一宮友歩会(国府宮神社)

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       あ い さ つ (第111版)

 一宮友歩会へのご支援、ご協力、ご参加ありがとうございます。
  第104回例会「史跡巡りシリーズ・岐阜編part16」の状況を紹介します。令和6年10月5日(土)、JR東海道本線美濃赤坂駅集合で行いました。大垣駅より2つめの駅です。manacaが使えないなど少し不便ですが、35名の参加です。下下見の時は雪でしたが、今日は好天です。出発式で令和7年の例会計画表を渡しました。
 出発してまもなく赤坂港跡です。ここでY氏の最初の説明です。この東側を流れる杭瀬川は今年9月の豪雨で氾濫しました。中山道の赤坂宿を通り抜けていきます。赤坂宿は平成28年6月4日の第62回例会で訪れています。昼飯大塚古墳に上がっていきます。ここでまたY氏の説明を受けました。この付近に関わる壬申の乱の話しでした。中山道から離れ、円興寺へ向かいます。東海地方最大の前方後円墳と言われる粉糠古墳に寄ります。古墳上は現在墓地になっていました。遊塚古墳は遠くから眺めました。そして源朝長に関係する円興寺です。紅葉の名所ですが、紅葉はまだまだです。でも今はここかしこ彼岸花が真っ盛りです。今年は暑さのせいで開花が遅れたことが幸いしました。参拝を終えた後、東海自然歩道に入ります。そして大谷川を下っていきます。美濃国分寺跡です。見学しながら通りぬけて行きます。暑い位の日なりました。ここの木陰で昼食です。そして、美濃国分寺の階段で集合写真です。2名の初参加の方に自己紹介をしてもらいました。
 午後はまず願證寺です。そしてすぐ隣の国分尼寺跡です。碑が立つのみです。田の中を彼岸花を見ながら歩いていきます。喪山古墳です。皆さん、山頂の円墳を見に上がられました。中山道と美濃路の追分を通り、相川を渡って垂井駅に2時半に到着しました。
 一時は雨予報も出ましたが、紺碧の空、爽やかな風、満開の彼岸花、最高のウォーキングとなりました。尾張一宮駅に降りたとき、ドッと暑さを感じました。
 次回第105回例会は、令和6年12月7日(土)「河川探訪シリーズ・領内川編part1」として、名鉄尾西線玉野駅集合で行います。広口池、永張寺等を見ながら領内川を下り、最後は日光川沿いの祖父江ぎんなんパークに寄ります。到るところにぎんなんの木がある地域です。黄葉真っ盛りであることを期待しています。多くの方の参加をお待ちしています。 
   (令和6年10月 会長・寺澤英和)


 
第104回例会(令和6年10月5日)   美濃国分寺




ロゴマーク
Ichinomiya」「Yu」「Ho」の
頭文字をアレンジ、デザイン化。
元気に歩く姿が感じられます。

会    旗


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