寺 さ ん の
 2001年ウォーク日記

         
    平成13年1月から12月に歩いた、お勧めコースに
                紹介した以外のコースを紹介します(登りも含む

                        

年月日
主 催
コース名
地 名
説 明 と 感 想
13.12.1
一宮歩こう会
郡上一揆の道
岐阜県白鳥町

写真wah014
一宮歩の忘年会ウォークとして、白鳥町の「道の駅・白鳥」から
「美人の湯・白鳥」まで歩く。2時間30分、10km。この地区は
郡上宝暦騒動の中心地で、道の駅にある白山文化博物館
には展示資料室がある。また、美人の湯敷地内には記念碑が
建っている。ゴールでは温泉に入り、宴会をして帰る。
13.10.7
滋賀ウォー協
甲賀自然の道
滋賀県甲南町

写真wah013
今回歩いた東海自然歩道は大部分が第2名神自動車道
ルートに当たり、数年後には消える運命にある。至るところで樹
木に伐採の目印のテープが巻かれていた。岩尾山キャンプ場、
岩尾池の一本杉、昭和池、明王寺
などを経る。集合場所の
信楽高原鉄道の紫香楽宮跡駅まで片道3時間半かかって
出かけたが、貴重なウォークになった。6時間、20km。
13.9.22
一宮歩こう会
美濃路(4)
大垣市・垂井町

写真wah012
美濃路を歩く最終回。JR大垣駅をスタート、すぐに水門川沿い
の「奥の細道むすびの地」
を通り、塩田常夜灯、平林荘跡
経て、美濃路の終点”垂井追分(中山道との合流点)”に着く。
ゴールのJR垂井駅はすぐである。あれほど暑かった夏も急に涼
しくなり、全くさわやかな秋晴れの日のウォークとなった。3時間、
11.5km。
13.9.2
愛知ウォー協
山崎川
名古屋市

写真wah011
山崎川は、名古屋市千種区の猫ヶ洞池を源として、東部丘陵
の西側に沿って流れ、名古屋港に注ぐ延長13.6kmの都市
河川である。最上流からおおむね川に沿って歩き、途中にある
川原神社、檀渓跡、東山荘、瑞穂公園、白豪寺、呼続公
と寄り、JR笠寺駅まで歩く。5.5時間、15km。
13.8.19
愛知ウォー協
奈良井宿
長野県楢川村

写真wah010
薮原駅より鳥居峠を越え奈良井駅まで、中山道を10km歩く。
青春18切符を利用しての遠出。暑い日ながら標高は高く木陰
にはいると、ヒヤリとした風が快い。鳥居峠の標高は1197m、
木曽川と信濃川上流の奈良井川の分水嶺。奈良井宿は木曽
11宿中最大
13.8.15
京都ウォー協
「船形」火床
京都市

写真wah009
京都五山送り火の前日に火床に登るウォークが始まって3年
目、今年は「船形」に登る。参加者は500人、地下鉄北大路
駅より賀茂川河畔をさかのぼり船山山頂を目指す。そして、
火床をまず上から眺め、そして下る。鎮守庵公園で昼食とな
る。その後は上賀茂神社に寄り、スタート地点に戻る。まさし
く真夏の空の下、汗にまみれながら3つ目の火床を観賞した。
4時間半、15kmのウォーク。
         「wa015妙法・火床」もご覧ください。
13.6.17
連れ連れ会
田立の滝
長野県南木曾町

写真wah008
JR中央線田立駅より歩き始め、洗心の滝、不動の滝など10
余りの田立の滝を見ながら登っていく。更に標高1580mの
然公園まで歩く。下山は岩倉沢川に沿って十二兼駅まで歩く。
田立の滝は「日本の滝百選」に選ばれている。高さ96mの
天河
の滝は豪壮。天然公園からは中央アルプスなど素晴らし
い見晴らし。8時間、約30kmのかなり強行な山登り&ウォーク。
13.5.26
一宮歩こう会
美濃路(3)
大垣市・羽島市
美濃路コースの3回目。今回は大垣駅前から歩き、揖斐川を
渡って安八町、墨俣町を歩き、更に長良川を渡って羽島市南宿
までの14km。南宿は1回目のゴール。少し暑いくらいの中を
今回も100人以上が集まる。結神社、墨俣一夜城で小休止、
3.5時間のウォーク。
13.4.8
愛知ウォー協
桜咲く池畔巡り
三好町・刈谷市

写真wah006
愛知ウォー協と三好歩こう会の合同ウォーク。三好ヶ駅より
歩き始め、三好桜公園、愛知用水調整池の三好池と歩く。
三好池は2000本の桜が植えられている桜の名所。三好稲荷
を通り、さんさんの里という丘で昼食。地元の人による豚汁の
サービスがあった。午後の洲原公園では花見客の多さに圧
倒されながら、ゴールの豊明駅に着く。全くの好天気、どこへ
行っても満開の桜だらけ、桜の国平和日本をつくずく感じた1日、
約22kmのウォーク。
13.3.11
常滑市
常滑北コース
常滑市

写真wah005
第12回目の「歩こまいとこなめ ふれあいウォーク」、昨年に
続いて2回目の参加。今回は北コース。30kmのチャレンジコー
スに仲間5人で参加。氷点下に冷えた朝、風も強く寒いが、天
気は上天気。特に見所はなかったが、5時間半ばかり田園や
丘を淡々と歩く。ゴール後、中部国際空港の工事現場を堤防
上から遠望する。作業船が所狭しと並び工事は真っ最中である。
13.3.4
愛知ウォー協
三国山
瀬戸市

写真wah004
朝から激しい雨の中、集合場所の深川神社(瀬戸市)に集まっ
た参加者はは平常の時の約5分の1、わずか37名である。小休
止を入れながら雨の中を淡々と歩く。三国山に近づくに従って、
上り坂の林道はだんだんきつくなる。そして、雨はみぞれと変わ
る。頂上に着いた頃には雨もやむが、冷えは厳しく手が凍えてし
まう。昼食を早々にすませ、同じ道を帰ることにする。町中に着く
と晴れ上がる。天気が大きく変わった25km7時間のウォークで
あるが、思い出深いウォークともなった。
13.2.18
愛知ウォー協
金山・名古屋港
名古屋市

写真wah003
金山駅から、子供の虫封じで賑わう高座結御子(たかくらゆい
)神社に参拝し、熱田神宮公園を通り抜ける。そして、平成
元年に開催された名古屋デザイン博の跡地に造られた白鳥庭
で休憩する。その後、番割観音を見て、名古屋港ガーデン埠
頭につき昼食となる。ここには南極観測船「ふじ」や名古屋港
水族館
などの施設がある。近くの名古屋港湾会館で愛知ウォー
協の総会となる。総会開催のため、10km4時間の短コース。
13.1.27
一宮歩こう会
美濃路(2)
稲沢市・一宮市

写真wah002
美濃路コースの2回目、前回スタート地点の一宮市萩原駅から
南下、名鉄西枇杷島駅までの15km。家を出る前から大降りの
雨、集まったの人はいつもの1/3の50人ほどである。歩き始
めて2時間半、尾張六地蔵の一つ、長光寺に来る。地蔵堂は
六角円堂の珍しいもので重要文化財である。ちょうど12時に
清洲城にくる。無料休憩場で昼食となるが、大降りの雨の中
全くありがたい。ゴール近くの問屋記念館による。この記念館
は昨年9月の海豪雨で被害に遭い、その後今日初めて我々
のために開いていただいたという。これも嬉しいことである。雨の
中ひたすら歩いたが、雨も自然、雨の日を味わうのもまた良か
ろう。
13.1.6
愛知ウォー協
初詣ウォーク
豊川市・豊橋市
写真wah001
第6回あゆちのくに初詣ウォーク・2泊3日の初日。3日間全行
程の参加者は遠来の人を含めて約80名。私は初日のみの参
加。豊川駅近くの三明公園に集合した後、豊川稲荷から今川
義元の墓
のある大聖寺を通り、吉田城跡を経て豊橋駅までの
15kmを歩く。天気は良かったが、風が強く寒い日であった。
川柳&ウォーク