wah168 一宮友歩会番外編
史跡巡り・西尾張編partR2 変則版
新木曽川駅から笠松駅
令和2年4月4日、一宮友歩会の例会日である。しかしながら、
新型コロナウイルス騒動で、2週間前に中止の連絡をメールした。
しかし中止を知らなくてやって来る人もあろうと、新木曽川駅に出かける。
結局役員4名、一般3名の7人が集まった。全く穏やかな好天予報である。
短いコースを設定して歩くことにする。例会コースの黒田城跡、
尾西鉄道木曽川橋駅、宝江の渡しを見て、笠松駅に向かうことにする。
黒田城址 |
JR木曽川駅に向かう。駅前広場には正岡子規の見染塚がある。
今回例会予定の元版は平成19年4月14日の第7回例会である。
その時に、この見染塚前で初めての懇親会をしたことを思い出す。
あれから13年である。よくやってきたと感慨深いものがある。
逆回りではあるが、馬頭観音、木曽川橋駅跡、宝江の渡しは例会予定コースである。
馬頭観音 |
木曽川橋跡 |
宝江の渡し |
木曽川に出る。これから行く対岸の笠松湊を見る。
木曽川橋を渡る。すぐ上流が笠松湊である。桜は満開である。
木曽川橋 |
笠松湊 |
野ざらし紀行記念碑 |
対岸の138パーク方面を見る |
笠松競馬場駐車場(閉鎖) |
そして笠松競馬場の外周を回りながら、笠松県庁跡を見る。
ここは平成21年10月3日(土)の第22回例会で訪れている。
そして11時半、ここで解散とし、それぞれに別れた。
私は笠松駅から帰った。素晴らしいウォーキング日和だっただけに、
例会中止は残念であった。でも私は責任もあって出かけたが、
このような良いウォークができて、残念な中にも気持ちよい1日となった。
川柳&ウォーク