“冬の一宮市中心部を照らす毎年恒例のイルミネーションの点灯式が三日、尾張一宮駅前ビルで開かれた。駅周辺で計十六万球の発光ダイオード(LED)をともし、多くの人たちが写真を撮って楽しんでいた。
一宮商工会議所などでつくる協議会が毎年実施し、今回が七回目。「冬の七夕」をテーマに、織り姫とひこ星をイメージしたピンクと青の照明を中心に使用している。駅の東口には音楽に合わせて色が変化する飾りを、西口には中からライトで照らす木製のツリーを設置している。
点灯式には関係者ら約四十人が出席し、地元楽団による演奏も披露された。カウントダウンとともに電飾が点灯すると、会場からは歓声が上がった。中野正康市長は「寒くなる街を明るく照らしてほしい」とあいさつした。来年一月十日まで。”(11月5日付け中日新聞)
記事からです。 インターネットの掲示板でも紹介しましたが、一宮駅前のイルミネーションは年々華やかになっている気がします。イルミネーションのLEDは1年で消耗するものではないので、毎年少しずつでも予算を増やしていけばLEDの数は増えるでしょう。数が増えれば華やかなになるでしょう。まだ油断のできないコロナ禍の中、華やかさや楽しみを与えてくれます。
わが家もイルミネーションを飾りました。今は道路から見えるものが2本、250球くらい。もう1本は居間から見えるように、200球のものがついています。いずれもソーラー式で、暗くなればつく自動点灯です。1500円くらいのものですが、もう5年ほど使っています。段々光が衰えてきますので、来年には買う必要があるかも知れません。でも道行くう人やボク自身をこれだけ楽しませてくれれば、安いものでしょう。最近、個人のイルミネーションが減っているという話もありますが、ボクはもう少し続けたいと思っています。