可家公園、メルヘンの森を経て大池公園で休憩する。そして弥勒寺、観福寺に参拝して公家緑道に入る。市民体育館で東海フラワーショーを見てゴールの太田川駅である。このコースは平成20年12月6日に開催した一宮友歩会第17回例会のコースを逆に歩き、更に大幅に短縮したコースと言えよう。更に結婚して最初に太田川駅近くの借家に住んでいたことがあり、ゴール後にその地を訪ねたが、すっかり様子が変わり見つけ出せなかった。でも懐かしい1日となった。妻も無事歩き、自信がついたかも知れない。また一緒に行ってくれることを期待したい。
H26年1月18日
名鉄電車
依佐美と吉浜
刈谷市・高浜市 

(写真)依佐美送信所
 小学2年の孫と出かけるの楽しい、面白い。そしてその気になれば都合はつくものである。用事があったが、振り替えて3回連続の名鉄電車のウォークとなった。小垣江駅から依佐美送信記念館をめざす。昔の送信所の風景を知っているだけに今日一番の興味場所である。平成19年に開館したもので初めての見学である。見学の後は約8.6km地点の中部公園まで淡々と歩く。ここで昼食である。そして吉浜の人形小路である。人形小路は平成23年1月にこの名鉄ウォークで、この孫の兄と始めて訪れている。面白いものである。月日のたつのは早い。孫は私の古いカメラを先日与えてやったので、面白がって撮りまくっている。こうして10kmのウォークを3時間ばかりで歩き終えた。今日もまた好天に恵まれ良い1日となった。
 H26年1月11日
名鉄電車
津島界隈
津島市
 津島で会いたい人もあって、5日に続いて名鉄電車のウォークに孫と出かける。また今年4月の一宮友歩会例会でも一部歩くことになっていることもあってである。津島駅より南西方向に向かってのんびり歩く。津島高校ではテミス像を見つける。最初の立ち寄り場所は太鼓の堀田新五郎商店である。ここまで4.4kmである。そして天王川公園、堀田家住宅、津島神社である。堀田家住宅は割引もあって入場する。今はガイドの人もいてありがたい。津島市観光交流センターで目的の人に会う。津島駅でコンビニ弁当を買って、駅近くの日当たりで食べる。これは毎回のことで、これが孫の楽しみである。安上がりで、実に面白い。
 H26年1月5日
名鉄電車
銭洗弁天
犬山市

(写真)銭洗神社
 長かったはずの年末年始休暇であったが、地元に火事等もありあまり余裕は感じられなかった。最後の1日を犬山に用事もあって小学2年の孫を誘ってこのウォークに出かけた。犬山駅より新郷瀬川を通り犬山城へ。針綱神社、そしてすぐ横の三光稲荷神社こと銭洗稲荷へ。本町の友人宅へ寄り、後はひたすら銭洗弁天をめざす。小弓鶴酒造へも少しより、羽黒の小弓の庄がゴールである。もう少しゆっくりしても良かったが、午後用事もあって羽黒駅から急いで帰る。朝方は雲ひとつない好天であったが、午後になると風も出て寒くなる。ウォークに出るといい1日と思えてくる。 


川柳&ウォーク