寺さんの
2012年ウォーク日記

平成24年1月以降の、お勧めコースに
 紹介した以外の参加コースです



年月日
主  催
コース名
地  名
説  明  と  感  想
 H24年12月24日
一宮友歩会
    (下下見)
名古屋編part2
名古屋市
 平成25年12月例会の下下見である。地下鉄いりなか駅にコースリーダーになってもらう人と落ち合う。自分の想定したコースに沿って歩いて行く。南山教会、檀渓跡、古観音廃寺跡を経て塩付街道に入る。塩付街道を北上した後、飯田街道と交差した地点からは飯田街道を東へ歩く。川原神社に寄った地点辺りから彼に意見に従ってかなりコースを変更していく。中京高校、香積院から南山大学人類学博物館へ向かう。その後般若台、浄昇寺、徳林寺などを経るがかなり興味がわく見所である。そして広い興正寺公園の中を巡った後、選抜発祥の地碑(八事球場)を見る。更に新福寺、隼人池を経てゴールのいりなか駅である。できたコースは13km程度ながら、あちらに寄りこちらに行きなどして3万歩近くを歩いてしまった。コースリーダーになる人がこの地域の状況をよく調べておいてくれたので、非常に面白いコースができた。これで平成24年は36回(マラソン2回を含む)のウォークに出かけたことになった。
 H24年12月22日
一宮友歩会
   (下見)
名古屋編part1
名古屋市

第42回例会案内
 平成25年2月の例会の下見である。朝から雨ながら名鉄本堀田駅に9名が集まる。10月12日の下下見で決めたコースに従って歩く。雨が降っていることもあってひたすら歩く。秋月院、田光八幡社、大喜寺、津賀田神社、更に瑞穂区役所を経て山崎川に出る。瑞穂競技場内の3箇所の貝塚や古墳、中根中ノ城跡、西八幡社を経る。ここから藤原師長謫居跡までは一部コースを変える。龍泉寺、為麿塚経てゴールの惣作公園である。雨は9時頃には上がる予報であったが、結局歩いている間中、小雨ながら降っていた。名古屋市は平坦というイメージがあるが、歩いてみるとアップダウンの多いことを知る。寺社、砦と言ったものは高台に造ったことを、歩いて実感するのである。
H24年12月2日
名鉄電車
明治用水緑道
安城市 
 小学1年の孫の守を頼まれて、全く寒い日ながらこのウォークに出かける。名鉄本線新安城駅より曙公園、東栄公園を経て東海道松並木である。明治川神社を通り抜け、明治用水緑道を南に向けて歩く。安城元気フェスタで賑わう安城市総合運動公園を通り抜け、また明治用水緑道を歩く。安城公園を経てゴールの南安城駅である。ひたすら歩いて8.5kmを2.5時間ばかりで歩く。今年は孫とちょうど10回出かけたことになった。
H24年11月27日
一宮友歩会
   (下下見)
境川編part1
豊明市・刈谷市  
 平成25年10月例会の下下見である。名鉄本線豊明駅より国道1号線を東へ、そして境川右岸を下流へ歩き始める。しかし、歩くこと20分ばかりでその先は草ぼうぼうで歩けない。結局1号線まで戻り、左岸を歩くことにする。早々に40分ばかりの無駄足である。しかしその後は順調であった。境橋を渡り大府市へ。阿弥陀寺、オシロ池、極楽寺、普門寺、藤井神社と巡る。全く知らないところで不安であったが、適当な見所が見つかって安心する。境大橋を渡って刈谷市へ。日高公園、中手山貝塚、医王寺、更には椎の木屋敷跡、亀城公園と回り、その後五か村川と境川の中堤を平成大橋まで歩く。本刈谷神社から実相寺、海会寺等を見て名鉄刈谷市駅まで歩く。例会では本刈谷神社から直接刈谷市駅へ向かうことにする。朝方の好天も午後には寒くなり、また35000歩も歩き疲れたが、いいコースができて苦労をした甲斐はありまずは良しである。
 H24年11月24日
一宮友歩会
   (下下見)
庄内川編part3
春日井市 
 平成25年7月例会の下下見である。JR中央線神領駅より東へ、庄内川上流に向け歩き始める。禅源寺に寄る。見えた人に話を聞くと、寺の東側に六地蔵が立っている。説明板は本堂の中にあり、見せて頂く。例会日には外へ出しておくという親切な申し出である。その先にある大留橋を聞いたところ、壊れて渡れないという。下流の志段味橋を渡ることにする。そして上流の志段味ビオトープを確認して来るが、不便で例会では行かないことにする。大留橋が通れないことで早々に大きなコース変更となった。その後、大留荒子古墳、高御堂古墳、密蔵院までは順調である。ところがその後の堤防上が危険で歩けない。村の中を歩くことにする。上条河畔林からも問題を残す。小野道風記念館からゴールのJR新守山駅までは問題はない。再度下下見をする必要があるかも知れない。
 H24年11月18日
豊田市
豊田マラソン
豊田市
 このシーズン始めてのマラソン出場である。豊田スタジアムがスタート・ゴールである。会社から5名が参加する。10km、あまり練習もしていないのでただ完走をめざす。そして完走はしたもののタイムは1時間1分。1時間を越えるとはいささか不本意である。でも、それは言うまい。走れたことをただ喜こぼう。
 H24年11月9日
一宮友歩会
   (下下見)
西尾張編part10
津島市・愛西市
 平成25年6月例会の下下見である。津島駅より雲居寺、清正公社を経て天王川公園へ。ここまではよく知ったところである。そして海西公園、宗玄坊廃寺跡から鵜戸川を上流に歩く。赤蓮発祥地や鵜戸川の碑を見て早尾東城跡、十二城跡、六合庵址と見ていく。愛西市公民館に寄り勝幡城跡を見て勝幡駅がゴールである。最初2人で歩いたが、途中から今年になって知り合った愛西市郷土研究会代表者の方に合流してもらい助言を頂きながら歩いた。よく知らなかった地域だけに非常に助かった。多分、参加者の多くも知らない地域だけに喜ばれる例会になるだろう。
 H24年11月4日
名古屋鉄道
旧師勝と蛇池
北名古屋市
・名古屋市
 この日の朝方は地元のゴミ拾い活動が行われた。私は老人会で、小学1年の孫は子供会で参加した。名古屋鉄道のこの秋の歩け歩け大会で、参加できそうな日はこの日が最後だろうと思って、清掃後に急いで出かけた。スタートは西春駅でわが家からは近く10時に着いた。昭和日常博物館、高田寺、新川の蛇池公園と歩いた。高田寺はもう何度も訪れているが、本伝の扉が開いている時に訪れたのは初めてである。蛇池公園で昼食後、遊歩道として整備された山西用水を歩き、庄内緑地である。2500本のバラが見頃である。園内を通り抜け星神社から中小田井駅まで歩く。秋晴れの中、約11km、4時間の気持ちよいウォークであった。孫は今回もラッキーカードが当たり、大きなリンゴを頂いて更にご機嫌であった。
 H24年10月20日
一宮友歩会
    (下見)
堀川編part3
名古屋市

第41回例会案内
 12月例会の下見である。神宮前駅に9人が集まる。今年1月14日に行った下下見で決めたコースに従ってほぼ歩く。1月の寒い下下見と違って全くの秋晴れ、気持ちのいい日である。熱田神宮、宮の渡し、裁断橋、神宮東公園と歩く。そして昭和区内の史跡巡りである。西福寺、御器所八幡宮、豊臣秀吉母宅址、尾陽神社等を経て鶴舞公園である。その後のコースは、下下見の後、コースリーダーが「精進川溺死者慰霊碑」を見つけてくれたので、そちらを回るようにコースを変更する。そして清浄寺を経て大須観音でゴールである。この日は名古屋まつりで中心街は大変な人出である。私は含め4人で英傑行列を見て帰ることにする。矢場町から栄と歩き、広小路の伏見駅近くで行列と遭遇する。英傑行列を見るのはいつ以来であろうか、いい機会となった。名古屋駅まで歩いて皆と別れた。
 H24年10月16日
一宮友歩会
   (下下見)
岐阜編part6
岐阜市・各務原市
 平成25年4月例会の下下見を2人で行う。JR岐阜駅よりまず光国寺、革手城跡、加納城をめざす。加納城では発掘作業が行われていたので、係員の方に当日の説明を依頼してみる。相談するという答えであった。発掘の話が聞ければいい例会になる。そして加納宿である。鏡岩の碑を見て焔魔堂、細畑一里塚である。その後、境川の堤防を歩き、手力雄神社である。例会当日は手力雄神社の火祭りが行われる日でありこの例会の最大の見所である。その後中山道を歩き、加納立場にも寄り、各務原市民公園まで歩く。城跡発掘作業、火祭り、そして桜といい例会を期待したい。
 H24年10月14日
名古屋鉄道
瀬戸窯垣の道
瀬戸市
 好天に今日も予定を変更して小1の孫と名鉄ウォークに参加。新瀬戸駅より尾張瀬戸駅までの約9kmのウォークである。ところが歩き始めて約4km地点の公園で見失ってしまった。探しても見つからないので近くで見かけた関係者に事情を話して先へ行く。ともかくゴールまで行って、見つからなければまた戻ろう。焦る。2kmほど行ったところで交通誘導者に聞けば、そんな子が先に行った気がすると言われる。先を急ぐ。そして更に1kmほど歩き、窯垣の小径まつりの会場で見つける。本当にホッとする。孫はあっけらかんとしている。見るものも見ずに歩くウォークになってしまった。孫の守は本当に疲れる。
 H24年10月12日
一宮友歩会
     (下下見)
名古屋編part1
名古屋市
 一宮友歩会平成25年の例会計画を固めたので、早速下下見を始めた。まずは2月例会からである。名鉄本線堀田駅に3名が集まる。平成25年から名古屋編を始めることにし、まずは瑞穂区内の史跡巡りである。秋月院、田光八幡社、大喜寺、津賀田神社と回る。いずれも結構見所がある。瑞穂区役所を経て山崎川に出る。下流に歩き、瑞穂競技場である。この競技場内にも3箇所の貝塚や古墳があった。時折行く所ながら見落としている。中根中ノ城跡、西八幡社を経て藤原師長謫居跡、龍泉寺、為麿塚などを確かめ、惣作公園をゴールとする。13kmくらいとやや短めであるが、2月だからちょうどよかろう。
 H24年10月8日
名古屋鉄道
名古屋空港を見る
豊山町・小牧市

(写真)神明公園
 小学1年の孫は予定がないという。好天である、幸い近場で名古屋鉄道のウォーキングがある。それなら自分も時間をやりくりして孫を連れ出そう。小牧線味美駅から小牧駅まで、約10kmのウォークである。エアフロントオアシス、イチロー展示ルーム、神明公園、久田中央公園等々を見て、約3時間で歩き終えた。実は近場ながら、味美駅に降りたのも初めてなら、上記にあげた施設もすべて初めてである。一宮友歩会や各種ウォーキングの例会で近場はほとんど知っているつもりであったが、まだまだ知らないところは沢山あるのである。それにしても3日連続のウォークとなった。
 H24年10月7日
名古屋鉄道
秋の小京都西尾
西尾市

(写真)秋の西尾
 小学1年の孫とのウォークはちょうど5ヶ月ぶりである。米津駅から西尾駅まで約9kmのウォークである。やっと涼しさを感じる時期となった。矢作川の堤防を歩き、稲荷山茶園公園、紅樹院、安国禅寺、西尾市歴史公園等々と歩き、西尾市役所がゴールである。前日の6日は一宮友歩会の例会で、例会は気を使い疲れるが、孫とのウォークは快い疲れである。孫は虫を捕らえたり石ころを拾ったりとなかなかまっすぐに歩かぬが、これも子供には必要なこと。それでも来たところはよく覚えている。この時期を孫も自分も十分に楽しみたい。
 H24年9月2日
一宮友歩会
   (下見)
東尾張編part5
長久手市・日進市

第40回例会案内
 10月例会の下見を9人で行う。まだ暑いくらいの好天である。藤が丘駅から下下見で決めたコースに従って歩く。コースリーダーが不参加で分かっているのは私1人、早々に間違えた。しかし、それ以後は間違えることもなく順調に歩く。この下下見は昨年の12月9日に行っている。あまり知らない土地でほぼ10ヶ月ぶりにしてはよく覚えているものだと我ながら感心する。歩き終えて打ち合わせを予定していたのでやや速く歩く。2時半に終了。20km近くあろうか、疲れた。ゴールしてまもなく雷雨、速く歩いて助かった。見所の多い良いコースだ。後は例会日の好天を祈るばかりである。歩いたのは7月例会以来、それにしては今年のウォークの少ないことよ。
 H24年5月27日
まちづくり津島
吉法師ウォーク
愛西市・津島市

(写真)吉法師
 5月25日の中日新聞でこのウォークを知った。一宮友歩会の来年度の例会に津島市・愛西市の史跡巡りの検討を始めたところであったので、これ幸いと小学1年の孫を誘って参加した。名鉄勝幡駅に8時頃着く。8時半から挨拶があり、津島神社をめざして出発する。集まったのは150人くらいであろうか。勝幡城跡、津島上街道を通って雲居寺に寄る。所々で説明を受ける。更に六角地蔵尊、天王川公園を経て11時頃津島神社に着く。今日の主催者の「まちづくり津島」の理事さんや津島ガイドボランティアの方に挨拶をし、来年の一宮友歩会例会に協力をお願いした。良い機会となった。
 H24年5月19日
一宮友歩会
    (下見)
堀川編part2
名古屋市

第39回例会案内
 7月例会の下見である。名鉄山王駅に8名が集まる。好天である。出発式の会場に近くの公園を見て回るが、トイレのある適当な公園は見つからず、予定通り松重閘門公園にする。下下見で決めたコースに沿って歩くが、少しでも安全や見所を検討して所々変える。アサヒビール名古屋工場に3時前に到着ということで、短縮も図っていく。安栄寺も省略することにする。また天神橋を渡り直接JR新守山駅に向かう。これで下下見よりかなり短縮となった。その先は分かっているので今回は新守山駅で終わりとし、1時過ぎには終了となった。7月はかなり暑くなることも予想されるので、14km位が適当であろう。
H24年5月6日
名古屋鉄道
西尾から吉良
西尾市 

(写真)尾崎士郎の地
 長いゴールデンウィークながら小学1年の孫とのウォークはこの日となってしまった。次第に悪くなる天気予報に7時半に家を出る。そして、9時10分、西尾駅に着き歩き始める。西尾市歴史公園(西尾城)を巡った後、憩いの農園・バラ園まで約5kmを孫を試すために一気に歩く。早い私の足に泣き言も言わず必死についてきて無事着く。これならもうどんな大会でも大丈夫だろう。天竹神社から尾崎士郎ゆかりの史跡を回って12時半頃ゴールの上横須賀駅に着く。まもなく空は真っ暗になり雷と強い雨と風、もう15分も遅れたらずぶ濡れになったろう。全く助かった。孫はラッキーカードが当たり、地元の人に折り紙の兜ももらって更に上機嫌であった。
H24年4月30日
保存再生委員会
愛岐トンネル群
春日井市 

(写真)愛岐トンネル群
 旧国鉄中央(西)線の廃線である愛岐トンネル群が4月26日から30日まで特別公開された。今回で第9回目である。一度行ってみたいと思っていたので昔の職場の仲間12名と参加した。JR定光寺駅から片道約1.7kmのウォークである。行ってみて凄い人に驚いた。そして、沿線の内容の充実ぶりにも驚いた。主催団体は「NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会」という。トンネルの再生活動が始まったのが平成19年と言うからまだそれ程立っていない。ホームページで見てみるとこの日の参加者は3800人弱、5日間で11600人という。ただただ感心するばかりであり、学びたい。
 H24年4月28日
一宮友歩会
     (下見)
西尾張編part9
扶桑町・犬山市

第38回例会案内
 名鉄犬山線扶桑駅に9人が集まった。下下見に決めたコースに従って、また決められなかったところはその後コースリーダーの方に調べてもらったコースに従って歩く。まず専修院である。そして、悟渓屋敷である。急に暑いくらいの日になった。扶桑緑地に出て、般若用水元杁跡、小渕の渡しの跡などを経た後、儀典用つまおり傘の製作所を訪ねる。再び扶桑緑地に出、犬山緑地に入る。先聖寺による。ここで住職さんに当日の話をお願いすることができた。昔の雰囲気を取り戻した犬山の本町を通り、その後犬山ひばりヶ丘公園を目指す。そして、隣の小野洞砂防公園も見学して名鉄広見線富岡前駅をゴールとする。一般にはあまり知られていないところもが多く、楽しみなコースができたと思う。
H24年4月1日
一宮友歩会
    (下下見)
堀川編part2
名古屋市 
 名鉄山王駅から2人で歩く。松重閘門公園を出発式会場とする。堀川左岸を上流に向けて歩く。洲崎神社による。天王崎橋から伝馬橋までは堀川遊歩道として整備された右岸を歩く。四間道街を散策し、五条橋を渡って那古野神社に向かう。能楽堂を経て名古屋城西側のお堀沿いを歩く。名城公園の中を通り抜け名古屋市下水道科学館へ寄る。昼食と見学を願いしてくる。この後はどんどん上流に向けて歩き、安栄寺により御用水跡街園を歩く。堀川の起点を経て矢田川に出る。河川内の天神橋緑地を歩き、長母寺、木ヶ崎公園に寄る。矢田川橋を渡ってアサヒビール名古屋工場に向かう。工場見学を予約した後JR新守山駅から帰宅する。途中雨に降られたが無事にコース設定を終えた。但し、工場見学時間に間に合わせるために距離を少し縮める必要があろう。
H24年3月24日
一宮友歩会
協力員ウォーク
蒲郡市

(写真)蒲 郡  
 家を出るときには雨、心配な天気の中三河三谷駅に着く。晴れ上がっていた。集まったのは22名、小学生も2名の参加である。弘法山に上がる。金剛寺に参り、子安大師像を拝む。三谷海岸に降りる。急に強い風と雨である。整備された海岸をラグーナ蒲郡まで歩く。雨はまもなく上がる。今回の主目的はノルディックウォークの体験である。午後1時より指導員の説明を受け、指導員を先頭に園内の隅から隅まで約7kmを歩く。普通のウォークに比べ上半身をよく使うことや早く歩ける点が違うと感じる。ストックを両手に持つので傘を差して行えないので、天気が時に心配だったが、上天気になり三河湾を眺めながらのウォークは気持ちが良かった。いい体験になった。その後三河大塚駅まで歩き3時頃解散となった。ラグーナ蒲郡関係者の方にはいろいろ配慮いただきありがとうございました。
H24年3月11日
日進市
マラソン大会
日進市 
 「2012にっしんわいわい!マラソン・ウォーク大会」に参加する。10km走るのは15年ぶりくらいになるだろうか。好天である。不安な中ゆっくり走り始める。思いの外快調である。会社から一緒に参加した人を抜いていく。ともかく完走を目指す。そして一度も歩くこともなく見事完走、タイムは約52分である。満足感が漂う。昨年4月から週1回程度だがトレーニング室へ行くようになり、ランニングマシンの上で走ることもしてきた。トレーニングするなら大会にも参加しようと思っていたところこの機会を得た。次回は今年の秋であろうか、無理をしないようにトレーニングを続けていきたいと思っている。
 H24年3月10日
名古屋鉄道
豊田市散策
豊田市
 6歳の孫の相手をする人の都合が皆悪く、何の予定もなかった私にお鉢が回ってきた。そこでウォーキングに誘い出す。久しぶりの名古屋鉄道のウォークである。寒いが好天である。豊田市駅から挙母神社、豊田市美術館、毘森公園と回り、梅祭り開催中の平芝公園で昼食である。梅はほぼ満開であった。西山公園の温室も見てゴールの梅坪駅に着く。約9km、3時間ばかりのウォークであった。ウォークに行くと言えば喜んでついてくるし、行けば何かを覚えてくる。ラッキーカードも当たり、上機嫌であった。もう数年のことである。少し無理してでも機会を作りたい。
H24年2月26日
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あおなみ線part6
名古屋市

あおなみ線part6 
 あおなみ線シリーズも今回が最後である。冷えた日であったが、孫との約束であるので出かけることにした。名古屋競馬場前で降りる。まず東へ、名古屋競馬場の北側を通り、愛知県武道館に着く。柔道や剣道の姿を見せてやりたくて中に入るが、早いせいか見当たらない。南郊公園を通り、中川運河に出る。素戔嗚神社を通り、12・13番割観音堂に着く。上がって参拝する。土古公園、如意寺と回り、今度は競馬場の南側に沿って西へ歩く。あおなみ線のガード下をくぐり、八剱社、入場神社、そして大音寺である。ここからUターンである。前回来た小碓神明社にも寄り、名古屋競馬場前駅に戻る。寒さにショートカットしようかと思ったが、孫はもっと歩くと言う。結局全コース、約11kmを3時間ばかりで歩いた。これで「あおなみ線で行く散策コース」の全10コースを歩き終えた。孫がつきあってくれたこそである。孫を持つありがたさである。
 H24年2月18日
一宮友歩会
     (下見)
岐阜編part5
各務原市

第37回例会案内
  昨年10月に行った下下見に従っての下見である。名電各務原駅に9人が集まる。朝は冷えたが好天である。順調に確認しながら歩く。炉畑遺跡では市に説明依頼を出すことにする。羽島用水の遊歩道は例会日の4月になれば木々が芽吹き素晴らしいであろう。新境川の桜並木もよく、この日まで桜花が持ってほしいものである。各務原市民公園から手力雄神社へ向かう。神社では説明をもう一度お願いしていく。最後は新加納立場である。ここで善休寺という寺院に来ると参加者の1人が、ここは知り合いであるという。早速に訪ねる。我々も本堂にあげてもらって話を聞くことになる。そして当日の説明もお願いする。全く楽しいし嬉しい。ますますいい例会になりそうだ。
 H24年1月14日
一宮友歩会
    (下下見)
堀川編part3
名古屋市
 今年12月例会の下下見である。part3は堀川といっても新堀川である。神宮前駅から2人で歩き始める。コースリーダーの人がよく調べておいてくれたのでそれに従って歩く。熱田神宮内を通り抜け、東海道道標、赤本陣跡などを見ながら宮の渡しへ。裁断橋などを見て新堀川へ出る。上流へ向けて歩き、神宮東公園による。更に上流に歩いた後東へ、そして北へ。西福寺、御器所八幡宮、尾陽神社などを見た後、鶴舞公園へ。今度は西である。再び新堀川に出た後、清浄寺を見て大須へ着く。ここをゴールとする。2時過ぎに終えることができたが、自分の調べだけだったら1回では終わらなかったろう。コースリーダーの熱意はありがたくも嬉しいことであった。
 H24年1月4日
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 名地下ウォーク7
(名古屋〜岩塚)
名古屋市
 年末年始の1週間の休みをほとんど家の中で過ごしている。最後の休日に6歳の孫をウォークに誘えば行くという。名地下ウォークの中村公園駅からのコースを選ぶが、名古屋駅から歩くことにする。加藤清正ゆかりの妙行寺、豊臣秀吉ゆかりの常泉寺・中村公園をまず訪ねる。その後西へ、庄内川まで淡々と歩き、堤防下の稲葉地城跡、その城主創建の凌雲寺を見る。稲葉地公園内に建つギリシャのパルテノン神殿を思わせるアクテノン(演劇練習館)の外観には驚いた。カトリック五反城教会などを見て岩塚駅に着いたのは歩き始めて3時間を過ぎていた。この寒空の元、10km近いウォークの何が楽しくてついてくるのか、不思議でもあり嬉しくもある。

川柳&ウォーク