寺さんの
      
2000年ウォーク日記

        平成12年5月から12月に歩いた、お勧めコースに
    紹介した以外のコースです(山登りも含む) 

                        

年月日
主 催
コース名
地 名
          説 明 と 感 想
12.11.12
岐阜県福岡町
かち歩き大会
岐阜県福岡町
飲まない、食べない、走らない」の規則で、福岡町内25km
を歩くかち歩き大会。紅葉は今が盛り、しかし、アップダウンの
多い福岡の町、大変辛い大会であるが、力一杯歩き、自分の
脚力、体力を知る良い機会。団体で歩く最初の5kmはちょうど
1時間、自由歩行の残り20kmは2時間40分、時速7.5km
で歩けた。まだまだ大丈夫、自信が持てた。4回目の参加。
12.10.29
読売新聞社
みずウォーク桑名
桑名市
 15kmコースを歩くためにスタート会場の吉之丸コミュニティパ
ーク(桑名市)にいく。ところが、愛知ウォーク協の会長に欠席役
員の代わりを頼まれてしまう。協力スタッフになっていることも
あって引き受けざるをえない。コースの3分の1くらいを歩いて案
内の矢印表を張って歩き、その後急いで指示された位置で誘導
に当たる。役員の苦労を知る思いがけない1日になってしまった。
12.10.21
一宮歩こう会有志
美濃路(萩原
     〜南宿)
一宮市・羽島市
一宮歩こう会11月例会のコース設定、下見に参加。4人で歩く。
距離を測りながら、見所の確認、危険交差点のチェック等を行
う。一宮歩こう会では次回から近郊の歴史街道を歩くシリーズを
始める。第1回がこのコース。本陣跡、一里塚、歴史民俗資料
館等ありなかなか良いコース。距離は11km。こうした準備の
上例会が実施される。
12.10.14
職場有志
釈迦ヶ岳
三重県菰野町
鈴鹿7マウンテンの一つ。標高1092m。荒々しい庵座谷コー
スから登る。登山道はかなり崩れ、急登が続く。大陰のガレ場
に出ると、素晴らしい見晴らし。松尾尾根の頭に出ると頂上は
近い。山頂を確かめた後はアップダウンを繰り返しながらの尾根
縦走で、羽鳥峰を通り登り口の朝明ヒュッテバス停に戻る。
参加者9名、素晴らしい秋晴れの日に満足な登山であった。
  12.09.23
  一宮歩こう会
  一宮南部コース
    一宮市
一宮市の境界を歩くシリーズの最後の例会。JR稲沢駅より一宮市の南部地域を通り中心部の真清田神社まで歩く。13km。朝方より雨、おかげで参加者は60名程度。9月11日の東海豪雨の災害地も通る。道路面上に戻り損ねた川魚の死骸が残っている。アンカーをつとめ、びしょ濡れのゴール。
12.09.03
滋賀ウォー協
西の湖
近江八幡市
2日連続ウォークに参加。近江八幡駅から「浅小井湧水の里」を通り、安土城へ。安土城は天正10年(1582年)6月、本能寺の変の後、消失して石垣のみ現存する。現在盛んに復元作業が行われている。その後、西の湖に沿って歩き、再び近江八幡駅へ。20km。
12.09.02
愛知ウォー協
阿寺の七滝
愛知県鳳来町
9月2日は「くつ(靴)の日」。この日にちなんでウォークを開催。三河大野駅から東海自然歩道に入り、鉛山峠を通り、阿寺の七滝に着く。阿寺の七滝は階段状に7つの滝が弓なりに流れ下る全長64mの滝。国指定の名勝・天然記念物。帰りは県道442号を歩く。全く蒸し暑い日であった。14km。
12.08.20
愛知ウォー協
長久手古戦場
愛知県長久手町
1582年秀吉と家康が戦った小牧・長久手の戦いの跡地・長久手を訪ねる。古戦場跡地は公園として整備され、郷土資料室も設けられている。色金山は家康が布陣した山であり、山頂には展望テラスが作られている。愛知万博の会場候補地・愛知青少年公園まで歩く。11km。ウォーキング後、臨時総会。
12.07.20
職場有志
八ヶ岳高原
山梨県大泉村
青春18切符を使っての日帰りトレッキング。往復11時間列車に乗るという強行軍。清里駅を降りると、あれほど良かった天気も雨模様になる。美の森山登山口から歩き始め、羽衣の池、八ヶ岳牧場、天女山山頂を経て、甲斐大泉駅まで歩く。花もシモツケソウやホタルブクロが目立つくらい、天気も悪く残念。
12.07.16
愛 歩 協
関ヶ原古戦場
 岐阜県関ヶ原町  
「関ヶ原合戦400周年」の開催されている関ヶ原古戦場めぐり。関ヶ原駅を9時に出発、まず家康最初の陣地・桃配山へ。そして、岡山烽火場を経て、田三成陣地・笹尾山、開戦地、大谷吉継墓を通り、不破の関資料館で昼食。家康最後の陣地で解散の14km。暑い日ながら木陰が多く歩きやすかった。
12.06.18
日歩協・愛歩協
名古屋城
名古屋市
日蘭交流400年記念(出島ー江戸)オランダ商館長江戸参府名城歴訪ウォーク」と称して本年4月29日から11月12日まで、21地区で開かれるウォーク大会の愛知県版。名古屋城北側に位置する名城公園を周遊し、名古屋城を通り、那古野神社、護国神社等を歩く。12km。
12.06.10
滋賀歩協
さつきの道
滋賀県日野町
近江鉄道日野駅を9時45分に出発。蒲生氏郷公像、日野川ダムで休憩、さつき寺(雲迎寺)で昼食となる。樹齢380年という古木を含め約1000本のさつきが、8分咲の状態で110名のウォーカーを迎える。これだけのさつきを見るのは初めて、感激である。その後は、滋賀農業公園・ブレーメの丘で休憩をし帰路へ、日野駅に3時25分に着く。初めての路上観察に心がけ、数点の収穫を得る。約17km。
12.06.04
長浜青年会議所
北近江ラジオ紀行
長浜市、山東町
ラジオを聴きながらウォーキングを楽しむ催し物。ラジオでは各コースの見所の解説や参加者の模様を放送していく。JR近江長岡駅前からグリーンパーク山東を通り、観音寺までは5月13日に歩いたと全く同じコース(見所参照)。観音寺では「夢幻塾」という素人劇団が石田三成を主人公にした演劇をやっている。その後、横山城跡に登り、石田三成生誕地を通り、長浜市の曳山博物館でゴールとなる。約16km。
12.05.27
一宮歩こう会
一宮東南部コース
一宮市、岩倉市
一宮歩こう会では昨年7月発足以来、奇数月第4土曜日に一宮市境を順に歩いてきて今回で5回目。今回は一宮市時之島の地域文化広場から岩倉市のビオトープ・自然生態園を通り、一宮市三ツ井までのコース。当日は会始まって以来初めての雨の中、参加者80名が元気に歩く。寺さんは濡れながら先頭でコースリーダーをつとめる。千秋町の法光寺では白鳳時代の瓦を見学する。約11km。
12.05.20~21
職場仲間8名
高峰高原
長野県小諸市
標高2000mの高峰温泉に泊まる1泊2日コースで高峰高原に行く。20日は雨の中、車坂峠から浅間山の外輪山・黒斑山に登る。花の百名山に上がっているが、この時期には何も咲いてなく、浅間山も見えず、雨で散々である。21日は一転好天気、水の塔山、東篭の塔山、三方が岳、見晴岳と登り、地蔵峠まで歩く。花は咲いていないが池ノ平湿原の風景とそこから見る水の塔山始め山々の景色は素晴らしい。
12.05.07
滋賀歩協
万葉歌碑の道
滋賀県八日市市
JR安土駅より楽市発祥の地・石寺楽市を通り、万葉の昔から多くの歌に詠み込まれている老蘇の森に向かう。そして、大海人皇子と額田王の相聞歌が詠われたことにちなんで作られた万葉歌碑・船岡山で昼食を取る。午後は太郎坊宮に近くなる頃、すごい雷雨となる。太郎坊宮は勝運や事業成功に御利益があると言うが、今日は散々である。しばらく雨宿りの後近江鉄道八日市駅に向かう。約15km。
12.04.29
愛 歩 協
三河路の春
碧南市、西尾市
名鉄三河線碧南中央駅より藤の名所・広東園へ。今年は寒く藤はまだ三分咲き。矢作川を渡り西尾市へ、お茶畑の中を歩く。西尾は全国の抹茶生産の7割近くを産する一大産地。葵製茶で抹茶の製造工程の説明を聞き、また茶のサービスを受ける。西尾城跡を通り、西尾文化会館で昼食となる。日本一の大提灯祭りが行われる一色諏訪神社を通り、その大提灯を常時展示する「学びの館」まで歩く。約15km。

川柳&ウォーク