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山内一豊誕生地
平成16年7月24・25日開催の「第5回一宮七夕まつりツーデーウォーク」の
第一日目18kmコースのゴールは木曽川町・黒田城跡(現黒田小学校)である。
木曽川町は山内一豊誕生地を自認している。
山内一豊は1545年、岩倉城の家老山内但馬守盛豊の三男(二男の説もあり)と
して黒田城に生まれる。1605年61歳で没する。
織田信長・豊臣秀吉に仕え、高浜城主2万石、長浜城主5万石、掛川城主6万石と
石高を増やし、関ヶ原の戦いでは徳川方につき、土佐24万石を高知城主となる。
妻・千代の内助の功の話は有名。
黒田城跡(黒田小学校の一角)
一方、木曽川町の南東約10kmの岩倉市では、
一豊の父・山内盛豊が仕えた岩倉が一豊誕生地と主張している。
参照 稲沢・岩倉(クリック)
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