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公認ウオーキング指導者研修会
（更新研修会・飛騨神岡ツーデーウォーク）
| （社）日本ウオーキング協会では、ウォーキングの正しい普及と発展のために、 公認ウオーキング指導者を養成している。そのために指導者認定研修会等を 開催すると共に、認定、登録し、指導者として委嘱をしている。 ２００５年は新たに指導者をめざす人と、３年ごとの更新をする人の研修が別々 に開催されている。私は平成１７年１０月１４日から２泊３日で、飛騨市神岡へ 更新のための研修に出かけた。 |
| １４日午後から研修は始まり、この日は「更新指導者への期待」「地図を読み 楽しく歩こう」などの講義であった。 １５日は朝から雨である。早朝ウォークは室内になった。ここで正しい歩き方 などの実技指導である。そして、朝食後は「健康日本２１とウォーキング」などの 講義のあと、神岡ツーデーウォークのコースに出て、歩きながらの研修である。 国土地理院の地図と現地とを見比べながら歩く。１０ｋｍほどを歩いた。  １６日は「地図の読み方」等の話を聞いた後、コースに出ての実技である。 今日は昨日とうってかわって風が爽やかなウォーク日和である。神岡城まで の１０ｋｍコースを歩いた後、バスで出発会場へ戻り、閉講式である。修了書を いただいて帰宅する。 |
| 公認ウオーキング指導者規定には、指導者は日本ウォーキング協会の正会員で あると共に、各都道府県ウォーキング協会、またはその加盟（市区町村）団体に属 するものとしている。 そして、指導者は主席指導員、主任指導員、公認指導員と３区分され、それぞれ の登録基準と任務を規定している。 指導者の委嘱期間は３年間とし、委嘱期間満了前に指導者養成講座の受講を 義務づけている。 私はまだ最初の段階の公認指導員である。今後も機会を見ながら各種の研修を 受けていくことになるのだろうか。 |
川柳＆ウォーク