寺さんの
2013年ウォーク日記

平成25年1月以降の、お勧めコースに
 紹介した以外の参加コースです



年月日
主  催
コース名
地  名
説  明  と  感  想
 H25年12月28日
山歩会
竹田城
兵庫県朝来市

(写真)雪の竹田城
 久しぶり山歩会の行事に参加する。兵庫県朝来市の竹田城は「天空の城」「日本のマチュピチュ」と呼んで最近脚光を浴びている。妻はもう2度も行っているが、自分はまだ行ったことがなく、絶好の機会と思って参加した。参加者は9名、自分は尾張一宮駅7:13発の列車に5人と一緒に乗る。青春18切符を使っての旅である。3回乗り継いで竹田駅には12時半に着く。一面雪景色である。南登山道を登って行く。途中から一時雪に降られる。3kmばかりを50分くらい掛けてゆっくり慎重に歩く。竹田城に着いた時には雪は止み、いい風景である。雪景色はいい。山頂でゆっくり過ごし、竹田駅を15:56の列車に乗る。帰りは4回乗り継ぎ、尾張一宮駅に着いたのは21:30であった。年末の良い1日になった。
H25年12月21日
一宮友歩会
    (下見)
名古屋編part3
名古屋市

第48回例会案内 
 前日に続いての一宮友歩会のウォークである。今日は2月例会の下見、名古屋市千種区の史跡巡りである。千種駅に8名が集まる。駅に着くと雨である。大した降りではないが、結局結構長く降られた。高牟神社、吹上観音、吹上公園、法応寺、一畑山薬師寺、蝮ヶ池八幡宮とここまでは下下見で決めたコース通りである。昼食場所とした仲田公園は雨の降った場合に対応できない。近くの千種公園へ行ってみることにする。雨がしのげる無料休憩所がある。助かった。天気がよくても仲田公園は寄らないことにする。その後は、下下見で決めた通りにすいどうみち緑道を歩き、鉈薬師、日泰寺と向かう。ところが鉈薬師は月1回の公開日であり、日泰寺は縁日の日であった。何回も行けばいろいろなことに出合うのである。その後は揚輝荘、相応寺、城山八幡宮と予定通り歩く。しかしその後はコースリーダーに任せ、自分は本山駅に向かう。町会長としての地元の用を果たすためである。
H25年12月20日
一宮友歩会
   (下下見)
名古屋編part4
名古屋市 
 来年12月例会の下下見で、名古屋市南区の史跡巡りである。名鉄大同町駅から駅近くの「愛と力の筏像」を見て、宝生公園に寄り、大江川緑道を歩く。立派な緑道である。緑道から北へくつ塚へ回り、今度は反対に南へ弘心寺へ向かう。喚続神社に寄り、以前来たことのある西来寺の永井荷風追慕碑を見る。星宮神社、善住寺を経て星崎城跡である。粕畑貝塚を見て、笠寺一里塚、笠寺公園でる。東光院、増泉院と回り笠寺観音、本笠寺駅である。少し距離は短そうであるが、見所は多いのでゆっくり回ればいいであろう。
 H25年12月13日
一宮友歩会
    (下下見)
岐阜編part7
各務原市
 来年7月例会の下下見である。真夏の例会の下下見を真冬に行うのである。何ともちぐはぐであるが、下下見は年内に終えておきたい。名鉄苧ヶ瀬駅より歩き始める。歩き始めから天気が怪しい。苧ヶ瀬池を通り村国神社へ向かう。ここから山中不動へ向かうのであるが、この例会のコースリーダーはこの地域の地理に明るく、自分の考えていた道とは違う道を案内してくれる。それが安全であり、面白いのである。山中不動から各務野自然遺産の森へ向かう。遺産の森へ着く頃から雪が降り始める。大変な日になった。しかし、雪はまもなく止む。県営各務原公園に寄り、日之出不動、車折神社と回る。そして、鵜沼宿を通り、大安寺川を下流に向けて歩き木曽川へ出る。ラインの大橋を渡り、犬山遊園駅へ着く。これも良いコースであろう。
 H25年11月26日
一宮友歩会
   (下下見)
第50回記念例会
稲沢市
 来年6月の例会はちょうど50回に当たる。記念例会として第1回の例会コースをアレンジして行うことにする。国府宮神社から2人で歩く。赤染衛門歌碑公園、稲葉宿を経て、稲沢公園、荻須記念美術館と回る。ここから第1回と少しコースを変えて、せんき薬師、性海寺に寄る。そして、国分寺までは新しいルートとなる。その後はまた矢合観音、萩の寺などに寄り、下水道科学館へ行く。ここから第1回では青塚駅へ向かったが、今回は上丸渕駅へ向かう。第1回は8年前のことになるが、まだ覚えているものである。ほとんど戸惑うこともなく順調に歩けた。体で覚えたことは強いものである。
 H25年11月23日
名鉄電車
豊川稲荷楽市
豊川市
 小学2年の孫とのウォークがなかなか日にちの折り合いがつかなく、この秋初めてのウォークとなった。名鉄八幡駅から歩く。山本勘助の墓がある長谷寺、今川義元の墓がある大聖寺などを見て三明寺に来る。「ここ来たことがある」と孫が叫ぶ。今年2月に来ているのだ。本当に子供は目にしたものを良く覚えていることに感心する。そして豊川稲荷の参道に入る。「いなり楽市」開催中で露天や大道芸で賑わっている。豊川稲荷は秋季大祭が行われており、300個以上の提灯を連ねた直径約5mの花車が目を引く。孫の歩きも私に劣らないものになり、穏やかな日でいいウォークであった。
 H25年11月16日
一宮友歩会
    (下下見)
西尾張編part11
津島市・愛西市
 来年4月例会は、今年6月の津島市、愛西市の北部の史跡巡りに続いて南部の史跡巡りである。津島駅から2人で歩く。十王堂を経て六角地蔵に来る。ちょうど清掃に来た人に会う。当日門扉を開けてもらうことを依頼する。天王川公園に入り、藤棚の下を南下する。そして、佐屋海道跡碑を見、地蔵堂を経て、加藤高明顕彰碑、佐屋代官所跡、三里の渡し跡が続く交差点に来る。更に水鶏塚である。善定坊で昼食会場をお願いする。星大明神、青樹英二記念碑を経て親水公園、そして、日置八幡宮を経てゴールの日比野駅である。この回から4月例会は4月第一土曜日にしたので、各地で桜が見られるだろう。
 H25年10月29日
一宮友歩会
    (下下見)
名古屋編part3
名古屋市
 平成26年2月例会の下下見である。JR千種駅に3人が集まる。まず高牟神社である。今池地蔵を見て吹上観音、吹上公園で休憩する。ここから自分が想定したコースとかなり変え短縮することになる。高速道路に沿って東へ歩き、春岡通りの1本東の道をまっすぐ北に、池下駅まで歩く。途中一畑薬師寺に寄る。その後蝮が池神社、仲田公園を経てすいどう道緑道を歩く。この後今回の見所の中心となる日泰寺、揚輝荘、相応寺、城山八幡宮と次々続く。広小路通りを南へ渡り、性高院、桃巖寺を経て本山駅がゴールである。名古屋市内は見所が多い。
 H25年10月19日
一宮友歩会
     (下見)
名古屋編part2
名古屋市

第47回例会案内
 地下鉄いりなか駅に7名が集合する。昨年12月24日に行った下下見に従って進む。受付はいりなか駅、出発式は南山教会近くで行うことにする。檀渓址、白山社と進み、塩付街道、飯田街道を歩く。川原神社、川名公園、香積院を経て南山大学へ入る。受付で事情を話し、人類学博物館へ。ここで当日の手続きをし、説明もお願いできる。雨天時の昼食場所もお願いできる。大きな見所となりそうで楽しみである。浄昇寺、徳林寺、興正寺と回る。興正寺では千燈供養会の準備が進められていた。センバツ発祥の地を経て、ここから隼人池へ向かいいりなか駅に行くことにする。下下見では新福寺等へも回る予定であったが、かなり遅くなるだろうと言うことで短縮することにした。見所の多い例会になりそうである。そしてアップダウンが多く、かなり疲れた。
 H25年8月31日
一宮友歩会
      (下見)
境川編part1
東郷町・刈谷市

第46回例会案内
 10月5日の例会の下見です。下下見では全く苦労したコースです。名鉄本線豊明に駅に6人が集合。台風が来て雨の予報もあった日ですが、暑い日になりました。境川に沿って下流に進んでいきます。阿弥陀寺、オシロ池、藤井神社、そして、昼食予定の日高公園です。順調に歩いてきましたが、暑さで疲労が限度近く高まっています。時間はまだ早いのですが、レストランに入りました。これで一息つきました。ここから刈谷市内の見どころが続きます。椎の木屋敷、亀城公園はそのメインです。最後は本刈谷神社です。そして、ゴールの刈谷市駅です。無事に下見を終えましたが、疲労困憊。家に帰ってからはもう何をする気にもなれず、ただ横になっていました。これも歳のせいで弱くなったのか、それとも今年の夏の異常な暑さから疲労が蓄積しているからでしょうか。以前はもっと歩いてもこんな事なかったと思うが・・・。
 H25年8月27日
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トリエンナーレ
名古屋市

(写真)トリエンナーレ
 「愛知トリエンナーレ2013」はもう少し涼しくなってから出かけるつもりであったが、小2の孫の相手を頼まれ、この日にウォーキングがてら出かけることにする。名古屋駅から歩き始め、まずは納屋橋の会場、そして、長者町会場、栄会場と回る。栄会場では水の宇宙船にも上がる。ここまでは桜通の南側を歩いてきたが、ここでUターンし、今度は桜通の北側を歩く。ここでも1、2の会場があった。そして円頓寺である。前日、円頓寺商店街西側の交差点に3英傑の像を見つけていた。その写真を撮るために寄ったのである。写真を撮っていて、CBCテレビのインタービュ−を受ける。そして名古屋駅に戻る。4時間弱かけてトリエンナーレを見、10km強のウォークとなった。良い機会となったが、残念ながら同日放映の中に私の姿はなかった。
 H25年7月20日
一宮友歩会
   (下下見)
境川編part2
豊明市・刈谷市
 平成26年の例会計画をほぼ立て終わったが、10月予定の境川編part2について不安が多く、発表前に下下見をすることにする。豊明駅に8時前に2人で落ち合う。豊明駅より境川に沿ってその西側を北に歩き、東郷町の祐福寺まで行ったらUターンして今度は境川を南に下ってくる予定で歩き始める。阿野八剱社、大久伝八幡社を経て一之御前安産水に寄る。安産水は予定になかったところである。そして祐福寺である。立派な寺院である。そして境川へ出る。境川緑地を下流に歩く。見性寺、酒井神社を経て境川左岸堤防を歩き豊明駅に戻る。かなり行ったり来たりしたが目途がついてホッとする。結構いいコースになりそうだ。
 H25年6月16日
名古屋市交通局
千種区寺社巡り
名古屋市

(写真)茶屋ヶ坂公園
 名古屋市交通局が主催する駅ちかウォーキングに小学2年の孫との参加である。不思議にも駅ちかウォーキングは初参加である。スタート駅のナゴヤドーム前矢田駅は凄い人である。鉄道会社主催のウォーキングはどこも大変な人である。ドームの西側から南側を通って清明神社である。神社の関係者から飴が配られていた。そして、茶屋ヶ坂公園である。4300本のアジサイがあるという。見ものである。覚王山墓苑を通り、(株)松坂屋初代社長の別荘である揚輝荘に入る。初めて見る機会を得た。そして日泰寺である。そして城山八幡宮である。最初訪れた清明神社とこの城山八幡宮、そして高牟神社の三社で「恋の三社巡り」とPRしていた。そして、城山八幡宮では結婚式に出合ってしまった。ゴールは本山駅である。いいコースである。早速来年の一宮友歩会の例会に取り入れることにした。
H25年5月18日
一宮友歩会
   (下見)
庄内川編part3
春日井市・名古屋市

第45回例会案内 
 神領駅から7名で歩く。禅源寺から庄内川に出て志段味橋を渡る。ここで庄内川の改修計画を聞く予定である。また戻り、大留荒子古墳、高御堂古墳と見ていく。昼食場所となる密蔵院では挨拶をしてくる。桜佐ヨゲを経て上条河畔林である。ここで今日の昼食を取る。下津尾の渡し跡を見て小野道風記念館である。記念館の入場は有料であるが、会費内でまかなうつもりである。松川橋を渡り堤防を下流に歩く予定であったが、生憎この日は工事中であり、他の道を歩く。案内看板に寄れば例会日には工事は終わっていることになっている。アサヒビール工場の前を通り、新守山駅に着き、下見を終わる。後は当日の好天を祈るばかりである。
 H25年5月6日
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呼続〜本笠寺
名古屋市
 ゴールデンウィークの最終日、小学2年の孫と近場のウォークに出かけることにする。いつか一宮友歩会の例会に役立つだろうと、名古屋市南区の史跡巡りコースを選ぶ。名鉄本線呼続駅で降りる。まず熊野三社松巨島、白毫寺と歩く。白毫寺は年魚市潟(あゆちがた)勝景跡である。湯浴地蔵、富部神社と回り呼続公園で休憩である。桜神明社古墳、鳥栖神明社古墳を経て成道寺石仏、村上社のクスノキである。このクスノキの大きさにはびっくりである。見晴台考古資料館ではゆっくり見学する。笠寺観音は市が開かれ凄い人出である。本笠寺駅から帰宅する。好天の中、快い半日であった。孫はとにかく楽しみらしい。
 H25年4月28日
名鉄電車
大堀緑道
東海市

(写真)大堀公園
 町会長職を引き受け、忙しくなって孫とのウォークの約束がなかなか果たせない。このいい季節に約3ヶ月ぶりである。名鉄河和線の南加木屋駅から歩き始める。早々に愛知用水の上に整備された大堀緑道である。初めて来た。なかなかいい緑道である。特に芝桜がいい。今日は催し物を開催されるようだが、まだ準備中だった。約5km歩いて中ノ池公園で休憩である。ここもなかなかいい。ここで友人に会い、しばらく一緒に歩く。この先は一宮友歩会の例会で来たこともある諏訪神社、公家緑道を通ってゴールは太田川駅である。午後に予定もあって11時前にゴールしてしまった。短時間ながらも季候は良し、花も良し、良いウォークであった。
 H25年4月27日
一宮友歩会
   (下見)
西尾張編part10
津島市・愛西市
第44回例会案内
 津島駅から9名で歩く。雲居寺から清正公社を経て天王川公園である。東洋一と言われる藤が見頃である。その下をくぐり抜け、海西公園を経て鵜戸川である。強い風を正面に受けながら田園の中を上流に歩く。赤蓮発祥の地碑や鵜戸川碑、早尾東城跡、早尾の渡し場跡などを見て昼食である。午後は十二城跡、六合庵址、釜地蔵寺、勝幡城跡を経て勝幡駅である。この地区は川の流れがよく変わり地形的に面白く、また城跡も意外に多く、説明を聞くのが楽しみである。
 H25年2月24日
一宮友歩会
   (下下見)
庄内川編part3
春日井市
 昨年11月24日に行った下下見に問題点がかなり残ったので再度の下下見を2人で行った。JR神領駅より密蔵院までは確認で済む。この先から少しずつ新たな道になる。特に上条河畔林では大幅に短縮することにし、下津尾の渡し跡後もかなり変えることになった。しかし、これで安全なコースになりホッとした。最後、松川橋緑地から少しながらも名古屋市のすいどう道緑道を歩くことにし、面白みも増えた。前回から2時間も早くゴールの新守山駅に着いた。これで25年の全コースがほぼ固まった。
 H25年2月16日
一宮友歩会
   (下見)
岐阜編part6
岐阜市・各務原市
第43回例会案内
 天気は良いが寒い日である。JR岐阜駅に9人が集まる。光国寺、革手城跡、加納城跡、加納宿、鏡岩の碑、細畑一里塚など昨年10月16日に行った下下見に従って歩く。寒いのでサッサと歩く。ほとんど下下見の時に決めたコースで終えることができた。ただ違ったのは雨天時の昼食場所に考えていた寺院が耐震工事中で立ち寄れないことが分かり、代わりにその寺院で使える場所を教えて頂いたのは助かった。後は当日の天気がよいことと桜が少しでも残っていることを祈るばかりである。
 H25年2月10日
名鉄電車
めんたいパーク
常滑市
 孫の守を頼まれ、自分の都合さえ良ければウォークである。ちょうど名鉄電車のウォークが開催されていたいので参加する。常滑駅からまず市内のやきもの散歩道を歩く。小学1年の孫には始めてのコースであり、至る所に焼き物の造形物があり興味津々である。市内を巡った後、埋め立て地である常滑市りんくう町に入る。ほぼ半周する形で海岸線も歩く。そしてめんたいパークである。昨年12月にオープンしたばかりの施設は大混雑である。早々にそこを出てゴールのボートレースとこなめに入る。10km、約2時間半のウォークは私にも良いウォークであった。りんくう町を歩くのも始めてならめんたいパークも始めて、ボートレースとこなめに入るのも始めてであった。
 H25年2月9日
近鉄電車
智積養水
三重県菰野町
 3月23日の一宮友歩会協力員親睦ウォークに智積養水に行くことにしたこともあって、その下見を兼ねてこのウォーク大会に参加する。参加者は5名、寒いながらも好天である。菰野駅を10時頃より歩き始める。まず見性寺である。菰野城主の菩提寺であり、歴代の墓があり、見所も多い。そして淡々と歩きながら智積養水に来る。綺麗な養水に鯉が泳いでて津和野や古川町の雰囲気である。西勝寺に寄り、伊藤酒造で新酒を味わう。今日のコースはここから桜駅に行って終わりである。しかし、我々はその先へ進み、太師堂、一生吹山と回り高角駅でゴールである。23日はここまで来る予定である。最初の方は予定のコースと違っていたが、参考になった。天気さえ良ければのどやかなウォークになるだろう。
 H25年2月3日
名鉄電車
豊川稲荷
豊川市
 前日の一宮友歩会例会とうって変わって良い天気である。孫と名鉄豊川稲荷駅まで出かける。最寄りの岩倉駅から1時間半かかった。三重の塔が国の重要文化財である三明寺をまず見学し、そしてみちびき不動へ来る。不動は節分で賑わっていた。佐奈川ふれあい公園で昼食である。そして桜ヶ丘ミュージアム、豊川稲荷と回る。豊川稲荷駅近くの三明寺と豊川稲荷以外は始めてである。いい機会となった。孫は今は何を見ても興味が湧く時期らしい。そして猿の大道芸が見られたし、ラッキーカードも当たり大満足だったようだ。
 H25年1月20日
名鉄電車
北野天神筆祭り
江南市・大口町
小学1年の孫から「いつウォークに連れて行ってくれるのかな、と言っているよ」と聞いてこの日を決めた。それも全く近いところである。 名鉄犬山線布袋駅より約10kmのウォークである。堀尾跡公園、若宮八幡宮、中央公園、北野天神社と一度ならず訪れたところである。しかし、この日は北野天神社の「筆祭り」の日であり、この祭りは見たことがない。大きな筆の山車が境内に置かれていた。狭い境内は大賑わいである。いい機会となった。昼過ぎには自宅に帰った。初歩きが地元の行事等に引っ張られている間にこの日まで来てしまった。初歩きがこのように遅くなったのはいつ以来であろうか。

川柳&ウォーク