ha0505
第13号 2005年5月
ともちん >
あと3年、あと5年‥私が入社したての時、先輩が「3日、3週間、3ヶ月、3年と3が付く時に辞めたくなるもの」とお話されていたのを思い出します。確かに入って一年目は毎日辞めたいと思っていましたが(苦笑)、その後仕事も人間関係も楽しくなってきました。辞めることは簡単なので、しばらく頑張ってみることが大切ですね。
(2005/5/31/23:32:19)
ともちん > お金の生かし方‥お金は天下のまわりものです。ケチケチしていると自分にも巡ってきません。自分の為、家族の為、有意義に使いたいものです。 (2005/5/31/23:26:46) 悠澪 > あと3年、できれば5年:若い人には今しか見えなくて、先のことなど現実として捉えることができずにもっと良いものを求めて行動に移すのでしょうが、どこに行っても不満の対象はありますし本当に好きな仕事に就ける人はごくわずかです。希望を持って入社しても「こんなはずじゃない」と思うことも多々あるでしょうが辛抱したほうがいいと思います。いつまでも新入社員のままということはなく、仕事を任されるようになったり上司に認められるようになるとやる気も出てきますし、仕事に愛着も出てくるのではないでしょうか。 (2005/5/31/21:51:15) 悠澪 > お金の生かし方:人それぞれに考え方や価値観が違うのですから自分にとって最高に満足できることに使えば、そのお金は倍にも3倍にも生きてくると思います。 (2005/5/31/21:49:21) ともちん > 推理小説の受難‥確かに携帯や監視カメラで推理小説で重要なアリバイトリックはすぐ解けるような気がします。しかし読者はそのような事を気にしていないのではないでしょうか?監視カメラも時と場合にはあったほうが良い事もあります。もちろん個人のプライバシーの侵害にならないことが原則です。 (2005/5/30/20:36:16) ハイブリッジ > 推理小説の受難 : 推理小説の世界へ影響しているとは知らなかったが、監視社会に誰がした?小説が書けない程度なら大したことは無いが、為政者が利用するとなると問題だ。まあ個人保護法などで、そのような事態になるとは考えられないが・・・。変化が起きるとその反動が良し悪しで現れる。監視社会も過渡期、プロの小説家ならこれを逆手にとって書けないものか、書ければ究極の推理となりそれなりのヒットを生むと考える。失われるものを追求するのではなく、得るものも想像して欲しいものだ。 (2005/5/30/9:19:23) 悠澪 > 推理小説の受難:どこかの監視カメラに知らないうちに自分が写されて保管されてるかもしれないなんてぞっとします。 (2005/5/29/21:33:36) 悠澪 > 5月病対策:早朝の空気はすがすがしくて朝日の光も心地よいですよね。早起きして歩けば5月病対策やうつ病予防になるのなら、まさに早起きは3文の得ですね。チョコレートも気が沈むようなときに試してみようと思います。 (2005/5/29/21:18:13) ハイブリッジ > 少年老い易く・・・:ほとんどの方が「もっと・・・」と反省の弁を述べられる。もちろんその内容には雲泥の差があり、ばらつきも多い。おかれた立場立場で如何に集中して勉強(学習)するか、歳を経て後悔するのは簡単だが、その場では判らず、つい自分の好きな方・楽しい方へ走るものだ。ただ講義の邪魔になるような言動は、謹んむよう指導することは必要だと考えるが・・・。 (2005/5/29/13:47:56) 悠澪 > 少年老い易く…:私も“もっと勉強をしとけばよかった”と後悔している一人ですが、「少年老い易く」は過去のことではないでしょうか。現代は生涯学習の時代です。40代・50代で大学や大学院へ入学した人の話を時々聞きます。先日ラジオで、70代の女性のリスナーの話で“小学校しか出ていないので夜間中学校へ行き、この春卒業したので夜間高校へ行くつもり”というのがありました。要はやる気と行動力ですね。私には行動力がないようです。 (2005/5/28/23:18:51) ともちん > 少年老い易く‥今から勉強しても遅くないかしら?色々な分野の本を読んで豊富な知識を身に付けたいです。 (2005/5/28/8:6:29) 悠澪 > 成果主義賃金(2):「起きて半畳、寝て1畳、天下取っても2合半」これで十分です、生きていくのにそれ以上は必要ないのですから。お金は人を変えます。妬み・好奇心・欲(財産相続縁者の)に囲まれて人間不信・孤独に陥るだけです。ま、百億はもとより一億円にだって縁がないから言えるのでしょうが。 (2005/5/27/7:50:55) ハイブリッジ > 成果主義賃金(2): 100億円と2合半、両極端の成果報酬。それだけ時代錯誤があるのか、貨幣価値が無くなったのか、平均的なサラリーマンの報酬を野次っているのか? ピン側に属する成果報酬に「特許」がある。企業の成果なのか個人の成果なのか、もめた例を多々見かける。ドライに主張して莫大な報酬を得た例もあるが、要は成果基準の設定である。現在でも個人に対しては「2号半」的な報酬が基準になっている企業が多いと推察する。成果の物差しと報酬の基準は企業によって異なるだろうが、それぞれで明確な基準を持っていれば100億円は問題なし。「2号半」では取組む姿勢が異なるのでは? (2005/5/27/7:49:3) ともちん > 成果主義賃金‥寺さんのお話のようにこのサラリーマンが顧客の資金を6分の1にしてしまったらどうなったことでしょう。このサラリーマンの方も来年はどうなるかわかりません。究極の成果主義ですね。 (2005/5/26/21:5:12) ハイブリッジ > 「めぐる」時間 : 「タイムイズマネー」の現役時代から、「お金は少し時間はたっぷり」の現在の生活、「めぐる」時間の観念へ戻っている小生である。車の運転も然り、安全運転への配慮が強くなったことも有るが、スピードを押さえることと信号手前でのストップのタイミングもワンテンポゆっくりしている。それだけ時間に余裕があるのだ。大事故から学ぶ、再発防止は勿論、ゆきすぎた状況を見直す良い機会として捉えたい。現役世代がこれをどれだけ理解するかが課題であり、評論家やリタイア組みとは異なる立場にいることだ・・・。 (2005/5/26/7:35:36) ともちん > 「めぐる時間」‥人はいつでも時間に追われ続けているような気がします。それがあせりや心の余裕の無さに繋がるのかも知れません。もっと時間にゆとりのある生活をすれば、心もゆとりを持てるようになり、他人にも優しく出来ると思います。 (2005/5/26/2:36:46) 悠澪 > 「めぐる」時間:JRでは事故の後もオーバーランが続発しているようですが、人間はすぐには変われませんから、“遅れてはいけない”という運転手としての習慣がそうさせるのでしょう。そして、ほとぼりがさめれば乗客も遅れに再び苦情を言うようになる。人間の心理もめぐって(繰り返されて)いるような気がします。 (2005/5/25/22:28:54) ハイブリッジ > 共生と寄生 :愛・地球博の地球市民村交流ホールで「地球交響曲 第4番」ガイアシフォニーの上映と龍村仁監督のトークショーを観たり聞いたりした。ガイア理論で有名な生物物理学者ジェームズ・ラヴロック博士の地球を守るためのグローバルな見解を中心とした展開から、自身で広大な土地を手に入れて自然との共生を実証している。やや哲学めいた理論の展開があり理解しにくい点も多々有った。要は、地球・火星・金星は宇宙で見ると同属の星、その中で地球は酸素を21%保持し、火星・金星は0.0・・%しかない。然るに地球には生物が生存し、火星・金星には生物がいない。しかも、現在の地球は21%の酸素を保ち続けている、人間がこれだけ自然を壊しても・・・。・・・以下長くなるのでカット。 (2005/5/25/8:18:32) ハイブリッジ > 焼き餅 : 「亭主元気で留守がいい」「定年後はある程度距離を置いた方が良い」などの意見を良く聞き、そのような関係が平和であると認識していた。焼き餅症の方は、仮に一日中夫が家にいたらどのように感じるのか、良い関係が保たれるのでしょうか? もし「ダンス以外なら外出はOK」とすれば偏見だし、見えない分かえって危ない・・・。的が外れたかも知れないが、小生の見解は、スポーツや趣味はそれぞれの興味に応じて行えば良し、主旨が一致すれば同伴すれば良しとフランクに考えている。残念ながら社交ダンスは出来ないし、興味も無いが、考え方は同様である。 (2005/5/25/8:18:9) 悠澪 > 共生と寄生:“寄生する相手が死ぬ時に自分も死ぬ”まさに地球と人間の関係ですね。人間はお金儲けのために森林を伐採し、海を埋め立て、動物を殺す。生きるために必要な分だけなら地球も許してくれるでしょうが、必要以上にやりすぎだと思います。人間は地球(自然)に感謝しもっと大切にしなければ自滅の道をたどると、いえ、すでにたどってると思います。 (2005/5/24/21:35:52) ともちん > 共生と寄生‥上原さんの「寄生は寄生する相手が死んだら死ぬ」という言葉に怖さを感じます。人はそれでも自然と共生できないのでしょうか?真剣に考えるべきだと思います。 (2005/5/24/21:27:24) ともちん > 焼き餅‥定年後の主人がダンスを始めたいと言ったら、その時の私は焼き餅を焼くのでしょうか?ちょっと想像ができません(笑)社交ダンス楽しそうですね。 (2005/5/24/2:14:3) 悠澪 > 焼き餅:幾つになっても焼いたり焼かれたり、麗しいお話だと思います。私は、正式な社交ダンスはスポーツだと思っているので焼いたりはしませんが、私も同じダンスクラブに入会します。見張るためではなく、自分が楽しむために。 (2005/5/23/23:0:32) 悠澪 > 働く人の犠牲:早く・美しく・完璧にと要求するばかりで、働く人が無理をしているだろうことを見て見ぬふりして、事が起きれば責任追及をする。危険を訴えても、時間がない・予算がないと取り合ってくれず、問題が起きてから騒ぎ出す。 上も下もなく、すべての人がもっと聞く耳と思いやりとゆとりを持たなければと思います。 (2005/5/23/22:44:31) ハイブリッジ > 働く人の犠牲 : お客さんの立場に立って、顧客第一主義などユーザーを意識した企業のサービス向上策はあちこちで見られる。これにより公共交通機関は時刻を守ること1分でも早く運行することなど、愛・地球博では笑顔でのおもてなし。それぞれの立場や場所やサービス内容などで働く人へ多大なプレッシャを掛けている。それを利用者側や参加者側は、あたり前と思っている。伊藤さんはこれを冷静に判断されて、相手の立場を理解されようとしている。 (2005/5/23/19:9:7) ともちん > 兼六園の八重桜‥旅行は時間に制限があり、観光名所をできるだけ沢山回りたいという気持ちからゆっくりと景色を楽しめず「とりあえず写真!」と言う事になることが多いです。絵、文章として想い出に残せるような旅がしたいです。 (2005/5/22/22:41:47) 悠澪 > 兼六園の八重桜:文章によるスケッチなんてすてきですね。「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。」金子みすゞのように見えないものを感じ取ることができて、加賀乙彦のように言葉での表現力があれば私も… 永遠に無理ですね。 (2005/5/22/22:18:54) ハイブリッジ > 兼六園の八重桜 : 自然との付き合い、感触を味わいスケッチブックに収める。中々出来ないことだ。万博会場を見学して感じることだが、人気のあるパビリオンの前は人だかりである。せっかくの万博だから、世界各国のパビリオンをゆっくりと見学してその国なりを知る機会でも有るのに・・・。もうひとつ、テーマは「自然の叡智」であるが、意識して見学されている方がどのくらいいるだろう。先日、長久手会場の「森の自然学校」へ足を運んだ。のんびりと自然と共生するためのヒントを体感する森林ゾーンである。ゆっくりとした時間が流れており、一時の清涼感を味わった。インタープリターと歩けば更に自然を満喫すると思うが、このゾーンへ足を運ぶ人は少ない。同じような現象が「地球市民村」や「瀬戸会場」でも起きている。スケッチブック派が少数であることを示しており、「自然の叡智」をどうやって前面に出すかが課題であると思う。 (2005/5/22/16:5:35) ハイブリッジ > パーソナル・スペース : 理解はするが田舎に住んでいるとあまり気にしないことだ。トイレの件、ウオーキングでは意識したことがない。隣を気にするよりこの先のトイレの場所を気にしていて、チャンスを有効に活かすことしか考えていない。このような場所で実験すると別の結果が出たかもしれない。電車のラッシュ経験は、東京で単身赴任をした時の通勤時と名古屋勤務の帰宅時の地下鉄ぐらいである。その際、他人の顔が目の前にあるのは避けている。意識はしていなかったがパーソナル・スペースなるものを確保していたとは!今後このような場面に遭遇したら意識して自分を観察してみよう。 (2005/5/21/6:50:53) 悠澪 > パーソナル・スペース:人の心理的、無意識の行動を観察してみるのも面白いかもしれません、そして、自分の行動を振り返ってみたいような気がします。女性専用車両は、女性は安心して乗れるし、男性のほうもいたづらに疑われることがなくていいと思います。 (2005/5/20/23:3:53) 悠澪 > 今時の若者:「今時の若者は」と、一まとめにして考えたくないです。夢に向かって努力している若者も多くいます。問題行動を起こす若者にしても他人にはわからない事情があると思いますし、きっかけさえあれば更正できると信じたいです。 (2005/5/20/22:51:2) ともちん > パーソナルスペース‥満員電車は周りが他人だから耐えられると思う。これが自分の会社の人だったらと思うと絶対に耐えられそうもありません(笑)自分の縄張りを無意識に作り出しているとは驚きです。でも確かに至近距離で他の人と話す時には圧迫感を感じる事もありますね。 (2005/5/20/21:11:52) ハイブリッジ > 今時の若者 : 十把一絡げとして「今時の若者」と取上げることに偏見がある。その若者を育てたジェネレーションの方が、他人事のように表現するのもおかしい。街で目に付く若者に??が多いのは事実であり、前面に出ている。しかし、それが全てかと言うとそうではない、素晴らしい若者も大勢いる。例えば成人式で暴れまわる若者もその一部で、大多数の若者は被害を被っていると思う。一部の分子をどう導くかが課題であり、これは根が深い。 ロータリークラブの活動はその人となりを見直させる絶好の機会で、全国に数多く展開することを望む。 (2005/5/20/7:56:54) ハイブリッジ > 成果主義賃金 : 一時、上司から部下を評価するだけでなく、部下が上司を評価する制度を取り入れた会社があった。その後本制度が継続しているかどうかは分からない。従前の賃金は終身雇用を重視する観点から、年功序列制と上司の主観的な評価で行われていた。これが賃金を正当に支払っている制度であるかと言うとはなはだ疑問である。学閥や派閥あるいは人脈に左右されやすく、成果とかけ離れたところで評価される傾向にある。成果主義も一つの評価策、試行錯誤しながら評価ツールとして育成することが必要と考える。 (2005/5/19/8:10:5) ともちん > 成果主義賃金‥サラリーマン川柳で「成果主義 最終評価は 好き嫌い」というのがありました。本人の能力が優れていても、上司との折り合いが悪いとこの川柳のようになりかねません。人が人を評価するのは非常に難しい事だと思います。 (2005/5/19/5:25:50) 悠澪 > 成果主義賃金:上司は従業員の働き振りを一日中見ていることはできませんし、従業員の中には陰ひなたのない人もいれば要領のいい人もいます。正しく評価することは難しいと思います。成果主義賃金は生産量や売り上げなどの数字に執着してしまい、多ければいいということになりかねません。短時間で大量生産すれば欠陥製品も出るでしょうし、ただ売りさえすればいいというのでは消費者とのトラブルが起こりかねません。会社も利益を上げなければ成り立たないので仕方ないのかもしれませんが、私は賛成できません。 (2005/5/18/23:57:34) ハイブリッジ > ご無沙汰。 シドニーオペラハウス : オーストラリアを観光旅行した時オペラハウスを観た。対岸の公園から、湾を一周する観光船から、最後に建物の近くから、劇場内へはイベントがある日以外は入場禁止とのことで、残念ながら中には入っていない。外観からのイメージと館内の構造を結び付けようとしたのだがダメであった。写真等で見る以上に、湾とオペラハウスや周辺がマッチしていた景観を思い出している。 芸術性のあるもの(絵画、音楽、建築物など)は作成された時に価値が認められず、後世になって認識されるケースが多い。芸術の一部には、作者の感性が先行し過ぎて同年代の一般人が受け入れがたいものがある。小生などその際たるもの。一例、万博の「夢見る山」のテーマシアター「めざめの方舟」押井守監督の映像は理解できなかった一つ。 (2005/5/18/8:46:52) ともちん > クオレ‥自分が原点に戻れる本があるなんて素敵なことですね。児童文学や絵本は読み終えた後、なぜかジーンとしたり、心が温まります。 (2005/5/18/8:19:44) 悠澪 > クオレ:懐かしいタイトルですね。子供ができたときに読ませたいと思ったことを思い出しました。誰が言ったのかは忘れましたが、外国の人だったと思います、“ただ子供の本だけを読もう”という言葉を何かの本で読んだことがありますが、まだ学生だった私には意味が理解できませんでした。今ならわかるような気がします。児童文学や絵本は素朴で、やさしさやぬくもりがあり、それでいて社会の厳しさやきまりを教えているからだと思います。 (2005/5/17/23:53:34) 悠澪 > シドニーオペラハウス:大型の公共構造物の構築に携わった人々が遠い将来のことを考えていたかどうかはわかりませんが、少なくとも構築中は命がけと言ってもおかしくないほど真剣だったのではないかと思います。幸い構築された後で無駄な物だと言われても構築に掛かった莫大な費用は戻ってこないのですから、必要な物になるような工夫・努力をするしかないと思います。幸いシドニーオペラハウスはシンボルになってよかったのですが、 (2005/5/16/22:44:35) ともちん > シドニーオペラハウス‥オーストラリアの写真で必ず使われる美しい建物ですね。建設の際にそんな裏話があったなんて知りませんでした。長い年月を経て評価されるものも数多くあるので、目先の利益よりも、未来を見据える気持ちが大切だと思います。 (2005/5/16/21:59:42) 悠澪 > ボランティアの報酬:多くの人に関わることでいろいろな性格や考え方を、つまり人間というものを知ることができると思いますし、いろいろな事に携わることは社会勉強になるのではないでしょうか。 (2005/5/16/21:38:37) ともちん > ボランティアの報酬‥自分にメリットがあるからこそ、ボランティアは続けられると思います。そのメリットは人によって違うとは思いますが、確実にその人自身を成長させると思います。 (2005/5/15/22:40:46) 悠澪 > 母の日:夫の母は90歳です。白内障の目薬以外、薬は使用していません。血圧も正常だそうです。杖なしでどこまででも歩きます。好奇心も衰えていません。私が自慢に思うのは、この歳で薬をひとつも服用していないということです。すごいでしょ。あるがままを受け入れて、不平不満を言わず、無理はせず自分にできることをして、老人会の集まりには出席する。これが元気で長生きの秘訣かもしれません。 (2005/5/15/0:4:30) 悠澪 > 広くて豊かな日本:豪雪地帯から雪の降らない地域まであり、動植物や食物も、言葉や生活様式も多種多彩。風光明媚なところも多いし、日本はほんとに広くて豊かな国ですね。こんな素敵な国に暮らしていて、どうして心病む人が増えているのか、毎日耳をふさぎたくなるような事件ばかりで悲しいです。 (2005/5/14/23:27:49) 悠澪 > 吹っ切れる:恥ずかしさと逃げ出したい思いを吹っ切ることができるまでには測り知れない心の葛藤があったことでしょう。ゴールまで走ることができて本当に良かったと思います。現在はスポーツ関連のレポーターやマラソンの解説者として御活躍のようですが、この時逃げ出していたら死ぬまで悔いが残り、二度と自信を取り戻せなかったのじゃないかと思います。 (2005/5/13/23:45:17) 悠澪 > ボケーッと賢く:子供の頃は時間がゆったりと流れていたように思いますが、そのころに比べて休みがかなり増えた現在、もっと時間にゆとりがあってもいいはずなのに、逆に時間に追われているのは私が歳を取ったせいでしょうか、周りに流されて無意味に急かされているのでしょうか。どちらにしても、もう少しのんびりと生きて行きたいものです。 (2005/5/13/0:2:47) 修行ランナー > 時間という財:定年を過ぎて5年になる。確かに自分の自由になる時間は多くなった。定年を過ぎてからいろいろ始めようと考えている人は多い。しかしながら、その頃には気力が衰えており、挫折する事になる。何はともあれ、現役のうちから大いに気力を高め、充電しておきたいものだ。 (2005/5/12/18:7:40) 悠澪 > いい人ばかり:誰にも二面性はあると思いますが、最近は良心が悪い心に負けてしまう人が多すぎますよね。お金のために弱者をだましたり、殺傷したり。うかつに人を信じてはいけないなんて悲しいです。 (2005/5/11/23:43:49) ハイブリッジ > いい人ばかり : ポジティブ・シンキングはネガティブ・シンキングに勝る、小生も同感だ。この卑近な例が、今回のJR西日本の事故でのマスコミの取上げ方である。ネガティブ・シンキングというよりも本質を見失う記事が多い。ゴルフだの宴会だの旅行だのと、一社員として不謹慎な行動であることは確かであるがそれが前面に出て、事故の原因究明とか今後の対策とかの本質から離れている。視聴者への情報サービスはこれで良いのか?マスコミ関係者にも「いい人ばかり」で記事を構成することを望む。 (2005/5/11/8:16:43) ハイブリッジ > 時間という財 : “お金はちょっぴり、時間はたっぷり”表現が良い。小生は「時間は有るが、金が無い」と言いながら細切れな行動していた。表現を比較してみると前者は何となくゆったりとしていて纏まった贅沢感がある。それに比べ後者は細切れでせせこましい。それもそうだ、オールジャパンウオーキングカップで全国を飛び回るのに、費用効率の良いルートを選択して参加している段階だから。これを達成したらシリーズ編へ面舵を向け、ロングランの時間を上手に使いたいものだ。 (2005/5/11/8:15:39) 悠澪 > 時間という財:思春期に徒歩か自転車で日本一周、せめて九州一周でもできれば、人間形成にとても役立つでしょうね。しかし、最近の子供たちは塾や習い事が多くてそんな時間ないんですよね。やはり、時間は定年退職後でないと持てないのかもしれません。 (2005/5/10/23:57:42) ハイブリッジ > もったいない(U) : 目線を変えて見る。小生の母が無くなって7回忌が過ぎたので時効にして、「もったいない」と何でも溜め置く習性があった。亡くなった時にそれらを整理するのが大変で、他への転用が利かない物が大半であった。食の「もったいない」はさることながら、衣・住の「もったいない」は溜め置くことではなく「ほかに活かす 使う」が大前提であり、溜めおく前に転用することが重要だと思う。 (2005/5/9/8:0:43) ハイブリッジ > 自利利他 : 5月に入り早1週間が過ぎた。ご無沙汰していたら月が替わっており失礼しました。仏教からきているきているこの言葉、普段余り見たことが無く使わないが、精神は良く解かる。小生が携っているボランティアも基本的にはこの精神に基づいている。一時的ではダメ(災害復旧支援は除く)で自分を活かしながら継続できることを念頭に置いている。 (2005/5/9/8:0:24) 悠澪 > もったいないU:節約もあまり気負うとストレスになり持続しないと思うので、ひとりひとりが無理なくできることからはじめて、徐々に節約を広げていけばいいと思います。大切なことは、「私ひとりが節約しったて…」とか「これくらい節約してもしなくても…」なんてことは考えずに、“塵も積もれば…”を念頭に置いて、節約を心がけることだと思います。 (2005/5/8/23:59:0) 悠澪 > 義経効果:山内一豊の生誕地は(どちらの町にしても)愛知でしたか。今年は愛知の年と思っていましたが、来年も愛知の年になりそうですね。 (2005/5/8/23:4:38) 悠澪 > 職業の王:人の生死には職業に関係なくあらゆる人がかかわりうると思います。たとえば、マンション住まいで火事を出せば自分の意志に関係なく惨事を招くでしょう。他人(ひと)が起こした事件・事故は注意のしようもありませんし、自分は絶対に事件・事故を起こさないとは言い切れません。いつ・どこで・だれが、大惨事を招くかわからないということを全員が常に意識して、注意して生きていかなければと思いました。 (2005/5/8/23:0:27) ともちん > 職業の王‥仕事でなくても他人の生死に関わる事もあります。「生」に関わるのなら良いですが、自分の不注意、認識の甘さはもとより、そんなつもりはなくても他人に「死」をもたらす事が日常でも起こりえる事を深く認識しなくてはなりません。自分の行動に責任をもてるように日々心掛けなくてはいけないと思います。 (2005/5/6/21:35:5) ともちん > 不幸保存の法則‥なぜ人間はもっと人間が安心して暮らせるようにする事が出来ないのでしょうか。全て自分のことに置き換えて物事を考えるべきだと思います。 (2005/5/6/9:54:33) 悠澪 > 不幸保存の法則:「人は安全対策でリスクが減るとその分だけ行動を危険な方向に変化させる」分かるような気がします。安全対策が行き届くと、安心して注意散漫になり事故につながる可能性が高くなる、もしくは、安全なことが物足りなくてスリルを求めて危険なことに挑戦する、それにしても、いたましい事故が多すぎて厭になりますね。 (2005/5/5/23:45:55) 悠澪 > 土を知る:木は生き物ですから癖があるかもしれませんが、土をたがやして木の癖がつかめるとは。法隆寺の柱(木)が山に育っていたときと同じ方位ですえられ、巧みに組み合わされているなんて、いったい何人の人がそう思って見てきたでしょう。神秘的なお話ですね。 (2005/5/5/23:17:42) ともちん > 自利利他‥この発想で無いとボランティアは続かないし、取組めないと思います。自分にやりがいがあるボランティアを探すには、色々経験しなくてはいけませんね。 (2005/5/4/21:17:29) 悠澪 > 自利利他:ボランティアのあり方について深く考えたことはありませんが、私が“点字を習って点字翻訳したい”と思ったのは、体力がなく外出もできない私にできることはこれくらいしかなく、自分も本が読めて目の不自由な人も本が読めて、一石二鳥だと考えたからです。この発想でよかったのですね。 (2005/5/3/23:38:23) ともちん > 仕事志向‥日本では人生の大半を仕事に費やしてしまう人が多いと思います。有休も消化できずに無くなり、有休を全て消化する人は周りからは良く思われない事も多いです。お休みをきちんと取り、その休みにやりたい事に色々チャレンジすれば、老後の生きがいも見つかりやすいと思います。 (2005/5/3/2:54:35) 悠澪 > 母の涙:うらやましいお話です。私の母はヒステリックな人で、朝から晩までガミガミ言っていましたから、私は幼い頃からいつもびくびくして母の顔色ばかり窺っていました。母に甘えた記憶もありませんし、自分の心をさらけ出したこともありません。母は今年80歳になりました。ずいぶん穏やかになりましたが、いまだに会話のない母子で、寂しく哀しいです。 (2005/5/3/0:4:13) 悠澪 > 仕事志向:私は経済的に許されるなら、今すぐにでも仕事を止めて趣味やボランティアに生きたいです。点字を習って点字翻訳をして、本の好きな目の不自由な人にたくさんの本を読んでもらいたいです。人生50といわれていた時代は、趣味や遊びなどを考えるゆとりもなく、子育ての最中に死を迎えることが多くその名残が、日本人には先天的に備わっているのではないでしょうか。それに、少子高齢化が進めば年金の受給は少なくなりよほどの蓄えがなければ、早く仕事を退いて趣味に生きたいなんて悠長なことは言ってられません。悲しいですね。 (2005/5/2/0:10:46) 悠澪 > 師勝歴史民俗資料館:昨夜は仕事で遅くなったので、今夜読みなおそうと思っていたのですが… 幼稚園に上がる前だったと思いますが、家の近くに駄菓子屋さんがあって、赤・青・黄色・緑・白・桃色…、きれいな色でかわいい形の、金平糖やビーンズなどを量り売りしていたように思います。あのころはお菓子にも夢があって、のどかで良かったですよね。資料館覘いてみたいです。 (2005/5/2/0:8:25) ともちん > 師勝歴史民俗資料館‥田舎のおばあちゃんを思い出せる資料館は、ほのぼのとしていいですね。ラムネやみかん水が懐かしいです。 (2005/5/1/10:22:42) |