“僕はあいさつをいつも大切にして生活をしています。なぜならあいさつをしたら自分もいい気持ちになれるし、あいさつをされた人もいい気持ちになることができると思っているからです。そしてあいさつをすることは日本の誇ることができる文化にもなっていると思います。
しかし今はあいさつをする人が少なくなっていると感じています。このままでは日本の文化である「あいさつ」というものがなくなってしまうと思っています。なので僕はまず友達にあいさつをすることからはじめています。そうすることによって、もっと他の人にあいさつをしてもらうことができると思うので、これからも少しでも自分なりに努力していき、大切な日本の「あいさつ」という文化を守ることができるようにしていきたいと思います。”(1月27に付け中日新聞)
今月のテーマ「あいさつ」から、愛知県高浜市の中学生・板倉さんの投稿文です。「あいさつ」は文化か?若い人の発想にビックリです。ボクは世界共通のマナーと思っているし、社会の基本だと思っている。それだけ少なくなっているのだろうか。挨拶をされて悪い気はしない、これは誰もが感じることでしょう。でもしない、なぜなんでしょう。板倉さんは、なくなるのを恐れて、積極的にされている。この姿勢を忘れないで欲しい。大人になるほど減っていく感じがします。
ボクは村中で会う人には誰にでも挨拶をするように心がけている。先日、うっかり後から通り過ぎてしまった。そしたら向こうから挨拶をされた。体裁が悪かった。遊歩道では他の村の知らない人に会うことも多い。でもボクは自分から挨拶をかけることにしている。度々会えば、何かに発展するかもしれない。