運 営 方 針


【A】基本方針
*会員のための独立の運営をする。
  ・日本及び愛知ウオーキング協会の傘下に入らない。
  ・行政、企業等に(積極的には)働きかけない。
*身の丈(実力)にあった運営をする→当面はウォーク例会を中心とした行事。
*情報の公開、明朗会計に努める。

【B】運営の仕方
*運営委員による運営委員会を設置する。
  ・主要事項は運営委員会で協議し、決定する。
  ・運営委員は会長1名、副会長2名、会計1名、及び幹事で構成する。
  ・運営委員会の議長は会長が行う。
*運営に協力員を依頼する。
  ・協力員は運営委員会出席の権利義務を持たない。
  ・主に例会時の受け付け、コース下見、交通誘導等の補助を行う。
     これに準じて応分の支給をする。
*情報・連絡はホームページ、Eメール(携帯電話のメールを含む)を原則とすると共に、
 参加者相互の連携を依頼する。

【C】スローガン
  3つのキーワード「環境、健康、交流」を会のスローガンとし、参加者への普及を図る。
  具体的内容については状況に応じて検討する。
    環境・・・身の回りの環境改善。ゴミの持ち帰り、訪問地の美化等。
    健康・・・心と体の健康増進。交通ルールの遵守、快いウォーク等。
    交流・・・豊かな人間関係の構築。あいさつ、声かけ運動等。

                             (当初作成・平成17年12月1日)

                             (最終修正・平成18年10月18日)



令 和 7 年 の 計 画

*平成18年のシリーズを継続する。
     河川探訪シリーズ・・・河川及びその周辺の自然、名所探訪。
     史跡巡りシリーズ・・・城跡を中心にした史跡巡り。
*可能な限り途中解散コースを設ける。
*上記方針により別表(令和6年例会計画)の通り計画する。
*参加費はその都度300円とし、入会金、年会費は徴収しない。
なお、中学生以下は 無料とし、小学生以下は保護者同伴とする。

   
(別表)  令和7年例会計画
回数 開催月日 集合  時間 集合場所
(最寄り駅)
例  会  名 歩行距離(km) ゴール(予定)等説明
106 2月1日(土) 9時 名鉄 西春駅 史跡巡り・西尾張編
partR5
10(6) ゴール・徳重名古屋芸大駅
高田寺、昭和日常博物館等
107 3月1日(土) 9時 地下鉄 八事駅 史跡巡り・名古屋編
part17
11(6) ゴール・野並駅、
塩竈神社、相生山緑地等
108 4月5日(土) 9時 名鉄 笠松駅 史跡巡り・岐阜編
part16
11(6) ゴール・市民公園前駅、
奈良津堤の桜、松山合戦場跡等
109 6月7日(土) 9時 名鉄 牛田駅 史跡巡り・西三河編
part1
11(8) ゴール・牛田駅、
知立公園、無量寿寺等
110 10月4日(土) 9時 J R 富田駅 史跡巡り・三重編
part6
10(7) ゴール・四日市駅、
飛鳥寺、ロングビーチ等   
111 12月6日(土) 9時 名鉄 奥町駅 河川探訪・木曽川編
partR2
9(6) ゴール・尾西公園バス停、
堤治神社、起渡船場跡等 

      *開催日は偶数月第1土曜日とし、8月3月に繰り上がっています。
      *雨天でも開催します。(ただし暴風警報等発令の場合は中止)
      *歩行距離は目安です。可能な限り途中で帰れるショートコースを設けます( )書き。
      *解散は午後3時前後(2〜4時)を目途とします。
      *歩ける服装で、弁当、飲み物、雨具、敷物、筆記具等を持参してください。
      *例会中の事故(けが)については、傷害保険の範囲内で対応致しますが、安全と健康
       管理は自己責任でお願いします。

                                (作成 令和6年10月30日)




        ***** 例会の進め方 *****

 
1.受け付け
    受付は集合時間の30分前から始める。

 2.出発式
     ア)会長(または代理)のあいさつ
     イ)コース説明・注意事項(コースリーダー)
     ウ)準備運動
     エ)檄(出発時に、コースリーダーが大きな声で出発を伝える)

 3.歩行方法
   1)原則団体歩行とする。
   2)団体歩行の場合、コースリーダー、旗手が先頭を歩き、その後に交通誘導担当、
    一般参加者、アンカーとする。
   3)歩行は2列縦隊、右側歩行を原則とするが、道路状況に応じてコースリーダーが
    適宜判断し、指示する。

 4.交通誘導
   1)交通誘導担当は出発時に先頭集団を作る(会旗の後)。
     (当面、コースリーダー、アンカー等以外は全員が当たる)
   2)誘導に立つ箇所はコースリーダーが指示する。
   3)立つ位置は横断手前とする。止まれの指示ははっきりと、体全体でする。
   4)集団歩行は車優先と考える。(原則として車は止めない)
   5)右折車、左折車があるときは、早めに横断者を止める。
   6)青の点滅に入ったら、横断者を止める。
   7)誘導で最後尾まで落ちた後は適度に列の途中に加わり、必要に応じて誘導
    を行う。

 5.解散式
     ア)整理運動
     イ)あいさつ(会長、または副会長)


                    
(当初作成 平成17年12月1日)
                       (最終修正 平成18年1月31日)