so298
(せんりゅうつれづれそう)

第298号(R8年10月)
ロ ー ズ マ リ ー 章
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課 題 「 甘 い 」 人生の後味うっすら甘い日々 |
「十月夜長」 靖坊
知らぬ間に夜が来ている寒露の日
所在ない夜長の気分はなまけもの
夜更かしの眠気覚ましに開ける窓
涼しさが寒さに変わる夜半の風
★長い夜も眠る長さは変わらない
「 神無月 」 橘
雨でした雨でしたねと夏がゆく
失敗を数える癖をやめたくて
戦友になれたら夫婦はよしとする
★まだ四人家族であった頃の皿
悲しみにひたれる恵まれています
「 秋の日 」
秋が来た風が教える今日の朝
そろそろと朝は湯気立つ味噌汁が
日が昇る今日も元気だ手を合わす
★縁側の日射し尺度で知る秋を
思い出は退職記念の旅の秋
(随想) 「秋の夕暮れ」 瑞希
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「 秋日和 」
秋色の気持ち吸いこむ澄んだ空
鮮やかな法被が映える秋祭り
御神輿の掛け声響き秋高し
★パレードのあふれる笑顔に地元愛
お囃子の音冴え渡る秋の夜
「 犬と猫 」 ぺ天使妹
★習性の違いありあり猫と犬
抱き寄せて猫撫で好きな祖母でした
擦り寄って足にまとわるチワワ犬
庭先を我が者顔でよぎる猫
主の脇かしこまり伏すリトリバー
| ・・・英人の20句抄・・・「????」 しばらく待ち下さい。 |
「 夏 草 」 ぺ天使兄
コンクリ―トの裂け目で夏を越した草
灼熱も豪雨も耐えた夏の草
混み合って命を競う夏野かな
夏草も時の流れに抗えず
★来年の再生秘めて枯れていく
「 今日この頃 」 奈 っ 葉
AIの脅威と共に生きていく
★サヨナラも言わずに夏は過ぎていく
・・・ お 便 り 欄 ・・・ 句と共にいろいろなお便りを頂くので、皆さんに紹介したほうが良いと 思われるものについてはここに紹介していきます。ご承知下さい。
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(鑑賞文・感想文) 気ままに一言・・・
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| 「川柳連れ連れ草」への投稿案内 次の要領で川柳及び感想文を募集します。 1)毎月15日までに自由句を7句程度、課題句を2句程度 メール(下記)で送付してください。自由句には題をつけて ください。課題の題は2)の通りです。 2)2026年「課題」 (1月)赤い (2月)夕日 (3月)染める (4月)弾む (5月)声 (6月)離れる (7月)仲間 (8月)思う (9月)手 (10月)甘い (11月)匂う (12月)髪 3)「川柳連れ連れ草」を読んでいただいた人から感想文 (150字以内)も募集いたします。 4)発表は「川柳連れ連れ草」として本ホームページ上で行 います。感想文もその句のページに随時掲載します。 掲載方法は一任してください。 5)始めて投稿される方は「川柳観」をご一読下さい。 |