wa214    一宮友歩会番外編
史跡巡り・西尾張編partR2 変則版


新木曽川駅から笠松駅

 令和2年4月4日、一宮友歩会の例会日である。しかしながら、
新型コロナウイルス騒動で、2週間前に中止の連絡をメールした。
しかし中止を知らなくてやって来る人もあろうと、新木曽川駅に出かける。
結局役員4名、一般3名の7人が集まった。全く穏やかな好天予報である。
短いコースを設定して歩くことにする。例会コースの黒田城跡、
尾西鉄道木曽川橋駅、宝江の渡しを見て、笠松駅に向かうことにする。

 
黒田城址
 


JR木曽川駅に向かう。駅前広場には正岡子規の見染塚がある。
今回例会予定の元版は平成19年4月14日の第7回例会である。
その時に、この見染塚前で初めての懇親会をしたことを思い出す。
あれから13年である。よくやってきたと感慨深いものがある。

   


逆回りではあるが、馬頭観音、木曽川橋駅跡、宝江の渡しは例会予定コースである。

 
馬頭観音
 
 
木曽川橋跡
 
宝江の渡し


木曽川に出る。これから行く対岸の笠松湊を見る。

 


木曽川橋を渡る。すぐ上流が笠松湊である。桜は満開である。


木曽川橋 
 
笠松湊
   
野ざらし紀行記念碑
 
対岸の138パーク方面を見る
   
笠松競馬場駐車場(閉鎖)


そして笠松競馬場の外周を回りながら、笠松県庁跡を見る。
ここは平成21年10月3日(土)の第22回例会で訪れている。
そして11時半、ここで解散とし、それぞれに別れた。

   


私は笠松駅から帰った。素晴らしいウォーキング日和だっただけに、
例会中止は残念であった。でも私は責任もあって出かけたが、
このような良いウォークができて、残念な中にも気持ちよい1日となった。

川柳&ウォーク